キャンピングトレーラー改修 (40) 電装ボックスと換気扇外扉(リッド)の新デザイン その3

昨日からの続きですが、今日は時間が殆どないので出来る範囲でで実施します。

昨日切り出しておいた木材で、窓枠を完成させて…

塗装する前に現場で合わせて見て、必要あれば微調整します。

寸法はぴったりでした。

次は、端材を使って、この窓枠に合わせてリッドを作ります。

ビス穴は空いていますが、カンナをかければ綺麗な木材としてまだまだ使えます。

仮組みした後で再度バラして中板を嵌め込むための溝を掘って行きますが、夕方になって騒音の大きなトリマーは使えないので際カンナで溝削りです。

一本は仕上げましたが、手作業では時間がかかりすぎるので明日トリマーで続きの作業を行います。

今日の作業は以上で終了します。

さて、今日は作業を早々に切り上げたのはホームセンターに行ってFRP作業用の資材がどれだけ揃うか確認するためですが、新型コロナ騒動以来ホームセンターの営業時間が短くなったからです。

現在取り付けている出隅とガルバリウム鋼板との繋ぎ目を隠すコーナーの飾り板を作る予定ですが、4mm厚の耐水合板とガラスクロスでFRP加工したものにしようと思っています。

これも外壁同様で多少コストがかかってもメンテナンス頻度の少ない仕様にしたいと言うのがFRP化の狙いです。

明日は残りの作業をこなして換気扇開口部のリッドを仕上げて取り付けたいと思います。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s