保護4・5日目。
ずーっと鳴いてましたね~。
一番は、外(檻から外)に出してくれ~っていう鳴き。
それ以外は、お腹空いた。と、かまってくれ~(笑)
鳴き方も、外に出して以外は、意外に可愛くて、
まるで、「千と千尋の神隠し」のカオナシのよう(笑)
「あ」「あっ」「んあ」「あ~」という感じ。
夜中の鳴き方は、まるで赤ちゃんが泣いているみたいで、
世の中の、お母さんは大変なんだなぁ~って、改めて心の . . . 本文を読む
明日で保護してから1ヶ月記念。
今、気付きました。
あっという間というか、やっとというか・・・いや、あっという間だな(笑)
保護してから最近まで、ずーっと夜鳴きが止まりませんでした。
そりゃそうですよね、今まで自由に行動できてたんですから。
でも、少しずつ、うちの生活にも慣れてきて、何度か、ジョーとシャーシャーガウガウやり合って、
距離感を学んできたようです。
なんたってジョーは何も学ばないので . . . 本文を読む
保護できた日の次の日。
ケージを買う余裕はないので、100円ショップへ。
それまでにゃーちゃんは、犬用ケージでお留守番。
「いったい何が起こるんです?」
首の怪我は、汚い皮膚が残っていると治りが悪いということで洗浄してもらったので、
肉丸見え。ひえ~~~~~。
「買い物行って来るから大人しくしててよ」
「ほーい」
帰宅後、白い柵と結束バンドでなんとか箱状のケージ完成!
でも . . . 本文を読む
さて、助手席に暴れるキャリーを置いてシートベルトをし、出発。
「にゃーちゃん、今日から家族だよ。お家へ行こうね。その前に怪我を診てもらわないと。大丈夫大丈夫」
こんな感じで、ずーっと話しかけ、か弱く不安そうに「にゃー」と鳴く声に「はいはい」と答え、
ふたたび、家からよりも少し近く感じる動物病院へ。
「捕まりましたか!」受付のお姉さんが笑顔で迎えてくれた(笑)
さきほどホームセンターついでの1 . . . 本文を読む
仕事を終え、着替えて、気合を入れなおして車で出発。
まずは、ジョーとタラがお世話になっている隣町の動物病院へ。
いつもは、混み混みで、かなり待ち時間があるのだけれど、お盆のせいか30分もしないうちに呼ばれる。
写真を先生に見てもらって、ワンコに伝染るものではないことを確認。
先生も親身になって相談に乗ってくれて、
「診てもらって、払えません。って訳にはいかないので、見積もりをお願いします」という . . . 本文を読む
旦那ちゃんに了解を得た、次の日。
配達に、この子のいる団地はなく、どうしようかな?と一瞬迷ったけど、
「迷ってる場合かよ」と、もうひとりの自分が喝を入れる。
猫はきまぐれ、と聞く。
3ヶ月も会わないときがあるくらいだから、配達の短い時間で会えるとは限らない。
とりあえず行ってみよう。
・・・・・・・・・・前日と、同じ場所で、待っていた。
なんて、可愛いやつ。
また、勇気を出して、そのお家の呼び . . . 本文を読む
とりあえず、おやつをあげたけど、ひと様の家の駐車場を汚すわけにはいかないので、
キレイに食べ終わるのを見届けることに。
野良猫にえさをあげるのはいけないことは重々承知してるけど・・・このままでは死んでしまいそうなので、
そのお家の呼び鈴を鳴らして事情を聞こうとしたけれど、お留守でした。
後ろ髪を引かれる思いで、仕事に戻りました。
その日の晩。
旦那ちゃんにスカイプで報告。
旦那ちゃんには、2年 . . . 本文を読む
わたしは完全に犬派でした。いや、今だって完全犬派です。
でも、ここ最近、野良猫たちがわたしにお腹を見せることが何度かあり、猫も可愛いなぁ~と思っていました。
3匹目のワンコはもしかして、この先、なにかのご縁であるかもとは心の奥隅にありましたが、
その3匹目は、なんとニャンコでした。
実は、2年半くらい前からの顔見知りの野良でした。
配達先で初めて見たとき、この子は背中がズル剥けていて、背中をしき . . . 本文を読む