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Aspies and ADHDes

AspieとADHDの特性があり、テキトーな医師が診断しました。(自分では、第4の発達障害ではないかと思っています)

精神科医の説教

2017-10-25 | 病院には行くな

頼ってきた患者に精神科医が説教をするというのはよく聞くことである。

精神科医に限らない。私は、職場での人間関係のストレス(パワハラ・モラハラ)で胃腸が本格的におかしくなり内科にかかった時にも医者(その総合病院の院長大先生のジジィ)に説教されて、とてもイヤな思いをしたことがある。病院に来た経緯を問診票に書かないといけないからおおまかに書くと、それを見て

「嫌なことがあるのは当たり前 仕事なんだから」と痛烈な皮肉、いやみを言われて唖然とした。

そして、こんなことを患者に言う人を総合病院の院長として頂き、その下で働いてる人たちに同情した。本当に、程度の低い医者である。

私が利用している精神科の担当医は、ずいぶんとマシな方の医者である。偉そうにしないし やさしく 患者を傷つけるようなことを極力言わない 包容力のある感じのじいさんである。

私は病院にはできるだけ関わらないようにしているし、このブログでもそれを勧めているが、この病院には、ある必要があって最低限の頻度でかかっている。それがなければ一切かかるつもりはない。毎回高額な「通院精神療法」を算定する(健康保険税から支払われる)けど、療法とか全く施されたためしがない

それで、先日久しぶりに行ったのだけど、それ以来頭がモヤモヤしてキシキシ疼いている。

精神科にかかると、モヤモヤを持って帰ることが多い。(参考:人を信じようとすることが、苦しめる①)今回も、複数のことでモヤモヤした。

医者のじいさんが、いつも口ではこちらを安堵させるような約束をしてくれるが、ボケているのか、忘れるみたいで、決してそれをしてくれないとか。「一週間でできるから、できたら連絡します」と言って、必ずしない。今回も、「~してあげる」と言ってくれたことが置き去りのまま診察が終了し、会計の時にかな と思うと、その時にもなんにもなく、事務女に「先生が~してくださるとおっしゃったんですけど」って言うと、事務女に金(高っ)を請求されたり。じいさんがやるって言ってくれたことを自分の指示で履行してくれれば、私に請求されることはない筈のお金。

でも頭のキシミの1番の原因は、社会にとうとう出られなくなって引きこもっている私に、じいさんが言った言葉。

「どこにでも、嫌なことを言う人はいる。でも我慢して、みんな、顔で笑って心で泣いて やっている。」って。

私がそれをやって来なかったとでも言うの? もう無理になったんだよ。これ以上

先生は、私のことを 我慢が足りない 辛抱できないお嬢さんだって 思ってるの? 

とても哀しい気持ちで帰った。

それに、先生は男で、医者で院長。社会的上位者。看護師も事務員も薬剤師もみんな先生にはおべっかして敬意を表し頭を垂れる。

社会的底辺の私が遭ってきた 低劣すぎる 理不尽 嫌がらせ いじめ を体験したことがあるのかな。押しのけられ 利用され 搾取だけされ 踏み台にされ 食い物にされ 嵌められ てきた そんな役回りを押し付けられ続けたことあるのかな

ああいう説教は、思慮のない大衆俗人が言うことで、医者の台詞じゃない。

あのじいさんはマシな方だと思っていたのに。

母は、先生のそういう所は 全体像の1つとして つきあっていくようにと言うけど

私にとっては、この言葉はじじいへの信頼が0になりそうなくらい 哀しい言葉だった

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薬は飲むな

2017-08-06 | 病院には行くな

薬を飲まない方がいいです

病院には、よほどでない限り、行かないようにしましょう

精神科の場合は、診断書などの公的文書がどうしても必要な時にだけ利用して、さっさと関わりをやめるべきです

医者はほとんどがクソだと心得ましょう 全部とは言いませんが

HSPは人があまり感じないことを強烈に感じる

それは過剰反応と言われるが、過剰に反応してるんじゃない

刺激に応じて反応しているだけ 

人がスルーすることを強く感じるが、どれも間違ってはいなかった

薬は止めた方がいいです 医者にも行かない方がいい

 

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土曜の昼、病院に行くと割増になる

2017-08-01 | 病院には行くな

病院が表示する診療時間以外に受診すると、原則として、通常の診療費用のほかに、診療報酬点数表上の「時間外加算」(健康保険適用)が請求されることは、一般にわかってることだ。でも、病院の診察券の「診療時間」に土曜の昼も普通に書いてあり、れっきとした診療所の診察時間である土曜の昼に行くと、時間外加算がつき、初診料・再診料が割増料金になることはあまり知られていない。(参考:けんぽれん)こういうことを一般企業がやると詐欺まがいの悪質な請求となるが、なぜか病院は当たり前に行っているw 一般社会では通用しないことが、なぜか病院ではまかり通る。

通常の初診料は  

医科 282点(2820円)

歯科 234点(2340円)

であるが、医科の場合だと「夜間・早朝等加算」がついて332点(3320円)とられる。

※「時間外」の標準は「概ね午前8時前と午後6時以降(土曜日の場合は午前8時前と正午以降)及び各医療機関が設定した休診日」、「休日」は「日曜日および国民の祝日、1月2日~3日、12月29日~31日」が対象となります。

時間外加算は初診料・再診料 以外にも、色々とあって、それらを各自加算していいのか、それじゃ二重加算になるのか、医療事務さえも把握していないことが多々あるようなので、とにかく「時間外」には行かないことだ。私の経験から、医療事務女はテキトーで、ずさんな人が多い。テキトーなくせに医院に得 患者に損 という方向だけは死守している人達が多い。

 また、月1回とか月4回を限度としてとれる指導料などがあるので、できるだけ月はまたがない方がいい。助成や控除の観点からも、またがない方がいい。
 
 ていうか、病院は不正な水増し請求だらけだから、やむをえない場合以外、関わらない方がいい
特に、助成が利く子供、障害者、ひとり親、生活保護受給者などの医療請求は、不正の温床になっている。実にあくどい、民度の低い日本の医療機関である。こちらが知らないことをいいことに、好き勝手に不正な請求をしている。「点数」で書かれていることや3割負担であることも、(あるいは負担0なことも)私たち患者に、当事者意識、疑問、高額への驚きといった経済観念をけむに巻いてごまかしてしまう。医療費は、国民の健康保険税から支払われている。380点って3800円のことだから。510点って5100円のことだから。790点多く間違ってるってことは7900円多く間違ってるってことだから
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日本の精神科は無能 自分でやるしかない

2017-07-28 | 病院には行くな

病院からの帰路から今まで、重苦しい気分でいる。(参考:「自分のガードに全力で専念する「支援」者」)

色んなことを思い、頭痛がしてる。

心理士女の始終自己防衛だったこと、しかも、初回にも頭痛がして、わかっていたことだから、悪い予感を尊重して、変えてもらうべきだったという後悔、そして、医者も、御多分に漏れず無能精神科医なことが判明したこと…その医者は、他の精神科医と同じで、ただの便宜屋(診断書書き屋。薬出し屋とも言えるが、薬は飲まない方がいいです)としか使えない、精神科医としての探究心や療育をする気など最初からない医者であった。通院精神療法という名目で、高額の治療費を請求するが、やってることは、ただ、患者の言うことを聞き、記録し、診断書を書くだけの人であった。「答え先にありき」「目的先にありき」で。正直、この程度の仕事で、高額の報酬って、ふざけてる。

私もうつ病で、精神科医にかかってきたけど、「精神療法」って、あなたが何の療法を施した?という大きな疑問が身をもたげる。ただ、患者の話を聞いて、しかも過去の医者がなんと言ったかをすごくあてにして聞いてきて、カルテに書いて、薬を出したり診断書を書くだけで、君なにも「療法」とかしてないじゃんwって。
私は、今まで精神科医から療法を施されたことは一度もない。療法って、色々あるでしょ。認知療法、認知行動療法、弁証法的行動療法、スキーマ療法、マインドフルネストレーニング、催眠療法、ゲシュタルト療法、あるいは本当に脳回路を変える物理的な療法とか。(ネガティブな注意傾向をポジティブなものに変えるのとか)ミルトン・エリクソンとかは、本当に結果を出す有能な精神科医だった。

でも日本には、「療法」ができる医者がとても少なく、圧倒的多数は、なんの療法もしていないのに、「精神療法」という名目で高額の医療費をとってるだけのカス医者である。君たちがやってることって、療法でもなんでもないよ。ただカルテに書いて薬出すか、診断書書くかしか能のないカスなんだから。精神 という、目に見えない漠然とした対象であることに目を付けて、形に残らなくてもいい「いい商売だw今の時代、精神科医が儲かる」と思ってるとしか思えないよ

それで、私はついに悟った。
もう、誰をもあてにはできないんだ って。(遅いw今頃気づいたんかい)自分のことも、A君のことも。エジソンの母親のように、自分でやるしかない って。あるいは、自助グループとかもいいだろう。

精神科医や心理士を、その分野のプロフェッショナルとみなし、あてにしていたけどとんでもない。実際は知識も乏しく、勉強不足で、ちょっと質問しただけでビビって必死で防衛する、ただのバカであった。

ちゃんと仕事してる有能な医者もいるかもしれないけど(本当に信頼できる誠実で有能な医者は、予約2年待ちとかになってる。)、圧倒的多数は、このようなクソである。これは間違いのない事実なのだから、精神科に行く患者は心得るべきだ。便宜屋として利用だけして、それ以外は関わらないことである。なんの療法も施さないのに、高額な「精神療法」の医療費を請求され続けるだけなのだ。


「いやぁ、今の時代、精神科が美味しい。儲かる」「外科とかと違って精神 だから明確な結果を出さなくてもいいしwいくらでもごまかせるし。 ごまかせないうざい患者は途中でいちゃもんつけて拒否ればいいしw精神科だから第3者的にも患者がキチガイっていう図式でOK」(←日本のほとんどの精神科医) 

<次に続く>

 

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自分のガードに全力で専念する「支援」者

2017-07-28 | 病院には行くな

先日病院に、A君の検査報告を聞きに行った。

担当の心理士は、前の記事(福岡小郡市のコミュニケーション型)にも書いた、太目の30代後半ぐらいの中年女性であった。

前回、この人とA君の診療、支援を続けるの、嫌な予感しかしなかったから「変えて欲しい」と思っていたのだが、まだ判断するのは尚早かととどまり、思いを控えて、継続したわけである。が、結論として、私は予感を尊重して、担当を変えさせるべきだった。

また前回と同じことを繰り返し、大変不毛で実のない時間となり、この心理士と一緒にはA君の支援はできないと確認しただけだった。

その人が、検査の報告を私たちにしたのだが、それをとりあえず通しで聴き、後で質問をした。この人がメンツを気にするのは知っていたから、こちらの態度や話し方は、それに沿うように、細心で注意した。(ったく、誰のための時間なんだかw)すると、やはり前回とまったく同じで、質問に明確に的確に答えることはせず、始終上から目線で自身の立場を全力でガードしているだけであった。質問すると、異常なくらいの緊張感で空気が張りつめ、一体誰のための時間なのかが、飛んで消えていっている。上から目線の笑みをやたらと作り、(うざい)優位に立って見せて、質問をひねり潰しているだけだった。こういうのを、コミュニケーションと思ってる心理士は、心理士の資格をもつべきではない。

この人は、能力がないから、落ち着いて話ができないのだとわかった。

例えば「記憶力のことだ」と彼女が説明した「ワーキングメモリ」の項目で、Aの値が低かったのだが、Aは、「記憶力」なら天才かと思うほど、光るものがある。映画の場面や、過去の出来事などについて、細かく憶えていて言うし、街の車を見て、「○○さんのと同じ車」「××さんのと同じ車」と、色違いでもそう言って、「本当かな」と思っていたが、実際ことごとく正解であることがわかったり。だから、私はAの「記憶力」が低いという指摘に対して、Aの驚異の記憶力のよさについて触れ、「ワーキングメモリとは、どういう種類の記憶力なのか」を聞いた。ていうか、自分の知識として知ってたけど、心理士から説明を聞きたかった。すると、「点と点をつなぐ能力」だとか「社会のルールを読み取る力」だとか、抽象的なことをドヤ顔で言った。そして、これはまったく見当違いの回答で、誤りである。ワーキングメモリとは、作動記憶、作業記憶のことであり、脳内で一時的に情報を保持し、操作する能力のことである。そして、私がこの時にとても不快に思ったのが、この心理士が、Aにできないと思っていること(「点と点をつなぐ能力」「社会のルールを読み取る力」)を強調して突いて、あきらかに攻撃の意図がみえたことだ。必死でドヤ顔で「社会のルール」と吹いてる彼女は、心理士としての知識も能力も乏しく、ただ全身全霊でそんな自分をガードしているだけだった。

これは、初回の検査報告の際に、十分に感じたことで、この人がAの診療、支援ができるとは思えなかった。だって関心が、自己防衛にしかないんだもの。

そして、前回と同じ、頭痛がして、帰り道も、今も。

彼女は、医者が「A君が困らないように」「環境や接し方を工夫して配慮する」と定型文句を言うのに、アピール全開で大きく何度も頷いてみせるが、(ほんとにうざいw)一方で、自分をガードする為に、Aの弱み(と彼女が思っていること)をドヤ顔で突いて、攻撃に転じてくるのである。

これは、あの時の経験(福岡市藤崎の、発達障害者作業所の実態)と同じ現象である。支援活動をしているはずの人達が、一方で、非定型の弱点(と彼女が思っていること)を意地悪く突いて、できないことを「わからせ」ようと攻撃してくるのである。ったく、「支援」そっちのけのおばはんだったw

そういえば、だいたいこの手の人間って女だよなw 
心理士のくせに、おのれの猛烈な心理には無自覚で、垂れ流しになってる無能女であった。自分の心理を顧みたらどうなんだ と思う。

<次に続く>

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福岡の病院で根強い、患者に対する上下意識

2017-07-26 | 病院には行くな
病院は関わりたくないけど、今必要な理由があって小郡の医院に通ってる。

どんなに表面的には上手に演じても、「無意識の意識」は、如実に行動にあらわれる。私はそれを見るのがとてもいや。頭痛がする。いい人なつもりの人が、本人気づいてない無意識では、ものすごく強権的な考えをもっていたりとか、その人の表皮的な つもり ふり と、その人を大きく動かしている無意識が逆を向いていたら、頭痛がする。むしろ、横暴な考えでも 自分の意識と無意識が同じ向きの人の方がずいぶんと潔く、明快で、好きだ。

次の予約を取る時には、看護師さんが表を見て医師と患者と相談して決めるんだけど

前回の看護師は、診察カードに、次の日を既に書いて「○○さん、次はこの日です」と言ってきた。

言い方は穏やかでやさしいもので、思わず「はい」と言ったけど、なんだか違和感。

後でその説明が追いついて、モヤモヤ。

その人、医者の意向を聞いて、私の都合一切聞かずに日時を決めて書いて私に「知らせ」てきた。

この一方的な行為には、彼女の無意識の意識が表れていた。医者を偉いと思い、患者を低くみてるからこそできる行為だ。医者と患者の上下意識なしで、こんな不均衡なことはなしえない。彼女は、医者に気を遣いその意向に意識を集中させるが 私のことは意識にない。

こんな経験は前にも津古の粟田耳鼻科であった。院長が「次はこの日の○時に来て」と言った日は、普通に仕事なので「その日は、しご…」と言うや否や上から遮って、「うちは忙しいんだ。看護師もこんなに揃えてる。わかるでしょう」 ←意味不明 と言って腕をこづかれ、強制的にその日時にさせられた。その、こづき方がとてもこ慣れてて嫌らしくて、痛かったのでびっくりした。私はもちろん次は行ってない。こんな医者には関わらないのが賢明だから。今の私だったら、確実に言い返してるし、こづいたこと(暴力だし)黙っていない。「その日は私が裁判官として担当している事件の一審の日なんで」とか言ったら、変えてくれるのか?w 私の仕事が、お前の仕事よりも優先順位が低いとなぜ決めてるんだよ 田舎猿医者は、勘違いの差別意識がすごい

こういう上下意識は、福岡の医院には根強い。だから、行きたくないんだよ。不正請求ばっかりだしw


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あまりにもはびこっている不正な医療請求

2017-06-17 | 病院には行くな

「医療請求には目を光らせておこう。実はめちゃくちゃしてます。」http://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/3087cabb3b78f665ec2b0833c60ee330
にも書いたが、また不正請求に遭った。患者が医療請求についてはわかっていないことをいいことに、やりたい放題なされている。特に、子ども、老人、ひとり親、生活保護、障害者手帳保持者など、助成がきいている患者に対する診療報酬は、不正の温床となっている。自己負担がない人は医療費の明細に関心を向けないため(私のような人間は除いて)、不正のオンパレードとなっている。私は助成がきくが、明細書を要求している。すると受付のばか女がよく「自己負担は0なんで」と言って明細書を出そうとしないことが多いが、「負担はなくても、明細書の発行は義務化されています。」と毅然と言って跳ね返そう。言うのが嫌なら、「明細書発行を求める意志カード」を自作して保険証や助成証と一緒に提出するとよい。領収書はもちろん出ないが、明細書は発行義務がある。笑うしかない経験だが、発行してくれないので請求すると、上記の跳ね返しをされて、私がそれに対して跳ね返し、やっと出された明細書に「明細書発行体制等加算 1点」が再診料の下に加算されていた… 私が言ってもくれなかったのに…こういう倒錯が、病院ではあまりにも多く起こる。

また、この医療費の不正請求は、知的水準の低い田舎の地域(老人の多い田舎など)では特に横行している。病院様の言うことに物申すような人が少ないからだ。病院様のやることを、間違いがないか確認したり、疑問に思って自分で調べたり(ネットがあるからすぐに出来る)、間違いを指摘して不正請求分の返還を求めたり、する人が少ない。私の今住んでいる福岡の田舎でも、不正請求が当たり前、デフォルトとなっていて、私のように指摘する患者は非常に珍しいようだ。言わば、みんな、面倒くさがりの怠け者なのだ。

病院に行くとほぼ100%不正請求なので、私は病院になるべく行かないようにしている。
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不正請求の横行を防ぐために、どのような不正があるかを列挙する。これらは、普通に行われているが、明確な不正である。
(参照:類稀な良識的な医院のHP「費用について」http://www.kanade-c.jp/cont6/main.html
厚生労働省の通則が明記されているサイト
http://shirobon.net/24/ika_2_8_1/i002.html    https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_8_1/i002.html
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精神通院療法の過請求

…初診時は30分以上の診察で初めて通院・在宅精神療法(400点か600点)が算定されます。初診時は、医師による診察時間が30分未満の場合、初診料しか算定できません。600点か400点かの違いは、地域の精神科救急医療体制を確保するために必要な協力等を行っている精神保健指定医かどうかで異なります。参照:https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_8_1/i002.htmlの通知 (11)に多数の条件の詳細が記されています。「この医者、全然満たしてなくない?」と見える開業医が、600点とっていたりします。

再診時は通院精神療法(あるいは精神科継続外来支援・指導料)を算定します。これは、診察に要した時間によって異なり、以下のように3つの区分に分けられます。

(a) 30分超  ⇒ 通院精神療法(30分超)   [400点]
(b) 5分-30分 ⇒ 通院精神療法(30分未満)  [330点]
(c) 5分以下  ⇒ 精神科継続外来支援・指導料   [55点]  

※医師の診察時間が5分以下の場合、精神科継続外来支援・指導料[55点]を算定します。通院精神療法が、30分超か以下かの2つであるかのような誤解を招く書かれ方をよくされていますが、実は「通院・在宅精神療法は、診療に要した時間が5分を超えたときに限り算定する。」と明記されています。「3つの区分」と明らかにしているかなでクリニックは、稀に見る誠実で良識的な医療機関です。

「診療に要した時間」とは、「医師自らが患者に対して行う問診、身体診察(視診、聴診、打診及び触診)および通院精神療法に要する時間をいい、これら以外の診療に要する時間は含まない」です。つまり受付での問診票の記載、精神保健福祉士や臨床心理士との面接時間、心理検査の時間、カルテを記載する時間などは含まれません。医師のいる診察室に入る時刻と、出る時刻を確認しましょう。医師以外の人との会話時間や、医師が携帯で誰かと電話している時間(これ多いです)は、引いた時間です。

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検査のみで医者に一切会っていないのに、再診料や精神通院療法を算定する→不正請求

…初診料や再診料は、医師の診察が行われたことに対して算定されるものです。診察はあくまでも医師が行うもので、医師以外の診察はありえません。精神通院療法も同様で、上記のとおりです。
検査だけで再診料や精神通院療法、外来管理加算、その他諸々を算定する悪質な病院は多いです。指摘して、修正・差額を返還してもらいましょう。受付のばか女が、「検査は医師の診療、指示あってのものなので。それを含めての検査です」とか、あほ丸出しのごまかしをして煙に巻いて過請求を通そうとすることがあります。詭弁は毅然と跳ね返しましょう。「医師の診療、指示に対する支払いは、前回にしています。」

①医師が、検査(心理、知能、CT、血液、あらゆる検査)の必要性を判断したが、諸都合から別日に検査となり
②検査日には医師には会わず診察なし
③また後日再診 
というのは多いでしょう。この場合、検査日に再診料は発生しません。ほとんどの病院で不正請求しています。①の日に、初診か再診料、精神科であれば通院精神療法料も支払っています。②の検査日になお請求するのは二重請求であり、不正です。参照:http://shirobon.net/18/ika_1_1/i_k_1_1.htm(厚生労働省通則より)初診又は再診が行われた同一日であるか否かにかかわらず,当該初診又は再診に附随する一連の行為とみなされる次に掲げる場合には,これらに要する費用は当該初診料又は再診料若しくは外来診療料に含まれ,別に再診料又は外来診療料は算定できない。

(1) 初診時又は再診時に行った検査,画像診断の結果のみを聞きに来た場合
(2) 往診等の後に薬剤のみを取りに来た場合
(3) 初診又は再診の際検査,画像診断,手術等の必要を認めたが,一旦帰宅し,後刻又は後日検査,画像診断,手術等を受けに来た場合

また繰り返しますが、通院精神療法は、「医師自らが患者に対して行う問診、身体診察(視診、聴診、打診及び触診)および通院精神療法に要する時間」に対して生じるものであり、医師が出てこないのに算定することはできません。

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架空の投薬68点が算定されている

…処方箋を出していないのに投薬68点が算定されている。これは、医療事務の怠慢です。デフォルト(ひな型)のまま出力しているだけの、ずさんな仕事ぶりです。

その他、あらゆる過請求が横行しています。
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【ずさんな医療事務の実態】

やっていない投薬を68点とったり、検査のみで医師に会っていないのに再診料や通院精神療法料、外来管理加算、その他諸々を請求しているのも、3分診療なのに400点とるのも、請求ひな型をそのまま出力しているだけの、医療事務の怠慢というのが大きな原因でしょう。つまり、医師と医療事務がきちんと実際を連絡・報告していないのです。テキトーなのです。だから、自分で医師の診察時間を計り、記録すべきです。記憶力がないなら、携帯で数字を押して空コールするなどして、時間の記録を残しましょう。

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医療請求は、ほとんど間違っています。税金の問題として、医療費の膨れ上がりをなんとかせねばという議論がなされていますが、私、本当に思うのですが、不正請求を取り締まれば、医療費の何割かは削減できるのではないか そう思います。それくらい、不正な請求が多いのです。
例えば、幼児のA君(公的助成により自己負担は0円)は臨床心理士による検査をしただけで、医者には一切会っていないのに

再診料(6才未満加算)72+38=110点
検査(極複雑)450点
通院精神療法(通院・在宅精神療法20歳未満加算)330+350=680点
合計1240点  1点=10円なので12400円の医療請求となっています。

本来ならば、450点=4500円が正しい請求額なのに、7900円分が水増し請求されています。こういう水増し請求が、常態的に横行しています。これを取り締まれば、税金でまかなわれる医療費は、大幅に削減できるはずだと思うのです。医療費で間違っていないことの方が珍しいのですから。

誤った請求は、医院に指摘し、修正・返還をしてもらいましょう。自己負担0でも、指摘して修正させましょう。おかしなことを言って来たら厚生局指導監査課に電話しましょう。ほんとうは指導監査課から言ってもらうのが最も効果的だと思います。自己負担0の患者が医院に言っても、紙面上だけで修正し、実際の処理では修正しないで通す可能性があるし、指摘した患者にだけ適正請求するようにして、その他の患者には今まで通り常習的な不正を続ける可能性があります。厚生局の監査課から言ってもらう方がいいでしょう。「BLに乗ってますよ」ってことです。

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特に精神科医は、需要が多く、殿様商売になってあぐらをかいてやりたい放題しています。
また、話が逸れますが、精神科医で、本来の彼らの仕事である、患者の治療をする気のある人はほとんどいません。開業医は特に、金儲けに走っているクソ医者が大多数です。信頼できない精神科医の特徴:http://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/ee40992f0ad661589080292e0900d619なので、公的文書としての診断書などが必要な場合を除いて、精神科にかかわるのはできる限り避けるべきです。

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信頼できない精神科医の特徴

2017-05-10 | 病院には行くな

精神がボロボロになった人達が、藁をもつかむ思いで訪れるのが精神科、心療クリニックである。

しかし、そんな患者を食い物にして手っ取り早くお金儲けをすることしか考えていない劣悪な精神科医はたくさんいる。私の感触だと、日本では本当に治療をする気や、その病気や障害を医学的に探求して治療法の発見に繋げようという気持ちをもった誠実な医者は極少数派で、圧倒的多数派なのが、治療をする気がないただのクソ医者である。これは、間違いないので、患者たちは心得ておくべき事実である。

私はそういう輩をすぐに見破ることができるが、こういう輩が医院の営業を続けられるということは、見破れない患者たちがたくさんいるからだと思う。あるいは、クソ医者だとわかっていても、薬が欲しかったり(←飲まないことをお勧めする)公的に提出するための書類(診断書)が欲しかったりして、他に選ぶほど選択肢がないため利用している場合もあるだろう。

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【信頼できない精神科医の特徴】ほとんど日本の多数派

・患者を観察しない、なめきった医者…ゴミ
PCばっかり見て、患者の顔は全く見ず、薬を処方してくるクズ医者は少なくない。患者の表情、体の様子、話し方など、診察において手がかりになるものを一切見ようとしない、精神科医の仕事をなめきったやつはそれだけで無能確定

・薬をすぐに、やたらと出す医者…ゴミ

・診療報酬を過剰に盛る医院…カス 
特に助成が利く患者は格好のターゲットになるので明細書を要求せよ

・言っていることが、その場しのぎ。その場その場で思いつきのような返しばかりするので、1つ1つが矛盾している。色んな疑問が出てくる。…ゴミ

・薬の副作用をきちんと説明しない。長期的投与によってどうなるかの見通しを聞くと、無責任なことを言う。「その時にならないとわからない」…クズ

・抽象的な、インテリ臭のする言葉で逃げる。丸め込もうとする。…ゴミ
薬の長期服用の見通しを聞くと「その時にならないとわからない」と言い、「相対的なものだから」と言った。こういうの。もちろん相対的の意味はわかるが、今の話の文脈で、何が言いたいのかさっぱりわからない。お前、ただ小難しい単語言って煙に巻いて逃げてるだけじゃんwすかさず「それは、どういうことですか?」と聞くべきだった。

・質問すると、気分を害する…クソ 医者の勘違い意識というのもあるが、自分の誤魔化しに対して丸め込まれずに物事をクリアにしようと聞いてくる奴は、カモとしてうざいだけだから追い出しにかかる

・心理学の知識を、悪用してくる…こんな奴いた。でも、お粗末で低能だから、悪用しているつもりなのがバレバレ。こんなコントロールにひっかかる奴がいるんだな、と思う。福岡にはバカが多そうだしそのお粗末な心理操作にひっかかるんだな。ひっかからない奴には、ますます本性がバレるので追い出しにかかる

・自己防衛に必死…患者の治療をする気がないw

※ゴミ医者の中には、一見やさしく穏やかで紳士的に話す奴もいる。でも、じきに気づいてくる。話し方に騙されるな。そいつがなんと言っているかに注目すれば、見破ることができる。

もっと簡単な言葉で言おう
・話していて、どこか不快、頭がモヤモヤする、すっきりしない、冷たい感じ…精神が弱って頼ってきてる患者をさらに不快にさせる医者はそれだけでゴミ医者確定

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【こいつはいいかも、信頼できそうな精神科医の特徴】全体の5%もいない

・話す時にこちらを不快にさせない。安心感がある。好感がもてる。温かみ、深みを感じる。
・話を傾聴してくる。患者の様子をしっかり観察している。ガン見しなくても、きちんと観察してる
・偉そうにしない
・自分のメンツや都合でなく、病気の治療に関心を向けている
これが医者の仕事以外の何ものでもないのだけどw病気の治療が医者の仕事

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クソ精神科医が多数派の日本において、そいつらに関わるだけで、危険な行為である。
精神科医にかかわって、治った、改善した人の声を聴いたことがない。逆に悪化した、苦痛が生じた そんな声なら溢れ返っている。
金儲け目的のクソ医者の被害にのこのこ遭いに行くのは危険なことだと心得るべきだ。さびしんぼうなら精神科医ではなく、他の人と関わろうとするべきだ。精神科医のほとんどは地雷なんだから。
それよりも、上質な人間の書いた本を読んだり、自分が押し殺している気持ちなどを解き放って紙に書いたりした方が精神状態は改善する。
また、自分たちの精神をおかしくさせる社会を支配しているシステムについて調べたりするのも有意義だ。
精神科医に行ったって、医者は多くの場合患者をカモとしか見ていない。
医者に期待するな。素晴らしい本を書いている上質な医者はいるが、そんな医者は少数派で、ほとんどがクソだと思って間違いない。関わらないのが賢明だ。
どうしても利用しなければならない時は、利用だけしてさっさと関わりをやめるべきだ。

コメント (12)
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医療請求には目を光らせておこう。実はめちゃくちゃしてます。

2017-04-03 | 病院には行くな
医療費請求には、頻繁に誤った過請求があります。間違いが多々ある中で全てが過請求で
少なく間違っているのは1つもありませんでした。特に精神科の医療費は、過請求に注意しましょう。
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通院精神療法(あるいは精神科継続外来支援・指導料)

再診時は通院精神療法(あるいは精神科継続外来支援・指導料)を算定します。
これは、診察に要した時間によって異なり、以下のように3つの区分に分けられます。

(a) 30分超  ⇒ 通院精神療法(30分超)   [400点]
(b) 5分-30分 ⇒ 通院精神療法(30分未満)  [330点]
(c) 5分以下  ⇒ 精神科継続外来支援・指導料   [55点]   http://www.kanade-c.jp/cont6/main.htmlより
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3分診療で400点を算定するクリニックに注意しましょう。

公的医療助成などで、手出しが0円の場合でも、明細書を請求しましょう。
保険証に「明細書を請求する意志表示カード」を自作して貼っておくのもいいでしょう。
自己負担0円の患者に対し、不適切な算定をして儲けている病院・クリニックは多いです。
医療助成対象の患者には明細書を出さず、不正請求の温床となっているのが現状です。

お金を払っていないので「領収書」はもらえませんが、「診療明細書」ならもらえます。
「自己負担はないでしょう」とか言ってくる医療事務のばか女がよくいますが、引込めることはありません。
「明細書発行は義務化されています。」と言いましょう。

レセプト電子請求を行っていない医療機関と保険薬局(そんな所今どきありません)の場合も、
患者から求めがあったときは「明細書の発行に努めなければならない」とされています。

【不正な過請求の例】
3分診療に400点とか、医者は一切出て来ず心理士による検査だけなのに再診料とか、
注射で出すだけのガングリオン穿刺術は80点なのに処置400点にしているとか、
お腹が痛いという1つの傷病で病院に行ったら、病院の都合(新患担当医というやり方)で
診療科を複数またぐことになり、初診(同日2科目)を算定していたり。がめついですねw
同日2科目は、「同じ病院で同日に他の傷病について、別の心療科を受診した場合、2つ目に算定される初診料」です。
初診282点 初診(同日2科目)は半額の141点となります。この場合、2つの傷病は完全に別個のものである必要があり、
互いに関連する傷病の場合であれば、同日2科目は算定不可です。
糖尿病で内科に、難聴で耳鼻科に診療科をはしごして、糖尿病による難聴の場合は初診料は1回だけです。


【明細書の原則無料発行義務化/平成22年度改定】----------------------------------------------------------------------------
レセプト電子請求の義務付け対象となっている医療機関、薬局について、正当な理由の無い限り、
原則として明細書の無料発行を義務付け


※ 正当な理由 (今日、そんな病院ありません)
① 明細書発行機能が付与されていないレセコンを使用している場合
② 改修を行わないと明細書を発行できない自動入金機を使用している場合。


正当な理由に該当する旨、明細書発行の手続き、費用徴収の有無、その金額などを院内掲示する。
※ 電子請求が義務付けられていない場合は 明細書発行の有無 手続き 費用徴収の有無 電子請求が
義務付けられていない場合は、明細書発行の有無、手続き、費用徴収の有無、その金額など
明細書発行に関する状況を院内掲示する。

新 明細書発行体制等加算 1点
電子請求を行っており、明細書を無料発行している診療所に対する再診料の加算

http://www.rengo-iryoumeisai.org/where/も参照してください。
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自分は負担0円だからと言って、不正な請求を受け入れることはありません。税金で助成されています。
がめつい金儲けの病院・クリニックは、ここに目をつけて好き勝手しています。「明細書をください。」と堂々と言いましょう。
そして、窓口女に「負担0でしょ」などと見当違いなことを言われても、「明細書発行は義務化されています。」と言って跳ね返しましょう。


そして、不可解な算定があれば、ネットで調べましょう。すぐにわかります。
そして不適切な過請求であると思ったら、病院に電話して、自己負担がある場合返金してもらいましょう。
病院のミスなのでこちらから行く道理はありません。現金書留での郵送となります。病院が妙なことを言ってきたら、
厚生局指導監査課に言いましょう。
ここの職員が、不正請求した医院に電話して指導してくれますw
自己負担はなくとも、誤った(確信犯の可能性もあります)医療費は放置せず、指摘して訂正させましょう。
監査課から指摘された方が、ちゃんと対処すると思います。自己負担がない本人による指摘の場合、
何も訂正しないで済ます可能性があります。公的助成は不正な過請求の温床になっています。


昔、福岡の田舎医者に診断書を書いてもらった時、後でその松元というじじいから電話があって「病名に誤字があった。
それじゃいけないって思うんだったら病院に来い。」となぜか上から目線で言われた。間違った者が、自分で責任をとる
(=自分が届けに行く、速達で送るなど)という当たり前の道理が、その医者には通用せず、患者に取りに来いと謝りもせず
上から言ってきた。病名に誤字があったらその診断書は無効になる恐れがあるので取りに行った。
こういう勘違い医者のおかしな行為に遭った時も、厚生局に言って指導してもらうといいだろう。
医者に直接言っても、こういう威張り医者は理屈が通じないから指導官から言ってもらうのがいいだろう。
ちなみにその誤字は、実に頭の悪い誤字であった。

私は、病院が嫌いなのであまり行きません。それなのに、たまに行くと間違いばっかりです。
つまり、医療請求は誤り、過請求がめちゃくちゃ多いってことです。本当にあくどいですね。
「明細書」をもらってチェックしましょう。
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