お菓子の箱を開けると、菓子の下にお金がびっしり・・・「フッフッ!越後屋!お主も悪じゃのう」なんて悪代官の台詞が聞こえてきそうですが、所はカリフォルニア州アーバイン。食料品店でクラッカーを買った客が箱を開けたら現金1万ドルが入っていた!・・・28日のAP電です。事情は複雑で、別の客(老女)が店で買ったクラッカーの中にお金を入れたのを忘れて「返品」。返品商品は本来なら堆積処分になる筈が、店もうっかり陳列棚に戻してしまったのを件の客が買ったと言う訳です。
なぜクラッカーの箱なんかにお金を入れていたのか・・・老女の言い分は「銀行が信用できないから」・・・どう考えてもクラッカーの箱より銀行の金庫の方が安全だと思いますが、金をみつけた客の態度もハイカラです。「謝礼金は一切請求するつもりはありません。新しいクッキーがもらえればいいの」。ここで「それじゃあ私の気が済みません。ぜひこれだけでも受け取って下さい!」なんてやり取りを想像するのは日本人。「あっ、そう」でお終いになるのがアメリカです。
こんなアメリカだからこそコンピュータを生み出すのです。あれこれ余計な事は考えずに最短距離で入口と出口を結ぶ・・・これが判るとパソコンは簡単です。ところが如何なる理由か日本では「パソコンを使いこなして『できる男』になろう」なんて怪しげな言い方を真に受けて、カタカナに溺れます。「できる奴」はパソコンなんか使いこなす必要はなく、「パソコンを使いこなす奴」を使いこなせば用は足ります。第一「本当に使いこなしている奴」は本なんか書いている暇はありません。更に「全てに通じている奴」なんか誰もいません。それでもパソコンに詳しくなりたければ「パソコンを使わずに済む方法」を考えるのが一番です。
なぜクラッカーの箱なんかにお金を入れていたのか・・・老女の言い分は「銀行が信用できないから」・・・どう考えてもクラッカーの箱より銀行の金庫の方が安全だと思いますが、金をみつけた客の態度もハイカラです。「謝礼金は一切請求するつもりはありません。新しいクッキーがもらえればいいの」。ここで「それじゃあ私の気が済みません。ぜひこれだけでも受け取って下さい!」なんてやり取りを想像するのは日本人。「あっ、そう」でお終いになるのがアメリカです。
こんなアメリカだからこそコンピュータを生み出すのです。あれこれ余計な事は考えずに最短距離で入口と出口を結ぶ・・・これが判るとパソコンは簡単です。ところが如何なる理由か日本では「パソコンを使いこなして『できる男』になろう」なんて怪しげな言い方を真に受けて、カタカナに溺れます。「できる奴」はパソコンなんか使いこなす必要はなく、「パソコンを使いこなす奴」を使いこなせば用は足ります。第一「本当に使いこなしている奴」は本なんか書いている暇はありません。更に「全てに通じている奴」なんか誰もいません。それでもパソコンに詳しくなりたければ「パソコンを使わずに済む方法」を考えるのが一番です。