この記事も3回目である。
テキトーな担当医が私に「接客業は向いていない」と、使い回しの定型文を言ったが信じない。
なぜならば、向いてたからだ。私は、接客をしてきてどの現場でも客に好かれていた。
男も女も、老いも若きも、子供も、外国人も、客はおしなべて私を好いて信頼を寄せていた。
そのことが、当たり前じゃないと知ったのは、他の店員への反応を密かに観察した時に、私への反応と全然違ったからだ。私はAspie 兼 ADHDであるが、接客業に向いている。
男性が私を好くのは、異性であるからというのがあるが、女性も私を好くのである。ある中年女性客が、同僚女店員に対して揉めていた。その同僚女はいつも私を虐めているくせに、飲料担当は私だからという無理くりの屁理屈で私を呼んで投げてきた。私は、もめている客の相手が全く苦痛でないし、対応する自信があるので構わないのだが。その中年女性客は、出てきた私の姿を見ると急に大人しくなってしおらしくなって私に彼女の要求を伝えた。その要求は、誰でもできるすこぶるたやすいことだったので、その場で「はい」とその通りにした。
もめている客の対応に自信がある私であるが、この時のその女性客の大人しくなりようは、大変印象的であった。私の姿をみた瞬間に、急に大人しくなったからである。この時、私は自分には人を落ち着かせる特殊能力があるようだと思った。他にも、いつも来る若い女性客がいて、その感じの悪い攻撃的な挙動に不快を感じていたのだが、ウーウーと神経が張りつめて目がギンギンになっている動物の姿とだぶり、そのことに気づいただけで、彼女は私に対して大人しくなったのである。私は彼女に何もしていない。ただ、ウーってなってる動物にだぶらせて見ただけで、彼女は気持ちが落ち着いたようだった。
たしかに、彼女たちのように店員その他に対して気持ちが張りつめるのも無理はない。日本には、低級な店員その他がたくさんいるからだ。客のことなどどうでもよくて、自分の能力アピール、優位性、自己保身にしか興味がなくて、客の言うことには実際関心がないという人達の方が多いではないか。私も自分が客の時によく思うし、同僚も9割がそうだ。客の質問に答えられないだけなのに、的をはぐらかして関係のないことばかり言って、対応しているふりをして騙して濁して丸め込もうとする店員。私はそんな人と話すと頭がもやもやする。低劣な店員だと、客を服装や髪形で品定めしたり粗探しをしたり、客は悪くないのに悪者にして自己優位アピールをしたり。そんな同僚いっぱいいた。
また私が満足する店員その他は、私と同じAspie性をもつ人である。彼らは丸め込みをしない。相手の言うことをつぶさに聞いて、それに的を射て対応しようとする人であり、明確に説明する人である。説明をするには自分が理解していないといけない。自分が理解してなくて説明できないから、客を丸め込みねじふせる店員が多い。
また、もし自分の知識では説明ができなくても、誠実に対応することはできる。調べたり、人に聞いたり。こういうことを、多くの店員はしない。そこに、自分の優位性、保身という大変くだらない考えが介入するからである。つまり、客のことより自分の社内での優位性確保が重要なのだ。
私はこういう人達と仕事をするのは本当に嫌である。
「ちょっと調べたら、工夫したら、いくらでも対応できることなのに、なぜ相手を黙らせようとするの?」 その答えは、自分が周りの同僚たちに対して面目を保ちたいという実にくだらないメンツであった。
私はIQも高くないし何を聞かれても即座に答えられる店員ではなかったが、客に好かれたのは、誠実に対応していたからである。誠実さよりもしょうもないメンツが優先する人達とは仕事をしたくない。
私は接客に向いている。そして私のようなAspie 、ADHDの人も向いている。
ただし、同僚の9割方が、しょうもないメンツで動くのだから、そのような人達と、全く違うスタンスで仕事をするのはとても困難である。というのも、彼女たちが僻みで攻撃し続けるからである。
だから、私のような人達は、そのような同僚に足を引っ張られなくていい環境で接客をすべきである。
テキトーな担当医が私に「接客業は向いていない」と、使い回しの定型文を言ったが信じない。
なぜならば、向いてたからだ。私は、接客をしてきてどの現場でも客に好かれていた。
男も女も、老いも若きも、子供も、外国人も、客はおしなべて私を好いて信頼を寄せていた。
そのことが、当たり前じゃないと知ったのは、他の店員への反応を密かに観察した時に、私への反応と全然違ったからだ。私はAspie 兼 ADHDであるが、接客業に向いている。
男性が私を好くのは、異性であるからというのがあるが、女性も私を好くのである。ある中年女性客が、同僚女店員に対して揉めていた。その同僚女はいつも私を虐めているくせに、飲料担当は私だからという無理くりの屁理屈で私を呼んで投げてきた。私は、もめている客の相手が全く苦痛でないし、対応する自信があるので構わないのだが。その中年女性客は、出てきた私の姿を見ると急に大人しくなってしおらしくなって私に彼女の要求を伝えた。その要求は、誰でもできるすこぶるたやすいことだったので、その場で「はい」とその通りにした。
もめている客の対応に自信がある私であるが、この時のその女性客の大人しくなりようは、大変印象的であった。私の姿をみた瞬間に、急に大人しくなったからである。この時、私は自分には人を落ち着かせる特殊能力があるようだと思った。他にも、いつも来る若い女性客がいて、その感じの悪い攻撃的な挙動に不快を感じていたのだが、ウーウーと神経が張りつめて目がギンギンになっている動物の姿とだぶり、そのことに気づいただけで、彼女は私に対して大人しくなったのである。私は彼女に何もしていない。ただ、ウーってなってる動物にだぶらせて見ただけで、彼女は気持ちが落ち着いたようだった。
たしかに、彼女たちのように店員その他に対して気持ちが張りつめるのも無理はない。日本には、低級な店員その他がたくさんいるからだ。客のことなどどうでもよくて、自分の能力アピール、優位性、自己保身にしか興味がなくて、客の言うことには実際関心がないという人達の方が多いではないか。私も自分が客の時によく思うし、同僚も9割がそうだ。客の質問に答えられないだけなのに、的をはぐらかして関係のないことばかり言って、対応しているふりをして騙して濁して丸め込もうとする店員。私はそんな人と話すと頭がもやもやする。低劣な店員だと、客を服装や髪形で品定めしたり粗探しをしたり、客は悪くないのに悪者にして自己優位アピールをしたり。そんな同僚いっぱいいた。
また私が満足する店員その他は、私と同じAspie性をもつ人である。彼らは丸め込みをしない。相手の言うことをつぶさに聞いて、それに的を射て対応しようとする人であり、明確に説明する人である。説明をするには自分が理解していないといけない。自分が理解してなくて説明できないから、客を丸め込みねじふせる店員が多い。
また、もし自分の知識では説明ができなくても、誠実に対応することはできる。調べたり、人に聞いたり。こういうことを、多くの店員はしない。そこに、自分の優位性、保身という大変くだらない考えが介入するからである。つまり、客のことより自分の社内での優位性確保が重要なのだ。
私はこういう人達と仕事をするのは本当に嫌である。
「ちょっと調べたら、工夫したら、いくらでも対応できることなのに、なぜ相手を黙らせようとするの?」 その答えは、自分が周りの同僚たちに対して面目を保ちたいという実にくだらないメンツであった。
私はIQも高くないし何を聞かれても即座に答えられる店員ではなかったが、客に好かれたのは、誠実に対応していたからである。誠実さよりもしょうもないメンツが優先する人達とは仕事をしたくない。
私は接客に向いている。そして私のようなAspie 、ADHDの人も向いている。
ただし、同僚の9割方が、しょうもないメンツで動くのだから、そのような人達と、全く違うスタンスで仕事をするのはとても困難である。というのも、彼女たちが僻みで攻撃し続けるからである。
だから、私のような人達は、そのような同僚に足を引っ張られなくていい環境で接客をすべきである。