わしにだって愛人は居たのだぞ

拉致問題はもう駄目だ。しばらく話題がないだろう。何にも書くことがないから昔のことでも書くか。


愛人が居たと言っても１５年くらい前の話だ。写真の女はスナックの女で、わしとは３年ほど付き合っていたのだがわしは同じ穴に飽きたからポイした。わしは公務員だったのだ。退職金があったので女がついてきただけの話だ。

金を持っていると女に持てる。彼女とは全部でそうさなあ、２０回くらいラブホテルに行ったかなあ。あの頃はよかったなあ。金があったから女を次から次へと変えて顔のいいのは続けたし、悪いのは一回切りだっだ。８２歳の今でも立つものは立つ。たまにはその頃のスナックに行くのだが中々付き合ってくれるのは居ないのだ。立ちっぱなしでは可哀想だからお相手して上げるなどと言う親切な女性はいないよ。
ソープに行けばいいのだが、ごそごそで駄目だ。まるで感触がない。時間がかかってしょうがないから、金もうんと取られる。馬鹿らしいから行かない。介護のおばさんなどにそんなことを言ったらどやされる。歳はとりたくないものだ。