「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『イカルチドリ・コハクチョウ・ウミアイサ』を観察

2020-12-20 19:53:52 | 野鳥観察

       ◎更新日;2020.12.20 byかんとく
☆観察日;2020.12.17(木)09:30~12:40
☆観察地;鮫川流域&河口
◎観察種;イカルチドリ、アメリカコハクチョウ、ウミアイサ、他 計35種
 2020.12.17(木)撮影 鮫川流域&河口
    
 (イソシギ)      (イカルチドリ)    (キンクロハジロ)   (ホシハジロ)
    
 (コハクチョウ)    (アメリカコハクチョウ)   (コサギ)       (ウミアイサ)
 沼部ポンプ場付近の堰ではコガモ、カルガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイが観察された。沼部橋付近の鮫川でカルガモ、キンクロハジロ、コガモが泳いでいたがハクチョウ類の姿は見られなかった。四時川との合流地付近ではアオサギ、ダイサギが姿を現した。堤防沿いの茂みをツグミ、ススメ、キジバト、カワラヒワ、カケス、モズ、ホオジロが飛び回っていた。沼部橋の上空をトビ、ノスリが姿を現し旋回を繰り返していた。沼部橋周辺の田圃で29羽のコハクチョウの群れが採餌していた。別の場所では23羽のコハクチョウの群れが餌を啄んでいた。この23羽の群れの中に1羽のアメリカコハクチョウが観察された。帰りに立ち寄った鮫川河口ではミサゴ、コブハクチョウ、ユリカモメ、ヒドリガモ、ウミアイサ、カワウ、ジョウビタキ♀、ダイサギ、コサギが姿を現した。
                        2020.12.20 byかんとく