ネイマールひとりに、ボコボコ。

ちょっと勝つと天まで持ち上げて。
ちょっと負けると、地獄の底まで突き落とす。
それが日本のメディア(笑)。

ちょっと期待して観戦したのだけど。
完敗でございました。

自分たちのミスが、確実に相手はミスにしていた。
ブラジルは普通にやっていたのでしょうね。
特別に頑張っていたわけでもなく。

ソレニシテモ、負けたFWの岡崎選手。
陽気で前向きなコメントは
自分を勇気付けるためなのか。


“ブラジル強ぇ”ってなっても意味ないし
強いことは分かっている。
もうやってくしかない。

と開き直っていました。


ブラジルは強い。

この事実に向き合って
「じゃあ。どうやってこれを乗り越えようか」
と考える。そこにチャレンジする。

事実というのは、結局、
自分の位置が明らかになることかな。

相手の位置は、もともと解かっている。
自分の位置は? 自分は、どこにいる。

それが、クッキリ、ハッキリ見える。

強いと。
勝つのは無理と。
自分とは別次元!!

と萎縮したら、それでオシマイ。
ってことでしょうねぇ。

「全員が同じ意見」などは、ない

「マタニティマーク」ネットで論争　妊婦が権利振りかざしている？(産経新聞) - goo ニュース

以前にも、この問題に対する
ニュースを読んだことがあります。

存否両論あって当然。
ただ、言ってみたけれど、絶対
ということでもない。

と言う気分は、ありそうです。

「そもそも、妊婦だろーがそうじゃなかろーが、
　女性をいたわれば問題ない」

「妊婦がいたら、当たり前に配慮できる
　道徳を学ばせろよ」

まっ。似たものに「女性専用車両」も
ありそうです。


妊婦さんが、女性が、わざわざラッシュの
込み合った電車に乗るには、乗るの理由あり。


ほかの観点で、やんわりと出てくるのが
「妊娠できない人が、それをみて傷つくんじゃないか?」
のようなモノ。

どうして、こう、過剰な反応が起こるのか。

それで言ったら
「妊婦は、人前に出るな」ということになったり
「子供の話はするな」になるし、

「子供がいることを、おおっぴらに公開するな」
と・・・なっても可笑しくない。

じっさい。
妊娠の初期は、体型も変わらず
妊婦さんかどうか、わかりにくいんですね。

しかも。５ヵ月過ぎないと安定しない。
これは～いたわる必要のある時期です。

マークに気がついたら、さりげなく
席を譲る気持ちになって欲しい。

「こっちの方が疲れているんだー」と言いたい人。
あなたは、働きすぎて、人を労われなくなってます。
すこし仕事のペースを緩めましょう。

人は人。
自分は自分。
人の反応は気にせず、わが道を行け。