わたしが思うわたしらしく生きよう

旧題名は、Tinian MagicⅢ改め 「何だって何とかしようと思えば何とかなるもんだぁ~」です。

リラックス

2010年02月27日 | テニアンにて
このところ一日おきに、晴れと雨の日が交互に来る様な気がします。 それにしても、風が強い! タイルの床には草屑が舞っています(笑) それでも、今日はお昼頃からザーザー降っていた雨も止み、 雲もどこかに吹き飛ばされてしまったようです。 これは、火曜日の夕焼けです。 薄雲があったほうが雲が染まっていい夕焼けが見られるので、 ピーカン青空じゃないときは、夕方に期待します。 こっちに来てから、空を見ている . . . 本文を読む
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ノニの木が・・・

2010年02月27日 | テニアンにて
2007年12月に私たちが日本に帰る少し前、 ブロードウェイの両側に、たくさんのノニの苗木が植えられました。 2年少しぶりに帰ってきて、大きくなったなぁ~なんて感慨にふけっていたら、 なんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・切られちゃいました。 それも、根元から。 いくら政権が変わって、方針が変わったとしても、 木に罪はないでしょうに・・・。 何か役立つことがあったのかなぁ~あの木たち。 ちょっ . . . 本文を読む
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朝の始まり・始まりの朝

2010年02月27日 | テニアンちょっとした風景
もうすぐ日が昇る。 鳥たちは既に起きている。 おはよう。 今日はどんな一日なんだろう? 君も知らないんでしょう? 気の遠くなる回数の日の出を知ってるけど、 これからのことは、お互い分からないね。 お互い、頑張ろうね。 今日も一日よろしくね。 . . . 本文を読む
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被害妄想

2010年02月26日 | テニアンにて
今さっき、広報車が「アナウンスメント!アナウンスメント!」と 家のほうを回ってきた。 分かる内容は、「明日土曜日・バラクオバマ・全家族で・パビリオン」 これくらい。 英語が出来ないって、こういう時に役立たない。 オバマが来るのか、中継スピーチがあるのか。 いずれにせよ、チェンジ! この島を、平和な島から軍事基地へチェンジ!だ。 ********************************** . . . 本文を読む
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暑いです

2010年02月23日 | テニアンにて
ひたすら暑いです。 ここ数日で、すっかり夏になった気がします。 えぇ、常夏なんですけどね。 さすがに、夜中、扇風機をつけないと寝られなくなってきました。 ロングビーチに行ってきたんですが、 行き帰りだけで、あまりに暑くて、遭難しそうになりました。 ジョーも、もうすぐバターになりそうです。 昨日は、雲ひとつなく、アギガン島の先の先まで、真っ青な空が続いていました。 今日は、少し雲が多くて写真とし . . . 本文を読む
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ホットペッパーフェスティバル

2010年02月20日 | テニアンにて
記事が前後してますが、先週の土・日に、ここテニアンでは 「ホットペッパー・フェスティバル」というお祭りがありました。 タチョンガ・ビーチに半円形で出店が出て、中央は板を置いただけのステージ、 その後ろの円形コンクリートステージが音響機材置きという感じ。 昼間には、毎年恒例のホットペッパー入りのラーメン早食い競争や、 その他催し物があったようですが、 私たちが行けたのは、旦那ちゃんの仕事が終わった土 . . . 本文を読む
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昨日のタガ・ビーチ

2010年02月19日 | テニアンにて
こっちに来て、初めてタガ・ビーチへ行ってきました。 やっぱりこのテニアン・ブルーはなんとも言えない気持ちになります。 ほんと、癒されます。 午後は、ウナイ・ラムラムにジョーを連れて行ってきました。 戻ってから初めての海! 車から、においをかぎながら下り、そして砂浜を駆け回って、 自分から海にジャバジャバ入っていきました(笑) ほんと、嬉しそうで嬉しそうで。 何度も海に入ったり出たり。 引き潮だっ . . . 本文を読む
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アンクル・ぺ内地へ

2010年02月19日 | テニアンにて
今日、アンクル・ぺが日本へ戻った。 アンクル・ペはお父さんがここテニアンで戦死し、 そのお骨を持ち帰るために、遺骨収集で昭和50年に訪れて以来、 訪島の数は数え切れず、今ではとうとう現地の呼び名をもらい、 そして、テニアンのローカルと見間違うばかりの風貌になってしまった(笑) アンクル・ぺの打つそばは特別だ。 人生論も大きなスパイスのひとつだからかもしれない。 世代の違う人からのアドバイスは、お . . . 本文を読む
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どうにもならない

2010年02月13日 | テニアンにて
今朝、私たちの大好きなアンクル・ぺから色んな話しを伺った。 もうテニアンの財政は破綻していること。 ローカルはお金=仕事がほしいこと。 明日の電気・水道が止められるかもしれない恐怖と戦っていること、etc... 。 アメリカは、長い期間をかけてこの島の人々をダメにして、 そして合法的に、基地利用できるこの島を手に入れたのだ。 うまくやったものだ。 有能な指導者が一人でもいれば、また未来は変わっ . . . 本文を読む
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普天間基地移設問題

2010年02月12日 | テニアンにて
「普天間基地移設問題で テニアン島の市長が受け入れに前向きだって~」 というメールが母親から来た。 もしやと思ったが、こう現実味を帯びてくると、暗澹たる気持ちだ。 確かに、沖縄の方々の戦中・戦後のご苦労を思えば、 何もないテニアン北部へ基地を移せば、問題はなくなるのだと思う。 やれやれ、厄介なものは遠くへやったぞ。 日本も、アメリカも、そう思うに違いない。 テニアン市長よ。 スペインに200年間 . . . 本文を読む
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