わたしが思うわたしらしく生きよう

旧題名は、Tinian MagicⅢ改め 「何だって何とかしようと思えば何とかなるもんだぁ~」です。

命日

2009年05月25日 | 日本にて
今日は、生涯忘れられない日だ。 平成5年5月25日。 14年飼っていた家族同然の犬を死なせてしまった。 私の不注意だった。 今でも、たまに夢を見て、 あ~死んだのは夢だったんだ、会えたんだ、良かった良かったと抱きしめながら号泣し、 その嬉し涙で目が覚めて、そして、 それが夢だと分かってまた泣くことがある。 もうあれから16年か・・・。 たまにジョーがじーっと一点を見続けることがある。 もしかしたら . . . 本文を読む
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「噂の東京マガジン」にがっかり

2009年05月24日 | 日本にて
今日、TBS「噂の東京マガジン」で今回のアタチュルク像の騒動を取材していた。 これで、産経新聞以外にも、メディアが扱い、国民に顛末を知らせる良い機会になると思って期待して見ていたら、 スタジオの司会者始め、全員がアタチュルクを知らなかった。 まぁ、それは仕方ないとしても、アタチュルクがトルコ人にとって尊敬されるべき人物であるという以外に、 アタチュルクの功績について、まったく紹介がなかった。 そし . . . 本文を読む
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どっきりな一日

2009年05月19日 | 日本にて
お待たせしました、続きです。 病院に着いたのが8時半。途中道に迷ってしまったので、少し時間をロスしたけど、 診察時間は9時からなので、大丈夫。 と思いきや、病院の前は、犬を連れた人でいっぱい>< あちゃ~土曜日かよっ。 急いで入ると、予約表にはすでに名前がずらずらと書いてあります。 先生は、既に診察中。 助手さんに説明して、先生に確認してもらったところ、通常診察で診るとのこと。 この先生は、去年 . . . 本文を読む
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ぐったりな一日

2009年05月17日 | 日本にて
事件は、昨日の朝起こりました。 7時にジョーに起こされ、「あと30分・・・寝かしておくれ~」と自分の部屋の戸を開け、ジョーだけが一階に降りて行きました。 いつも、寝ている家族にそれぞれ挨拶に行き、そしてコタツの上布団でもうしばらく一人で寝ます。 そう、そんな穏やかな朝。いつも通りの朝を・・・ 「○○ちゃーーーん、ジョーがタマネギを食べたみたいっ!!!!!!」 母の叫ぶ声で、飛び起きました。 「! . . . 本文を読む
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もう一曲

2009年05月12日 | トルコにて
PVだと分かってるけど、つい泣いてしまいます。 愛する人を失うのは、生きている限り誰の身に起きても不思議のないことだけど、 私的には、自分が死んだ後にこうやって悲しまれるのは辛いです。 できる限り早く、次の幸せを見つけてほしいな。 Emre Altug Ask-i Kiyamet . . . 本文を読む
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トルコでお気に入りだった曲

2009年05月11日 | トルコにて
イスタンブールのホテルで一人でいた時、トルコのMTVみたいな番組をずっと見てました。 いえ、トルコ語の勉強をしてました(笑) その中で、お気に入りだったのがこの曲。 トルコではYouTubeは禁止なのに、あってよかったぁ~。 久々に聞きながら、アタチュルクがいなければ、こうやってトルコの女性が歌うことも、人前で肌を出すことも、楽器を演奏することも、 全てなかったのだなぁ~と改めて実感しました。 後 . . . 本文を読む
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皇太子殿下はトルコで恥をかかれなかったでしょうか?

2009年05月09日 | 日本にて
今回の騒動が分かりやすい番組がYouTubeでアップされていたので、 リンクします。 何度も、埋め込みをトライしたんだけど、なぜかできなかったのでスミマセン。 トルコと日本の友好と、現在のアタチュルク像を巡る真相が分かります。 私が気になっているのは、この桜チャンネルの放送は今年の2月25日。 皇太子殿下はトルコで恥をかかれなかったでしょうか?心配です。 これはもっと報道されてもいいことですよね . . . 本文を読む
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アタチュルク像救済のご協力のお願い

2009年05月06日 | 日本にて
さて、何から書けばいいんだろう? 私達がトルコへ行った時、トルコの人たちに、とってもとっても親切にしていただきました。 日本人だと分かると、寄ってたかって親切にされた感じ(笑) もちろん中には、騙そうとする人もいるのかもしれないけど、極極少数。 とにかく皆、親切でした。 帰国する時、大家さんは泣いてくれて、私達も泣いてしまって、タクシーで家を離れて空港に行く途中、近所のおばあさんが見送りに道で待 . . . 本文を読む
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ひさしぶりの場所

2009年05月05日 | 日本にて
土曜日、何年か振りにぺんぎんさんとお茶してきました。 ぺんぎんさんは、私が編集者兼カメラマンをしていた12年間、 いつも暖かく心の支えになってくれた先輩カメラマンさん。 もう20年、私を見守ってくれています。 私の性格を熟知していて(笑)私が行き詰ってると 「だいじょうぶかぁ~?」とさりげなく声を掛けてくれて話を聞いてくれる、 魔法使いのようなお人です。 今回も、昨日別れたかのような、会ってない時 . . . 本文を読む
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