3連休最後は上尾・ショーサンプラザでインストアです。
先週の日曜日に試験が2つあったので、ここ最近はイン
ストアに出向いても1回目だけ聴いて2回目は近くのコー
ヒーショップで勉強したりでなかなか落ち着いて聴く
ことができずにいました
今日は聴く気マンマン
鼻息も多少荒く参戦でございますっ!!
13:00~
● ふるさと(文部省唱歌)
歌うたびに熊本(故郷)を思い出します
「志を果たしていつの日にか帰らん」
成功して故郷に錦を飾る、っていうことじゃなく日々の
生活を大切に誰にでも帰る場所があるって意味じゃない
かと思うんです
この歌の優しいメロディーを聴いているとそんな意味が
1番ピッタリくるなと私もそう思いました。
福江島の話
死んだ人が会いに来てくれる浜辺の伝説
その伝説を体験してみたくて高浜で太陽が海に沈むまで
座っていた、沈む太陽の真ん中に大好きな人がいたよう
な気がしました
樋口さんが会いたかった人って・・・どんな人なのかな。
● みみらく霊歌
1番と2番、2番と3番の間の間奏で拍手が沸き起こりま
した。これって今までにないことですね。
みみらく霊歌が終わったところで最前列右側のご婦人が
樋口さんにプレゼントを・・・。
今日は特別ゲストがいます!!
特別ゲスト:こおり健太さん 登場
(樋口さん、TY-ちゃん退場)
一昨年11月5日にデビューしました
昨年9月30日にファーストミニアルバムを出しました
その中の「どこから見てもへの字山」が樋口さんの
作詞作曲です。
○どこから見てもへの字山
ありがとうございました、と爽やかにこおりさん退場。
入れ替わりに樋口さんとちゅーちゃん登場。
への字山は10年位前に樋口さんがお父さんから
「お前の作る歌は難しくてよくわからん、どこから見
てもへの字山、みたいにもっと簡単な言葉を・・・」
当時は「変な言葉」としか思わなかったけど今この歳に
なってみると「故郷っていいな、への字山っていい言葉
だな」と思うようになったんだそうです。
ちなみにこの「への字山」って・・・
立田山といいます。
熊本県熊本市のほぼ中央に位置する標高152mの山。
樋口さんの住んでいた町からはよく見える山ですね。
本当に「への字」の形をしているんですって。
ボクにも子供がいます、家に帰れば父親で
そんなボクも親になったり子供になったりの繰り返し
心を自由にして聴いてください
● 手紙
さて・・・みんなで歌いたい歌があると樋口さん。
昔、みんなのうたでやってました
おかあさんといっしょでもやってました
今から練習しましょう!!
「1番と5番の歌詞が一緒なんです」
● 切手のない贈り物:練習
途中で「ラララ・・・」というのも出てきます
そしたら「ハイ!!ラララ!!」と言うのでそこも
歌ってください
● 切手のない贈り物
そうそう、こおり健太さんといえばミニアルバム発売の
インストアに行こう!と言っていて・・・都合が悪かった
かなにかで行けなかったんだよね。
今日はミニアルバム、置いてるかな?と覗いてみると・・・
なかった
それなのに樋口さんのCDの売り子をしているこおりさん。
なんていい人
そうね、レコード会社が違うものね。
置けないわよね
大人の事情ってヤツですか・・・
15:00~
今回、新しいアルバムが出ました
(後ろに貼ってあるポスターを差して)
「コレ、ボク。
ココに手が見えてるでしょ?ココが頭で、ボクの娘です
ふたばって言うんです、8曲目に入ってます」
思いっきりお父さんの顔になってる樋口さん。
見ているこちらまでニコニコしてしまいます。
ふたばちゃんが部屋に遊びに来てふとできた「出来ちゃっ
たsong」と曲紹介。
● How?
長男の一郎クンの話。
ふたばを聴いて「ボクの歌はないの?」
「How?は君の事みて作った歌だよ」と言ったら「How?を
聴こう!」と言うんですって。お父さんが自分の歌を作って
くれるって、そりゃ嬉しいよね!!
そんな一郎クンと「ぬいぐるみかくれんぼ」をしたんだとか。
一郎クンがクマのぬいぐるみを隠してきてそれを探す。
でもそれじゃ難しいからとデジカメを持っていった一郎クン。
「隠れたクマの一部が写っています、それをヒントに探して」
大人にはない子供のこんなイマジネーションや発想に日々
刺激を受けているんだそうです。
そして「朝花」と「石川さゆり」さんの話
● 朝花
石川さゆりさんが歌う朝花はすごく前向きだと樋口さん。
確かに・・・樋口さんの歌う「朝花」と石川さゆりさんの
歌う「朝花」って同じ曲なのにイメージが違います。
さて!!ここで特別ゲスト、1回目のときとは別の歌を歌っ
てくれるんじゃないかと思います~(ちゅーちゃん退場)
特別ゲスト:こおり健太さん登場
「はじめて樋口さんに会ったのがココ(ショーザンプラザ)で
そのときはデビュー前で樋口さんのCDを売りました。
なので、また樋口さんの歌を歌います」
「え・・・?別の歌でいいよ?」
「いえ!!樋口さんの歌で!!」
(樋口さん退場)
○どこから見てもへの字山
そして爽やかにこおりさん退場
樋口さん&ちゅーちゃん登場
彼(こおりさん)はもともと保父さんで、子供に好かれそうな
ほのぼのして、今も変わりません。
10年くらい前に樋口さんのお父さんが言った「どこから見て
もへの字山」を作ろう!という気持ちが固まったときに彼に
出会い、彼には故郷を想う歌を歌ってもらいたいと作ったそ
うです。
● 手紙
自分1人では何も出来ない(赤ちゃんの)ときがあって、その
ときに100%の愛情を注いでくれる人がいなかったら今、自分
たちはここにいないと思う。(この詩は)当たり前すぎて誰も
言わなかった言葉じゃないかと・・・
そしてポストマンライブ、やってます!と。
1回目は「切手のない贈り物」を最後に歌いました。
2回目はもう少し元気な歌を・・・どうでしょうの話
彼らを応援したいと思って作った歌を彼らはずっとその歌をエン
ディングテーマとして使ってくれていました
● 1/6の夢旅人2002
おぉぉぉぉ~!!「1/6の夢旅人」の途中で、ふと気がついたら
onちゃんがっ!!
今日もみなさん、お疲れ様でした~