元気の源は「自分と親友になる」ことです。上を向いたら・・・元気になるゾ!
成功するために脳を「再配線」する方法(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース
私達の記憶は、事実ではなく、つねに自分と言う
フィルターを通したものであり、色づけされている。
さらに、思い出すときにも、今現在の状態に
添った記憶として、再構築されている。
という構造は、なんのために、あるのか。
「そうなっているんですね」というだけでは
思い出すたびに書き換えが起きて、本当は
どういうものだったのか、事実から離れて
「自分の都合主義」に留まります。
記憶・書き換えの原理を超えて。
事実に向き合う。
つまりは、自分ができないことを
「こういう記憶があるから~仕方が無い」と
逃げたい自分がいる。のですね。
こういう原因があるから、こういう結果がある。
出来ないのではなく「したくない」から
「これが原因」というものを、今、その場で
作っている。のです。
根底から変えることが出来るのは
「したくない」本音の自分に向き合う
ということでしょうか。
反論するときは「イエス・バット」で始めよ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
どんなにね。
まずイエスを伝えて、それから・・・とか
自分なら、こうする。とか。
結局、否定されている。
どうして、そうなるのか。
もう。最終的には、人間関係なのです。
信頼関係なのです。
普段からの、交流が出来ているか。
それだけで、コトは決着することもある。
「あの人が、いうなら」と思わせる。
その前提がなければ、何を言っても
どう言い換えても、
な~んとなく、はぐらかされたような。
違和感が残るような気がします。
だから、やっぱり。
テクニックを様々に知っていることは
大事なことでしょうが。
最後は。
心と心。
交渉で困った場合に知っておくと便利!タイプ別交渉術5選「自尊心が強い人とは直接交渉しない」(マイナビウーマン) - goo ニュース
交渉に限らず、交流の基本ですけど
相手のタイプを理解するのは大事ね。
自分のタイプを知っているのも
同じくらい大事なこと。
気に入らないと、その場で怒る人。
何を言っても、怒らない人。
怒っていることを、知られたくないひと。
さまざまありますが、
難しいのは自尊心の強い人でしょうか。
怒っていながら、その怒りを直接、
相手に向かわせないで「いやがらせをする」
という行為に出る人もいて、
その相手は「いやがらせ」をされていると、
気づかないで、丁寧に相手をする。
ということも、ありますね。
何度言っても、言ったとおりにしない。。
などということも、そんな怒り・抵抗の形
ということがある。
注意されればされるほど、
相手の言うことなんか聞くものか・・・
とかね。ヘソ曲がりがいる。
「この人は、こういう人」と自分中心に
人を判断せず、じっくりタイプを
見極めておけば、混乱はさけられる。
となりますね。
ビールが飲める本屋「B&B」大盛況の秘密 アマゾンには絶対まねできない体験を提供する(東洋経済オンライン) - goo ニュース
一日に一軒の書店が消えている
そんな時代となっていますが、
「時代の流れ」と見ていました。
本好きのワタクシとしては
時間つぶしに本屋へという
傾向があります。
本屋なら無駄な時間にならない
有意義な時間つぶし・・・。
お馴染みさんになったり
ない本の取り寄せを依頼したり
「自分の居場所」のひとつ。
ネット社会は、便利です。
でも、そこに浅い人間関係しか
ないとしたら。
簡単で便利というスタイルは
いつでも切れる関係ではないか?
こだわらなくても善いものは、それなりに。
こだわるなら、とことん、こだわる。
そこで、これですね
『場にいる時間』と
『コミュニケーションの総量』が
人生を豊かにする。
という視点。
本気で部下、上司と「正対」していますか?(@DIME) - goo ニュース
私もコミュニケーションのスキルは
大事な知識だと思います。
けれど、それは単なる道具として使えるもの
というだけで、そこに心がなければ、
お互いを人として出なく道具にしてしまう。
と思います。
◆部下は動かそうとすると動かない
◆相手への敬意がすべての基本
それは、なんのために、それをするのか。
という視点が基礎にあるかどうかなのですね。
ひとりひとりが、仕事を通じて成長すること。
それが、すべてに浸透していって。
人間として成長した人が、この世界を作る。
そうでなければ、生まれた意味が無い。
生きた意味が無い。
操作主義から正対主義への転換。
まず自分から始める・・・。
こういう上司がいたら
こういう同僚がいたら
ではありませんね。