空と酒と散策・・・そしてジャズなど

気ままに今の思いと過去の思い出を入れ混ぜて

男山の男山

2015-06-28 19:15:31 | 日記
男山のブランド名は、日本酒で特に多い。これは宮城の気仙沼の男山本店のワンコイン版。実は陸奥、八戸酒造の男山と勘違いして、地元のスーパーで買った。柔らかい、飲みやすいが旨味充分食中酒としていい。肴は蛸の鉄板焼、自分はどんだけ蛸が好きなんだろう。
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播州一献 夏生 うすにごり

2015-06-28 14:25:54 | 日記
勝手に旨い日本酒シリーズ。米風味旨味生かす、播州一献 夏生 純米吟醸 うすにごり。開けると静かにポンと、極々軽い発泡性あり。フレッシュさ、フルーティさを感じつつ、基本の米味、香りの輪郭は舌、鼻に残る。 つまみは、たこぶつ、アボガドなど、どちらもわさび醤油で。色合いもよく・・・。
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もやもやの中の気分の浮き沈み

2015-06-27 16:49:08 | 日記

最近の天気と同様、心すり減らし、低気圧的な、低空飛行の今日この頃。

まとわりつくような湿気の多い空気、若干、食欲も減退、おかげで体重が

3-4キロ減った。このまま不食に入ればいいのか。気力も後退するなか、ダウン寸前の

ボクサーみたいにノーガードでふらふらよろめいているようだ。

雲におおわれた空、まわりのものすべてが灰色に見えて、とぼとぼ買い物袋さげて

大通りを少し入った。古びた都営団地の前に伸び伸び咲く花、冷たいコンクリートに囲まれた

まわりとは対称的にほんの少し、心和らげてくれる。

今日も、7割は沈んだ気分、でも2割は通常、1割は

楽しい気分、これで十分か。

そして、一日曇ってた空が素晴らしい夕日で終わろうとしてる。
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惣誉の純米吟醸と純米

2015-06-18 21:47:17 | 日記
栃木の酒、えーと、新宿 高島屋で試飲の上で購入。純米吟醸、五百石の柔らかな風味で、軽やかながら旨味もあり。飲みやすい。
そして、
純米、山田錦 精米歩合70%、これが米の旨味をしっかりと出してる。雑味もない。最近は舌はこういうのを求めてる。

肴は↓旬の魚たち。
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早稲田大学の歴史的建築物

2015-06-07 22:23:52 | 日記

大学の建築物を見に行くと、感じるのは「自由」な雰囲気だ。この早稲田大学も、博物館の一部は撮影禁止だが、基本的にどこも入場無料だし、大隈講堂は全く自由に撮影できる。このご時世、どこもかしこも警戒でギスギスした感じだが、この大学の少しおおらかな雰囲気は懐かしい。自分が学生の頃は感じなかったが、あのころは貴重な時代だったんだろうなあ。今から思うと。

大隈講堂、1927年(昭和2年)、大隈重信を記念して建設。音楽関連、VIPの講演など十分現役。

丸い窓は世界との融合を表すんだったかなぁ。

このアーチ、神戸の大丸でも見たことある。ひっそりとしたところにある。

素晴らしい講堂だ。この円形、まるでプラネタリウム

會津記念博物館、ここは中は一切撮影禁止、でもここも無料。

さて、有名な大隈像の後ろ姿。直前まで全く晴れてた。少し曇ってきた。

坪内逍遥を記念した演劇博物館 1928年建設。イギリス、シェークスピア感が満々。

渋い感じだなあ

 坪内先生と握手すると、早稲田合格に効くらしい。

今更だが、一応しておいた。

ああーこの古めかしい、昭和の校舎の感じだ

 

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