愛すればこそ

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たいていは・・・
その人の示す愛情が
他の人にとって、愛に見えない

ことも、ありますね。

「こんなに、愛しているのに」と
頑張ってみても、押し付けになってしまって。

他者にとっては、わずらわしくなる。

自分にとって「これが愛」であって
他に、現し方を知らない。わからない。

そして。
その形での愛を、受け止めてもらうこと以外に、
相手との愛の関係を感じられない。

なので～愛ってヤヤコシイのだ。

正式に「これが愛」って、ないもの。

与える方も
受け止る方も

自分にわかる愛がある。

ベッタリでもオッケーなこともあるし
さりげないのがベストとなることもある。

とくに、思春期の親子の愛情関係は
ある種の、確かめ合い行動も含むので

コジラセないことが、重要
ですねぇ。

重過ぎない人間関係を構築する

あまりにも依存してくる友達の扱い方(ライフハッカー［日本版］) - goo ニュース

たしかに、ごもっともな提言です。

そして。

依存が重くなって、どうしようもない
と思ったとき、自己主張できないなら
相手より、自分に問題がある。
かもしれません。

依存する人は、誰にでも依存する。
ということは、ないんですね。

依存させてくれる人だと思うから～
無理難題でも出してくる。

いいよいいよ。
と、やっていて重くなったから
放り出す。

ということに、ならないように
したいものです。

相手が自分以外の人に依存している。
それを見て、なんとも思わないなら
そこに問題はない。とも言えますか。

いつもは、自分と仲良くしているのに
他の人と仲良くしているように見えて
なんらかの思いをいだいたとしたら・・・

それこそ。
そこにある自分の問題が
露になったと見て、成長するチャンス! と
見つめなおしてみると、いいでしょうね。