なんでもぐもぐもぐ= (なんでも-も)+(も+ぐ)+もぐもぐ

専門のマシン知能に限らず、身辺で感じたこと、なんでも、なぜ、という観点から
もぐもぐもぐ(深堀り)を試みるブログです.

神経内科学的考察によるStap擬装事件とは

2014-12-27 19:10:05 | 日記
ES細胞によるStap細胞擬装事件は、いろいろな観点、様々な分野の人から、分析がなされてきました

その中で、神経内科学的、つまり、脳の病理研究の立場から解説されているものがあります

氏曰く、今回の事件の悲劇は、サイコパスと、一流のサイエンティストの出会いから始まった、とあります

https://m.facebook.com/neurology.kpum/posts/284743665025568

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ホンダは、近未来、軽自動車会社となる

2014-12-27 13:24:56 | 日記
ホンダの人気のある車種は、今年、リコールを頻発したフィットでもなく、シビックやアコードでもなく、レジェンドでもない、N boxシリーズでした

http://sp.mainichi.jp/graph/2014/12/22/20141222mog00m020014000c/001.html

いまや、ホンダ車販売による収入源は、軽自動車、軽ワゴン車によるところが多いのは事実です

今後、似たような車種を提供する、ダイハツやスズキとのシェアー争いはますます激化するでしょう

ただ、スズキなどの軽自動車開発を手掛ける会社と人員規模がまるで違うため、売れるほどコストがかさみ、利益率が小さくなる可能性があります

伊東社長は、二輪のみでなく、四輪に関しても、早く安くモデルを実現しようと目論み、薄利多売ビジネスを推し進めてきました

そういう意味では、今後、会社規模を利益率アップにつなげられるよう、社内体制つくりの改革が求められている、といえるでしょう
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今年の日本カーオブザイヤーのデミオとは

2014-12-27 11:49:47 | 日記
2014年、日本カーオブザイヤーに輝いたマツダのコンパクトカーは、デザイン性、運転性、そして燃費性の三つのバランスを満たした逸品といえます

マツダといえば、スカイアクティブの独自なディーゼルエンジンで名を轟かせました

思えば、一時は、フォードの傘下にも入り、株価も100円台と、苦しい状況に追い込まれたマツダですが、よくぞここまでカムバック成長、というのが本音です

やはり、社長、社員が一体となって課題を見据え、共有し、目標をクリアーできた集大成の結果、といえるとおもいます

決して、広げず、怠らず、虎視眈々とチャレンジする、お手本となりつつあるマツダだといえるでしょう

今後の期待にますます拍車がかかります

http://voice-mediajapan.com/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AE%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%AF%E4%B8%8A%E3%80%85%EF%BC%81%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%B4%8D%E8%BB%8A%E3%81%8C%EF%BC%93-617
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今年はstapで始まりstapで終わりかなと

2014-12-26 19:16:53 | 日記
本日、理研調査員報告により、stapの存在は全く否定されました

この研究に多額の血税、および、検証に多くの時間が割かれ、日本の科学界にもヒビを入れ、世界の三大不正の一つとして刻印された不名誉な事件も、年を越すことなくファイル化された、と理解できます

日本の科学界を築いてきた御仁達は、一人の無知な常識ハズレの小娘にかき回された、という被害者意識があるかもしれません

しかし、出てきた結果をちゃんと精査しない世界的科学者に対する管理能力の低さや、誤魔化しでなんとか済まそうとする、素人経営者の理研幹部の対応も、世界に痴部をさらす結果となったことは、大変遺憾なことです

とはいうものの、やはり、問題を起こす者は、ある程度、分けて考えるべきで、多少の懲罰は仕方ないことかと考えます

理由は、今後、こうしたことが起こらないよう戒める意味があります

本人の退職を受理する前に、懲戒処分を下すのが、プロのやり方です

よって、そうした足元を見抜かれて、今回のようなことをしでかした愉快犯!と、どことなく似ている気もします

だとすると、本人は、事件責任を一切理解しえないでしょうから、今後は、誰かが訴えて、刑事事件などにもっていかない限り、これで終わりだとおもいます

万一、理研がプロの対応をしてくれて、小保方氏を訴えて、賠償請求し、これに対し、裁判に持ち込めれば良いかもしれませんが、理研の名ばかりの素人経営者は、自らの能力を超えることは決してない、とみています
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20年後の未来は機械が代行する世界へ

2014-12-25 21:14:28 | 日記
グーグルCEOのラリーページは、20年後は、人工知能の活躍で、機械が人間を代行するだろう、と予見しています

http://lrandcom.com/automation

わたしも同様の見方で今年は、その先駆けとなるシステムを稼働させました

あらゆるものは、やがてインターネットに繋がれ、自動車はコモディティ化し、安さを競いあうため、技術イノベーションは加速するでしょう

自動車も家電もすべてが繋がれ、人間がスマホで管理する世界が、想像できます

その一方で、技術開発やビジネスモデルはますます、クリエーティブさが要求され、人間の持つ知恵の真価が問われる、とみています

機械は、クリエーティブな能力は持てませんから。。
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