元気なら!なんとかなるゾ

元気の源は「自分と親友になる」ことです。上を向いたら・・・元気になるゾ!

気を付けて。でも気を付けすぎないで。

2021-05-10 21:42:02 | 自己との対話
「コロナは“さざ波”」
という言葉が、批判を受けて、いるようです。
すべての現象には、背景が存在します。

さざ波なんてもんじゃない。
死んだ人を、なんと思っているんだ・
みたいに、なーーんか
SNSを使った、八つ当たりみたいなもので。

一般大衆の個人のすることなら、
スルリ~と避けられるようですが。

そして

「この人を叩こう」と思えば、どんなことからも、叩くことができます。

モノゴトは、多面的に存在するものですから。。ですから。
何をどうとらえたか、何が見えているか、何をどうしたいのか。
を見ると、発言する人の心の状態が、見えてきますね。
モノゴとは本当に、自分に返ってくるもので、あります。


昨今。オリンピック開催反対の人たちがいるようです。

そこから、見ると。
開催反対に導くために、すべてを利用しようとする。
池江さんへのコメンとなども、同様ですが。


「反対です」

だけでは、発言が弱いわけですね。



どんなに、理由を述べても。
個人の発言力は、あるいみ・・・
「そうですか。貴方は、そう感じているのですね」
でおしまい~


だから集団になってパワーをつけなければならない、となる。
集団の圧力というのは、最強でしょうから。
そして、抵抗されたら、相手のことなんかオカマイナシ。ネ。
さらに、強い力で、抑え込まねばならない。
なんとしても、押し切るのみ、でしょうね。
抵抗してきたら、人格攻撃から、
なにから、すべて繰り出す~

でも。

すべて、反動があります。

揺り返し。

モノゴとの矛盾が、自分に返ってきます。


数限りのない、雑多な
現象のひとつ。
やってきては、さっていく、日常。

な~んかね。

時間が過ぎて。
何が起きていたのか、分かる時がきます。
っていうか。それでも頑張って、頑張って、
反省や修正も、ないんだろうな。

まるで今の中共みたいに、強気で押し切ろうと・・・
戦狼とか言いましたか。そんな、みたいな。
謝ったら死ぬ。とか、思う人がいるようです。

心になくても簡単に謝る日本人には、わからないっすけと。


日本には、よい言葉があります。

「負けるが勝ち」

いったん、荷を下ろせば、楽になる。

そういう道もある。

謝った人を、死ぬまで叩く習慣は、

日本人には、ありません。


でも、最近の日本人と言われている人に

一回負けたら、もう再起できない。

と・・・考える人も、いるようでありますが。

困った世の中に、なったものです(笑
コメント
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