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Aspies and ADHDes

AspieとADHDの特性があり、テキトーな医師が診断しました。(自分では、第4の発達障害ではないかと思っています)

楽しい時の感触をしっかりとつかまえて

2016-11-10 | うつ病とその回復
私はうつ症状が強くあり、悪いことに注意が行く。

うつになるだけの、経験をしてきた。そんな醜悪な社会=日本にいるのは、たしかだ。

でも嫌なことをしてくる人達、生きづらい社会を強化している人達に対する洞察が決して外れていなくても、たまに降ってくる、いいことに対してしっかりと感触をつかまえるべきだ。

それが、低劣な奴らから潰されない ということだ。もし、たまに降ってくるいいことよりも、嫌なことにばかり注意が向けられるのなら、それは嫌なことをしてくる、低劣な人達に人生を乗っ取られている 状態である。

軽蔑する人達によって、自分の大切な注意・時間・エネルギーが奪われる とは悔しいことだろう。

だから、いいことへの注意を手離さないようにしたい。

これは、自分に言い聞かせながら書いている。

とても楽しい経験をした時の感触を、しっかりとつかまえて、できればそれを自分で呼び寄せられるのが目標。(私はモラハラに遭っていた時にこれを努めていた。するとモラハラ女達は、それを強力な嫉妬心で潰しにかかってきた。彼女たちは、躍起になってターゲットの心の中の灯を消そうとしてくる。)

私の仲間たちにも、言いたい。こんな醜いくだらない社会の中で、怒るのはまとも。周りの愚衆に踏み潰されるのもまとも、嫌なことばかりなのはまとも。
岡本太郎も言った。この日本で、幸せだなんて言うのは愚鈍な感性の人だけだと。

でも、それでも、楽しい時の感触をしっかりとつかまえるべきだ。次にまた来たらわかるように。そして、嫌なことで心の中が覆われている時でも、自分でその感触を呼び起こせるようになるために。

うんざりなんて、してて当たり前。絶望なんて、してて当たり前。諦めるのは簡単だ。簡単過ぎてつまらない。 ってハイロウズが「1人で大人 1人で子供」という曲で歌っている。

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