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Tikara`s Photoroom

私のこれからとこれまでの写真作品を、自身のコメントと共に載せて多くの人に見ていただき、批評していただきたいと思います。

777.宝塚花の道2025

2025-04-07 21:38:34 | Weblog

 先週の土曜日、あまり空模様はよくなかったが、1年ぶりに、宝塚花の道に行ってきた。満開の桜の花の写真を撮影するためであり、ここ何年か続けて行っている場所である。阪急宝塚駅近くの駐車場にクルマを止めて、そこから花の道に向けて歩き、花の道を2往復ほどして、桜の花や、周辺の光景を、カメラに収めてきた。花の道の入り口の道標と、行きかう人々。やや曇天気味の天候だったが、人波は、そこそこあった。宝塚大劇場付近には、かなりたくさんの人たちが来ていて、桜並木の散策を、楽しんでいた。ほとんどの桜の木が、満開状態だったが、所どころ、全く花の咲いていない木もあり、高樹齢化が、進んでいるように思われた。

花の道に、歌劇の女優さんだろうか、美しい着物姿の女性があらわれて、居合わせた人たちが、カメラのレンズを向けていたので、私も、撮らせてもらった。

     


776.カワセミたちのキュートな姿を撮影できた。

2025-03-29 22:49:11 | Weblog

 26日に行ったばかりだったが、28日の金曜日にも、甲山森林公園のミクルマ池に行ってきた。前回以上の写真が撮れるかもと、期待していったのだが、その成果は、期待以上だった。この日は、やや曇りがちの天気だったが、気温はそれほど下がらず、戸外で過ごすのに最適な一日だった。行ってみたら、池の砂地の岸辺に、カメが集団で、甲羅干しをしていた。そのカメの群れの近くで、カワセミがとらえたばかりの小エビを、咥えて立っているのが見えた。着いたばかりで、出現してくれたことに、私は、気をよくして、カメラを向け、飛び去るまで撮影を続けた。

 しばらくすると、池の端に立っているウバメガシの枯れ木に、1羽のカワセミがいるのを見つけたので、そこへ近づいてみると、1羽だけではなかった。1本の枝に、2羽のカワセミがとまっているのを見つけた。しばらく、この2羽のカワセミの撮影を、続けた。どうやら、求愛行動の真っ最中のようだ。カワセミは、オスのほうが、餌をとってきて、メスにプレゼントして気を引き、繁殖の許可を得るという、習性があるらしい。どうやら私は、その場面に出くわしたようである。2羽は、しばらく枝の上で。まるでキスでもするかのように、口移しで餌を与えていた。この行為の後、話がついたのか、2羽は、同時に飛び去って行った。

     

     

 


775.1か月ぶりにカワセミの写真が撮れた

2025-03-27 20:24:58 | Weblog

 先日、3月26日に近くの甲山森林公園の、カワセミ遭遇スポットのミクルマ池に行ってみた。3月に入ってからは、カワセミの姿を見たり、撮影することは、ほとんどできずにいた。見かけても、一瞬であり、カメラを持っていても、レンズを向けて撮影できるほど、その場所にとどまっておらず、直ぐに飛び去って行ってしまい、1枚の写真にすることはできないでいた。

 だいたい週に2,3回は、現地に行くようにしているのだが、3月のこの日までは、成果なく帰ったり、ほかの鳥の写真を撮っていたりして過ごす、やや満足感にかける日々だった。昨年の同時期には、たくさんのカワセミの写真と動画を、得ることができおよそ600枚ほどの写真をDVDに、残しているのだが、今年は、同時期で10枚足らずの有様だった。 

 さて、この日も、今日こそはと思いながら現地についてみると、3人のバズーカ砲ほどの大きさの、1眼レフカメラを持っているカメラマンがいた。そのうちの顔見知りの一人が、私に、「今日は、よく出ているよ」と教えてくれた。聞くところによると、3羽のカワセミが、入れ替わり立ち代わり、池の周辺に出没しているらしいとのこと。今日こそ、撮影できそうだと、私は、急いで撮影の準備にかかった。その途端に、池に架かる橋の下をくぐって、カワセミが、飛び込んできた。そのまま向こう岸の木の枝にとまったのを見て、4人全員が、カメラを構えた。これがその時の写真で、メスのカワセミのようだ。この後、カワセミは池周辺のあちこちに出現し、時々は、2羽同時に出現したりし、前日までの物足りなさを、払しょくする勢いと回数で、姿を現してくれた。池の草地の上の枯れ枝にとまるカワセミ。

3時間ほど現地にいたが、ほぼ、20分間隔で、カワセミは現れた。この日は、500枚ほどの写真が、撮影できた。

     


774.甲東梅林でメジロを撮る

2025-03-16 22:39:13 | Weblog

 メールチェックをしていたら、GOOのほうからの、お知らせメールに気がついた。前回の投稿から、5か月以上たっており、ずっと気にはしていたのだが、日々の忙しさに負けてしまい、投稿できないままでいた。お知らせメールの内容は、去年の同月同日に投降した西宮市の甲東梅林での、梅とメジロの写真を中心でしたものだったので、つい先日も、甲東梅林に出かけて、梅の木にとまるメジロの写真を撮ってきていたので、これをまた投稿してみた。この日は、少し曇りがちの1日だったが、梅の開花は、ほぼ満開に近い状態で、昼過ぎぐらいから、気温も上がってきたせいか、メジロの群れが、ほぼ20分おきぐらいに、梅林にやった来ては、花の蜜を吸っていた。

白梅の花の蜜を吸いに来たメジロたち。

紅梅の花にも、メジロが群がっていた。

      


773.ミクルマ池の橋にダイサギ飛来

2024-10-15 21:33:33 | Weblog

 10月10日の木曜日に、いつものように甲山森林公園のミクルマ池に、カワセミや、そのほかの野鳥たちの写真を撮ろうと出かけた。午後の12時過ぎてからの訪問になってしまったが、さすがに10月の中旬近くになると、天気もそれほど暑くなくなり、時折涼しい風も吹くようになり、森林公園の中には、マイナスイオンが立ち込めているような匂いが満ちていて、過ごしやすい午後となっていた。お目当ての野鳥たちの写真もゲットできて、快適な時間を過ごせていた。この日撮影できたカワセミと、キセキレイの写真。こうした写真を何十枚か撮った後、2時過ぎごろだろうか、ダイサギが、池の奥のほうに、姿を現した。彼は、餌を探しているようで、何度も水面に首を突っ込み魚を咥えては、飲み込んでいるようだった。そのうち、橋の下の排水口に立つ、プラスチック製のクレーチングボードの上にとまり、じっと池の中を観察しているようだった。

それからおもむろに、突然飛び上がり、今度は、橋の上の通路に飛び降りた。その後は、ずっと橋の上をうろつきまわり、だれか人間がやってきても、気にする様子もなく、橋の上を歩き回っていた。カメラで撮影する私の目の前まで歩いて来たり、時折通りかかり、驚く来園者のことも、ペットの散歩中の女性にも、その連れている犬にも、何も警戒する様子もなく30分ほど、橋の上を行き来していた。その後、飽きたのか、欄干の上に飛びあがり、池の奥のほうに飛び去って行った。

      


772.ミクルマ池の砂地にいたカワセミの幼鳥がかわいい

2024-08-23 13:51:29 | Weblog

 8月19日に行ってきた甲山森林公園のミクルマ池で、池の砂地にいるいるカワセミの幼鳥を見つけた。カワセミの幼鳥は、見ての通り、親鳥と比べて、サイズ的に小さいし、全体的に丸っこい感じがする。そして、胸部や腹部の羽毛が薄黒くなっていて、成鳥のように鮮やかなオレンジ色ではないし、脚部も、薄黒くなっており、まだ若い個体だと、識別できるわけである。8月末から9月にかけては、時期的にカワセミは、親離れ・子別れの時期なので、この子も試しに巣を出てきたようである。まだ自分では、餌を得るのが心もとないので、親が帰ってくるのを,首を伸ばして、待っているようであり、その内、待ちくたびれたのか、親を呼ぶように啼き出していた。

     

 

 

 


771.ミクルマ池で見た弱肉強食 今度は、カワセミ

2024-07-24 18:26:24 | Weblog

今週の月曜日、また西宮市の甲山森林公園に行ってみた。午前中の所用を済ませ、ミクルマ池に着いたのは、昼過ぎの1時ごろになってしまった。池そばのいつものベンチに座り、カメラを構えたところ、橋の下の送電管に、早速カワセミがやってきた。送電管の上から、幾度かジャンプをしてエサ取りを行なっていたが、うまく餌を捕らえられないのか、あきらめて対岸の松の木に飛び移り、そこで何度かジャンプしては、捕まえた餌を食べて、餌が完全に消化できるまで、その場所に20分ほどとどまり、それからまた餌を探しに行くのか、どこかへ飛び去ってしまった。

 次に現れたのは、4時近くになってからで、ベンチがある場所とは池を挟んで、反対側になる岸辺に茂る、ウバメガシの木の一番水面に近い枝にとまっているのを、見つけた。その場所に近づいていき、カメラを向けて、その様子を何枚か撮った。その木の枝から何回かジャンプした後に、木の枝に戻ってきたときに、その嘴にかなり大きい、たぶん自分の体長と変わらないぐらいの魚を咥えていた。カワセミは、その獲物を離さず、食べやすくするために、何度も何度も堅い木の枝に叩きつけ、それから、真っ直ぐ上を向き、縦に首を伸ばし、そのまま魚を飲み込んでしまった。先日の、アオサギの件といい、このミクルマ池の周りでは、たくさんの命のやり取りが、連日のように繰り返されているのだと、私は思った。

    


770.ミクルマ池で、また見た

2024-07-14 22:39:34 | Weblog

 前々回の記事で書いていたようなことを、昨日のミクルマ池で、また目撃した。アオサギが、今度は、ヒキガエルではなナマズを捕らえて、食べるところを、撮影できたのだ。昨日雨模様の中、昼過ぎぐらいに現地に到着すると、早速カメラを構えて、ミクルマ池の私がいつも使用しているベンチに座った。そこから最も遠い池の浅瀬に、アオサギがいるのを見つけ、カメラのレンズを最大倍率で向けてみると前回と同じように、何かを嘴で咥えていた。また、ヒキガエルを捕らえて、食べようとしているのかと思い、そのまま連写を続けた。そのあと、カワセミやカワウなど、いろいろと池を訪れる鳥たちが多かったので、そちらのほうに気が取られその場で、撮った画像を確認しないまま、自宅に戻り、自宅で、パソコンの画面に再生してみると、この時、アオサギが咥えて、まさに飲み込もうとしていたのは、かなり大きなナマズだったのがわかった。以下が、その時の画像の一部である。

この時は、曇天だったため、また池の少し暗い場所にある浅瀬だったために、暗い画像となってしまったが、その時のシーンは、かなり精緻な写真で撮れていると思う。今にも、食われようとしているナマズの、絶望的な表情が、野生の弱肉強食の非情さ残酷さを物語っている。

     

     

    

     


769.5月~6月のミクルマ池のカワセミ画像

2024-07-07 22:27:59 | Weblog

 4月ごろから、カワセミは繁殖期を迎え、5月半ばごろから6月いっぱいにかけて、生まれた幼鳥が、姿を現すので、ミクルマ池の周辺には、カワセミの姿が、ほぼ毎日のように見ることができ、カメラで撮影できる回数も増えるので、今年のこの時期には、私は、週に2・3回の頻度で、甲山森林公園に、出向くようにしていた。ミクルマ池に行くとたいていすぐに、カワセミは姿を現してくれるので、シャッターを切る回数も増え、たくさんのカワセミの画像を撮ることができた。この時期に取れたカワセミの画像で、私のお気に入りを載せてみようと思う。

美しいセコイア杉の新緑の葉をバックにしたカワセミ。かなり離れた対岸の木にとまったところを撮影できた。ミクルマ池の水面をバックにして、約20メートルほど離れた場所のウバメガシの枝にとまった若いカワセミ。

この枝は、大のお気に入りのようで、何回も止まりに来る。ほかの日には、2羽とまっているのを目撃したこともある。

対岸の散歩道の柵近くにとまっている。池の、水面に突き出している杭にとまるカワセミ。

珍しく橋の欄干の下にとまっている様子を、撮影。右側は、そのアップ画像。

     

 


768.ミクルマ池で目撃した弱肉強食の現場

2024-07-06 16:14:22 | Weblog

 よくカワセミの写真を撮影しに行く、自宅からクルマで30分たらずのところにある、西宮市の県立甲山森林公園内のミクルマ池では、カワセミばかりでなく、メジロやコゲラといった小鳥たちや、そのほかの小動物を、たくさん目にすることができる自然豊かな場所で、そこで先月の初めごろに目撃した、アオサギと大きなヒキガエルとの、弱肉強食の場面を、ここで載せてみようと思う。ミクルマ池の橋の上から見ていると、このころよく目撃するアオサギが、対岸の浅瀬に来ていた。餌を探しているようで、岸辺の草むらの中に首を突っ込んでいたりしていた。やがて、アオサギは、大きな黒いヒキガエルを草むらの中から引っ張り出し、生きたまま飲み込もうとしているのが、カメラのファインダーを通して見えてきたので、その一部始終を撮影した。アオサギは、ヒキガエルを飲み込むのにかなり苦戦していたが、約10分ほどの格闘の末に、大きくのどを膨らませながら、ヒキガエルを飲み込むことができた。こんな平和な森林公園の中でも、凄惨な弱肉強食のシーンが、繰り返されているのが、驚きであり、自然の営みのすごさに、改めて思いをはせることができた。

     

 


767.大阪南港野鳥園に、行ってきた。

2024-04-03 13:23:52 | Weblog
 昨日4月2日、大阪市住之江区にある南港野鳥園に行ってきた。何年か前に、行ったことがあったので、家からの、道順は、覚えているはずだったが、10年近く前の記憶だったので、すっかり経路の景観も変わってしまい、ナビを頼りのドライブとなったので、現地に着くのに2時間近くかかってしまい、11時前の到着となった。野鳥園の展望台に着き、中からいろいろな野鳥を撮影した。展望台から見えた、ホウロクシギの姿。一番近くに見えたアオサギの姿。オオバンの群れ。展望台から見えた大阪湾の風景。手前の樹木に、鳥の姿が見える。望遠を最大限にしてみると、猛禽類ワシタカ目のミサゴだった。
それからは、ずっとミサゴの姿ばかり追いかけ、何回もシャッターを切った。自宅に戻り、パソコンで再生してみると、800枚近い写真を撮っており、その7割ほどが、初めて写せた猛禽類の、ミサゴの写真だった。
 

766.仁川弁天池にオオバン出現

2024-04-01 19:00:30 | Weblog

 3月31日の日曜日、散歩がてらに自宅近くにある、阪急電車仁川駅のすぐ裏手にある弁天池に、カメラを提げて、行ってきた。ここは、親水公園として、宝塚市によって整備されており、池に面した岸辺は、タイル舗装がされていて、池に向かって座れるように、幾つかのベンチが、設置されており、当日は、良く晴れた好天日だったので、かなりの人たちが、休日の憩いを求めてやって来ていた。

 自宅からすぐなので、ラフの格好のまま来ていて、そのまま池に面したベンチに座って、対岸の様子を、ファインダー越しに覗いていると、対岸の年末近くに刈られてしまったが、まだわずかに残っている葦の群生地に、1羽のバンの姿を発見できた。バンが、この親水公園に前からいるのは知っていたし、何度もカメラに収めていたので、葦原を刈り取られた時以来、ほかのカモ類は、その数を変えず、ずっと残っていたのだが、葦原を営巣地としている、バンの姿がまったく公園内に見ることはできなかったので、心配していたのだが、この日、その姿を確認できて、ホッとした。そのほかにも、葦原内には、コサギや、カイツブリの姿が、私のカメラで確認できた。

 そして、コサギのそばに、オオバンの姿が見えたのには、驚いた。オオバンが、この池にいるとは、全く知らず、私にとっては、初発見である。オオバンは、バンと同じクイナ科の水鳥だが、バンよりも二回りほど大きい鳥で、ほぼニワトリ大の大きさであり、この周辺では、昆陽池公園や夙川の河口付近などで、その姿をカメラに捕らえたことがあった。自分の自宅近くに、オオバンが住む池があることは、とてもうれしいことである。オオバンは、その姿もユニークであり、白い仮面をかぶったようなその顔は、数ある水辺に棲む鳥の中でも、一番印象的な見た目をしている。葦原の前を泳ぎ進む、オオバンの姿。

     


765,甲山森林公園、ミクルマ池で、メスのカワセミに出会った。

2024-03-12 10:27:12 | Weblog

 3月9日の土曜日、また甲山森林公園のミクルマ池に行ってみた。前回の訪問より3日後のことであり、今回のミクルマ池の様子は、前回の曇りがちな空模様ではなく、打って変わってよく晴れた天候の、春らしい暖かい1日だった。9時過ぎぐらいに駐車場に到着し、そのまま真っすぐ池に向かった。池の排水口の上に架かる橋の上から、下をのぞいてみると、奥の三角形をした岩の上に、ちょこんとカワセミが止まっているのが見えた。これが、その時の写真。下側の嘴が、赤いのが見て取れる。この時は、かなり長い時間そこにいたので、60枚ほどの写真と、1本の短い動画が撮れた。

その後、カワセミは、池の周囲を飛び交い、餌をとっては、周囲の枝や水面に突きでた杭などにとまり、私は、その姿をカメラで追い続け、シャッターを切り続けた。この日も、500枚近い写真を撮ることができたが、すべての写真に写っていたのは、メスのカワセミだった。2年近く通っているが、メスのカワセミの写真が撮れたのは、今回が初めてであり、日にちは違うがオスの姿は、何度も確認しているので、もし、つがいであれば、4月中頃には、幼鳥の姿も撮影できるのではないかと期待している。これから、しばらくは、通い続けるつもりである。

2024年3月9日甲山森林公園、ミクルマ池で、メスのカワセミに出会った。


764.ミクルマ池 橋の下のカワセミ

2024-03-08 15:35:21 | Weblog

 3月3日、西宮市の甲山森林公園に、カワセミを撮影するために、またまた、行ってきた。最近では、だいたい週に2回ほどのペースで、園内のミクルマ池というかなりの大きさの人口のダム湖に、カメラを担いで通っている。この日は、良く晴れた晴天の1日であり、池の排水口の上にある橋の上から眺めることができる渓流も、差し込んでくる早春の日の光に、明るく照らされていた。池の中にある砂州では、カワウが、羽を広げて、日光浴をしていた。この日、撮影できたカワセミの写真の一部。

お気に入りの棒の上で、尾羽をちょっと上げて、排泄する姿を、カメラが、偶然に捕らえた。気のせいか、少しきまり悪そうな表情をしているように見える。

 橋の上から、下の渓流をのぞいていると、水の流れに架かるように伸びた枯れ枝の上に、カワセミがいるのが見えたので、カメラを構えて何回もシャッターを切った。カワセミがあまりジッとしているので、カメラモードを、ビデオに変えて、撮影することができた。

ミクルマ池 橋の下のカワセミ


763.甲東梅林で、メジロを撮る

2024-03-07 19:41:00 | Weblog

 3月4日、1年ぶりに西宮市の上甲東園にある、甲東梅林に行ってきた。開花した梅の花に蜜を吸いにやってくるメジロの姿を撮影するためである。現地は、自宅から車で10分ほどのところにある、甲東公民館の敷地内にある、こじんまりとした梅林である。この日は、平日だったので、来ている人も少なく、じっくりと撮影できた。約1時間ほどの間に、次々とメジロの群れが現れて、300枚ほどの写真を、写すことができた。その一部を、載せてみた。

メジロの群れは、10分から15分ほどの間に、現れては、どこかへ飛び去り、また次の群れが、飛んでくるという感じだったので、梅林のベンチに座ったままで、望遠レンズの機能をフルに活用し、撮影し続けるという、大変楽な撮影ができた。また、この日は、晴天だったので、青空をバックにした写真を、多数撮ることができた。