あまりにも 「・・・」な展開なので主張したいそうです。
なぜ、そうなる事を「事前に予測」できなかったのか？
なぜ、「それを防止」できないのか？
なぜ、周辺各国に「事前通告」できないのか？
地球（北半球・太平洋）は日本（東京電力）だけのものではありません。
なぜ、一企業の暴走を政府は止められないのか？
今回の件で
日本人は「原爆」について語る資格は失ったのではないのでしょうか？
最初から出てくる情報は素人の私が見ていても
小さな子供が嘘を嘘で上塗りしているようにしか見えません。
現場で実際に働いている方たちは真摯に作業を行っているのに
その方たちに指示を出す立場の人たちは危機感が欠如しているとしか思えません。
原子力発電所を初めて建設する時に
当時の社長（会長？）は「原子力」の導入には反対だったそうです。
「あまりにも危険」な物だと言う認識が根底にあったそうです。
「危険だからこそ、真摯に向き合う。そこに本当の安全が生まれる。」
最後に福島原発の建設当時の「記録映画のセリフ」と「原子力保安院」の項目をご紹介。
記録映画のセリフ・・・「この地域は地震・津波に襲われた事のない安全な地域です。」
保安院の建設基準・・・「停電は速やかに復旧するので、長時間の停電は考慮する必要はなし。」
キッカケは「天災」。でも・・・
グリムス オゾン層破壊
先ほどヤフーのトップページで保安院が間違いを認めた事を知りました。
