ちっぷのお気楽な毎日

毎日ぽけぇ~としているお気楽なちっぷの日常です

手術とCafeとお散歩と入院 <お散歩編>

2006年10月19日 | DOG LIFE

さて・・・ランチも終わりお腹もいっぱいになったことですし・・・お散歩
にでも行きましょうか。光が丘公園は本当に久しぶりです。前に来たときは
まだみるくをお迎えしていなかったハズ。ちょこは覚えているかな?



やっぱり紅葉にはまだまだ早い。
でもイチョウの樹の下で銀杏を拾ってるおじいちゃんがいました。袋の中は
けっこういっぱい入ってましたよ今日の晩酌のおつまみは銀杏かしらね?





小学生たちが集団で団栗を拾いに来ていたり、幼稚園児がみんなで遊びに
来ていたのでなるべくそんな子供たちを避けてちょことちっぷは木立の中へ。
ちょこは枯葉の上を歩くとカサカサ音がするのを最初は不思議そうにしていま
したが慣れてくると枯葉の下を掘ってみたり、落ちてる枝をくわえてみたり・・・
初秋の公園のお散歩は満喫していただけたかしら???



大満足と受け止めてよろしいかな?
それでは病院に戻ってみるくのようすを見てこようね。


手術とCafeとお散歩と入院 <Cafe編>

2006年10月19日 | DOG LIFE

病院の近くにDogCafeができたという噂をきいていたので行ってみました。
なんとなんと、本当にすぐそばでした!しかも以前VeryDogという名前の
DogCafeだったところ。DogCafeがなくなって新しくDogCafeになった

 
赤いドアが目印の「JeJeCafe」。ドアは横にスライドして開きます。
ワンコを連れている人はとってもうれしい。押したり引いたりして開け閉めする
普通のドアってワンコをドアに挟んでしまいそうでドキッとすることがあるんです。
お店の中は明るくて落ち着いた雰囲気です。
本棚の前に寝そべっているのが看板犬でボーダーコりーのジェジェ(JeJe)君。
お店の方もとっても気さくな感じ。いろいろお話もはずみましたよ!
なんかはじめて来たって感じがしなくってちっぷもちょこもいつになくリラックス。


オムライスをいただきましたっ


笑顔がキュートなマルちゃんはこちらの常連さんです

マルちゃん、とってもかわいくて元気いっぱいの1歳ちょっとの男のコ。
ところが・・・右後脚の関節が壊死しちゃう病気で壊死した骨を取り除く手術を
今年の4月にしたんですって
みるくの脚の手術のことでちょっぴりナーバスになっていたちっぷ。
でもマルちゃんの飼い主さんの
「ダイジョーブよ!ウチのコもこんなに元気になったんだから!」
この言葉と元気でかわいいマルちゃんの笑顔でようやく安心したって感じ

飼い主さん自身もご病気で手術をされたばかりなんだとか。
やっぱり・・・痛みのわかる人ってやさしいんですね


手術とCafeとお散歩と入院 <手術編>

2006年10月19日 | DOG LIFE



いよいよ・・・みるくの手術の日。
朝10時までに本院に連れて来てください、と言われていました。
ちっぷも余裕を持って30分で到着できるところ45分前に出発!
ところが・・・みなさんにはお話できないないようなトンデモナイ
失敗をしてしまい病院に着いたのは10時40分

もうすっかり手術の用意もできていてみるくの到着を今か今かと
待ちわびる先生と看護師さん・・・大変申し訳ございませんでした

到着後、すぐに診察室に通され、いつも通っている分院から届い
ていたカルテ、レントゲン写真、検査結果を1つ1つ確認しながら
手術の概要についての説明を受けました。
到着が遅くなった分、時間が押しているとのことでみるくはあっという
間に奥の処置室へ連れて行かれてしまいました。
診察室にいたのは分院でもお世話になったことのあるS先生。
「S先生が手術を執刀されるのですか?」
と尋ねてみたところ
「いえ、院長先生が手術をします!」
あわわわわ~
「整形外科の手術は難しいですから、コツもありますし・・・」
有名な先生なんですよ、こちらの院長先生。
でも院長先生が執刀してくださるなら安心です。

手術・入院の同意書にサインをしてひとまず病院を出ることに。
「3時から午後の診察が始まりますので手術の結果をお話します。」

でわ、とりあえずランチでもしますか~。


写真は病院に行く途中、車の中でのみるく。
こころなしか・・・ふてくされてる???