空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

岩手の地酒

2012-09-29 17:37:16 | グルメ

浜千鳥と福来 どちらも久慈の道の駅「やませ土風館」で購入。どちらも岩手の酒。

岩手 釜石の酒 純米酒 浜千鳥、結構人気の酒らしく、他のお土産屋さんでは売り切れている

ことも多かった。純米酒だけど、吟醸香もして、非常に飲みやすい。きっとお燗にしても、より風味

が出て、美味しいんだろうけど、なんだかもったいないような気がして、冷やでのみ楽しんでる。

釜石も震災の被害でたいへんらしいけど、小さな酒蔵で、がんばってこんな飲みやすい酒を造り

続けていることに地酒を愛するものとしては感謝だ。肴は奥多摩の虹鱒焼きと、せんべい汁鍋などで。

岩手、久慈の酒、特別純米酒 福来、 久慈地元の酒蔵はここだけなので、迷わず

これに決めた。最初、口につけた印象は、「しっかり濃い口の酒」しかし不思議なもので

二度目は、本当に程よいフルーティーかつ、すっとした味、今欲する酒!で自分の中での

ランクが急上昇。肴は、焼き鮭など。

 

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八戸線、岩手の久慈、盛岡への道

2012-09-26 23:28:06 | 日記

本八戸から八戸線に乗り、海岸線に沿って岩手の久慈まで。海沿いの電車は、故郷を思い出すようで気持ちいい。天気がもう少しよければ最高だった。どちらかというと岩手のマイナーな街、久慈。地味な街には違いないが、普段だと通り過ごしてしまいそうな街に降り立つのも結構好きだ。丁度、お祭りの日で、山車がでていた。そして、個人が全部集めたという、レトロ館ここは昭和の香りいっぱいだ。よくぞこれだけのものを個人で集めたものだ。そして海沿いにあった水族館、大震災で全壊、生き物たちもすべてなくなってしまい、カブトガニと一匹の亀だけが残った、街中の臨時に作られた水族館に。久慈からは、JRバスに3時間揺られ、盛岡へ。移動時間が長い一日。八戸線、岩手の久慈、盛岡への道

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奥入瀬 十和田湖へ(八戸から)

2012-09-25 00:16:14 | 日記

ただ、奥入瀬の涼感と癒し、十和田湖のすがすがしさを求め、八戸からJRバスで2時間かけてきた。以前に訪れたのは2002年、10年以上前。ここはいつ来ても、やすらぐ。風にもせせらぎにも、湖にもマイナスイオンがいっぱいなんだろう、きっと。奥入瀬 十和田湖へ(八戸から)

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青森 八戸 + 岩手の食

2012-09-23 18:48:24 | 日記

漁港があるだけに、なんといっても八戸は鯖、秋刀魚、イカ、貝類どれも絶品だ。それに青森は馬の名産地でもあり、馬肉もおいしい。さらにB級グルメでも賞をとった、せんべい汁という郷土料理も歯ごたえがいい。それにそれに、やはり、そんな最高の肴があるとこには、最高の地酒もある。陸奥男山、八仙、菊駒、如空、他に何飲んだかなあ・・・とにかく外れはない。
帰りの岩手 久慈の郷土料理、まめぶ汁もいけたし、盛岡駅で敢えて冷麺でなくコムタン温麺を頼んだが、麺はやわらかくスープにマッチしてた。どれもこれも満足。青森 八戸 + 岩手の食

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八戸散策 夕日のきれいな街

2012-09-23 12:02:31 | 日記

到着一日目 タクシードライバーさんに第2魚市場、酒蔵(すでに掲載)、蕪島、俵屋でのランチなど案内してもらう。宿泊ホテルに着いた後、周辺ぶらぶら、明治30年に建てられた更上閣、八戸城跡など。こんな太平洋の水平線を見たのも久しぶり、ここは戦争での被害がなかったため、あちこちに古い昭和民家が残ってる。
一番心に残ったのは、八戸城跡から見た夕日、海の近くの街の夕焼けはいつもきれいだ。八戸散策 夕日のきれいな街

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