悪質すぎるstap捏造事件

渦中の若山さんが会見し、stap細胞の存在に対し、あらためて否定的な見方を明らかにしました

また、小保方研究室で見つかったesと書かれたラベルの細胞とstap細胞とされた細胞の特徴が一致した、とのこと

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140616/5245741.html

全てが故意に仕組まれ、それでもstapはあります、という発言に対し、本人はどのように説明するのか

日本の科学界の地位を低下させ、このために多くの税金が無駄遣いとなったことに対し、どのように弁償するつもりなのか、今一度、本人の口からききたいと本当におもいます

いよいよ土俵際の小保方stapなのか

またまた、今日はstapの件で新聞等が賑わっています

http://sankei.jp.msn.com/smp/science/news/140612/scn14061214250003-s.htm

予想通り、stap=esとなりそうですね

だとすると、stapの存在は消え失せ、小保方トリックだけは存在する、という絵が浮かんできます

早い段階で気がついたのが若山さんで、裏切り行為と捉えられ嵌められそうにもなった

しかし、莫大な研究費が使われたことを考えると、もっと世の中の役に立つことに使われるべきで、これで増税といわれても納得できませんね

stap捏造:研究費用の不正使用疑い

小保方氏が、捏造したstap論文に対し、理研側の白紙撤回要求に合意しました

6月中に、懲戒処分などの通知があるようですが、白紙になったことを受け、税金の使途について、より明確な開示がなされることとおもわれます

小保方氏のホテル住まいの背景には、セルシード社の存在なども噂され、その研究費を理研から横流ししていたのでは、とも言われています

また、1月のstap細胞に関する理研でのプレスリリース時にセルシード社の株価が反発したことなどあり、インサイダーなどがなかったかどうか、についても明らかになるかもしれません

また、小保方氏を擁護してきた若山氏もstapの存在を否定する論調に変わり、近いうちに公の場で発言する予定とのことです

実験マウスのすり替えによるstap=es説明の疑いも濃くなり、再現実験により、本人しか再現できないことが、実は巧妙な騙しトリックであったこと、それを理研が公開できずにズルズルことが進んでいる、ということが露見すれば、理研上層部の責任は重く、関係者は更迭となるでしょう

それによって、新しい科学日本が生まれ変われるなら、stapの教訓は未来に一抹の光りをもたらすのかもしれません

ガラパゴス日本の代表→理研

以前から疑惑が高かったstap細胞の存在ですが、いよいよその真偽が明らかになる時が迫っています

しかし、stap細胞に関する主要論文二報の取り下げに小保方さんが同意したのを見返りに、stapの存在をうやむやにしようとする理研は、甚だ遺憾であり、ガラパゴス日本を象徴する組織であることは間違いありません

科学を汚した日本のこの組織は、まだ、現状や責任を理解しておらず事件を初期化する態度は、到底日本を代表する研究機関と呼べず、世界への恥さらしである以上、このご時世われわれの血税を払って養う理由は微塵もないことを、理研の幹部らは、しかと心に刻み態度を改めなければなりません

小保方氏、stap再現検証実験参加へ

理研が小保方氏へstap細胞再現検証の参加を要請する模様です

http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_life/news/140602/wlf14060220350024-s.htm

これは、以前から私も思っていたことですが、再現できるというならすべての人前で実演すればよいとおもいます

TV中継、というのもよいでしょう
前例のない視聴率を稼ぐのでは