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元気なら!なんとかなるゾ

元気の源は「自分と親友になる」ことです。上を向いたら・・・元気になるゾ!

腹を決めたら道は開く

2016-01-06 10:44:49 | 自己との対話
コルク佐渡島氏「企画を通すコツは“上司に相談しない”」


リスクを回避しない。

それでしょうね。

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自分が発案した企画に対してはコストと
時間を惜しまなかったという。
なかには実現しなかったものもあるが、
無駄になったとはとらえていない。
--------------------------------------
これですね。

企画が頭のなかにだけある。

それは、リスクのない状態なのですね。

企画が成功するかどうか
ではなく。
やったことは、すべて
自分の宝物になる。

企画のままで終わる、か
企画のままで終わらせない。かは

進ませるための準備を
どれだけ受け持つか。

すぐに動かない企画もあるでしょう。

でも、暖めつづけ、積み上げていれば
必ずチャンスは来る。

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「自分」にもどる

2015-09-15 09:31:09 | 自己との対話
仕事が毎日つまらない。やる気を維持するには

ちょっと前にみたアンケートの集計で
「仕事をしたくない」というパーセンテージが
高かった・・・というよりも
正直に、言える人が多くなっている
のかなと思いました。

仕事をするのはお金のため。
給料が高くなれば、嬉しい反面
仕事量は増えるか、キツイ。

そんな思いが底辺にあって
「したくない」人口が増えている?

そして「適当でいい」になる?

だから「出世しなくていい」となる?

まあ。昔の人なら
仕事は面白いことではないから
商い(飽きない)という。
になりそうですね。

したいと思った仕事でも
続けていればマンネリになる。

同じ気持ちで続けることは
実際は至難の業でしょう。


あるとき。
そのとき。ごとに
自分は何のために、こんなことをしている。
と、見直してみると、いい。

力を入れるとき。
力を抜くとき。

そんなリズムがあって
「続く」は、あるのかもしれない。
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見守るって、我慢すること?

2015-08-04 01:44:17 | 自己との対話
一度、うまくいかないと
元に戻りたくなる。

世代交代がおこるときに
常に感じてしまうことですが。

楽しみにしていた週末。
東アジアカップ・・・北朝鮮戦の
男女サッカー代表のゲーム運び。

両方に言えてしまうことかな
責められると弱いのね。

ゴール前でバタバタしている
ように見えます。
これは、これまでもあったことだけど。


素人が何を言う。
と言われたら・・・
何も言えない、のだけれど~

でも。まあ、しかし。
いままでの~見慣れた選手の
確かさを手放さなければならない。
同じ顔触れで続けられないのだから。

いったん戦力が落ちるのは仕方がない。
新しい顔ぶれ。息が合わない。これは当然。

図抜けた選手がいない。のだから
チーム力で勝っていくのが
弱いチームの勝ち方。

んだから、
底上げをどうしていくか。
だけしかないのでしょうね。

目標は目先の勝利にはない。
今日の負けはリオのため。


口直しに世界水泳を観戦中。
女子200m個人メドレー
渡部香生子選手 銀メダル獲得
おめでとーーー。
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「悩み」の外に出る

2015-07-04 10:11:18 | 自己との対話
悩む人の多くは
モノゴトを、白か黒か判断している。

ゼロか100か。良いか悪いか。の世界。
どちらも、良いところもあるし悪いところもある。

カワイサあまって憎さが100倍~
なんてこともあるのが、
人のココロの世界なのね。

では、どうすれば・・・となるとき、
よく言われるのはグレーもあるよ。
でしょ?

グレーのある世界観は
100は無理でも60があれば~いいじゃなぃ。

だがしかし、これはまだ
ゼロか100かの世界観の中にいる。

もともと60は、イヤなのね。
それでいいなら、悩んでいません、
苦しくも憎くもならない。

ここにある問いは、ひとつしかない。

生きるか死ぬかの極限選択。
「死ぬくらいなら寝たきりでいいです」
なんてことがないから、問題なのです。


だから・・・なんだろうなぁ。

問題の解決にも、ひとつしかない。
計算の世界観から、すべてはひとつ。
の世界へ移動するしかない。

まぁ、つまりは
言語化すると
「土俵から降りる」をする。

「土俵から、どうやって降りるのか」
と言っている段階は、降りれないかもね。

「自分が土俵上にいる」と見えたとたん
じつは、もう降りているのだから。

方法なんてない。
たんなる「気付き」なのだ。
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問題をみつける方法

2014-08-18 15:51:58 | 自己との対話
ちいさな1人の人間の内には、
これまでの全人類の痕跡があります。
1人立つというのは、それをすべて、
いったん背負うことじゃないかしら?

全人類が含まれるから、誰もが、
自分のこととして、自分の問題として
直面できる。と思うのね。

外にあるモノゴトをみて
「なぜ、こうなんだー」と。
許せないこととか、こうならないのかとか。
強く深く思うことがあるなら。

それは問いかけられた人生の課題。
自分で解かなければならないこと。

他の人が「なぜ?」と疑問に思わないことを、
自分だけが疑問に感じるのであるならば、
自分のために用意されている問題。

それは、たとえば、自分の回りにある
「自分は誰(何)を、拒否しているのだろうか」
・・・なのです。

そこに着手し始めたら、もう外にある
「なぜ・・」は、問題にならなくなる。

それは内なる問題を見つけるために
あっただけだから。

「問題」というのは、明らかに
「問題です」という風には、
人の前に姿を現さないものです。
深ければ深いほどに。
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