「ハチコウセン」よく耳にしてたけど、八王子と高崎を結ぶから八高線というのも
今回初めて知った。ふらっと高麗川まできた、高麗・・・・1300年前、高句麗から来た
王族、朝臣たちが切り開いた集落だというのも初めて知った。この時は亡命難民を日本は受け入れていたのか。
でも、今ものんびり、のどかな雰囲気、柔らかな春を感じさせてくれる。
ここから、とにかく高麗神社、地元の酒蔵を目指して歩いた。
3月22日 暖かい春の陽気だ。普段は目にしない自然を感じるだけでもいい。
そういえば、しばらくこういう道、田舎には来てなかったなあ。直線ばったビルや人込みばかりを
見ていると目が吊り上がってきそう。こんな景色は目の表情を優しくしてくれる。
小さな春見つけた。
まさにそういうことも言える
これはカラス除けかなあ。
出世橋、今更だけど。
高麗川?
やっと着いた 高麗神社、ここをお参りして多くの方
が出世したらしいけど。
高麗神社にある高麗家住宅
かなり質素な感じがする。
酒蔵までの途中、満開近い桜がなびいてた。
そして、長澤酒造、歩いたら結構遠かったな。
2種類試飲させてもらって2本購入。
なんか有名な八高線