空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

福島 郡山の美味い酒

2015-05-29 22:27:32 | 日記

これは、福島らしい米の風味を生かしきった酒、穏(おだやか)純米吟醸 無濾過生酒。

裏書きラベルには、メロンのような・とあるが、確かに凄く旨い甘味がある、貴重なバランスを保った美味しさだ。

これを呑むかぎり、福島の酒レベルは高く、その中でもこの酒のレベルはさらに高い。

肴もかなり旨い天然 金目鯛とこりこり感が絶妙な甲いか。

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長陽福娘 山口の酒

2015-05-28 22:20:15 | 日記

これも東京駅 長谷川酒店で購入。フレッシュさがあり、旨味もある。
この程よい酸味が、この酒の特徴を醸し出してる。

つまみは適当に。

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さてと・・・

2015-05-25 19:12:21 | 日記
あわただしく一日が過ぎていくなぁ。綺麗な夕日もあっという間に消えていく。街からはいろんな音が聞こえてくる。夕飯じたくの音、救急車のサイレン、電車が線路を鳴らす、犬の鳴き声、それを真似る人の声、子供の笑い声、赤ん坊の泣き声、静かな風の音、車の通りすぎる音、遠くから近くから。穏やかな夕方はいつも懐かしく、少し寂しい。
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千葉の福祝

2015-05-24 23:00:36 | 日記
無濾過 純米吟醸、東京駅 長谷川酒店で試飲の上で購入。生原酒の方は少し酸味が強かったが、これは旨味とまろやかさのバランスが最高。即決で決めた、間違いはなかった。食中酒としてもバッチリ。美味い酒が関東近辺で増えてるのは嬉しい。
肴は酒粕汁なべ、鳥の軟骨焼きなど。
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青淵文庫

2015-05-24 18:27:49 | 日記

大正14年(1925)の書物の収蔵庫として建てられたもの。渋沢栄一への傘寿と子爵になったことでの贈り物。

今更だけど、この渋沢翁、日本の歴史ある今のほとんどの大企業の創設に関わってる、凄いスーパー偉人だ。

関東大震災の後に建てられたせいだろうか、優美だがかなり頑丈にできてるよう。

↑寿という文字がちらちらする

明治・大正ロマンの雰囲気まんまん。

かなりてのこんだステンドグラス

↓これは大理石で囲まれた電気ストーブ

渋沢栄一の筆

 

しびれる階段の曲線。頑丈そう。

           

これだけを見たいために、わざわざ王子までやってきた。

道中、暑かったけどその甲斐あった。

建物入口付近

この辺一帯が渋沢邸でいろいろな館があったのだが、ほとんどが1945年の空襲で

焼失。なんとも惜しいこと。写真で見る限り、素晴らしい。

 

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