復旧された東京駅の内部は素敵なホテルになっています。今日、その館内を拝見する機会に恵まれました。残っていた部分は出来るだけ使い館内は英国風に見事にリニューアルされていて感嘆しました。素敵なレストランやショップもあります。バーラウンジも。写真は中央の最上階にある宿泊者用の朝食ビュッフェ。壁に関東大震災でも残ったレンガと鉄柱がそのまま使われていて、当時を偲ぶことができます。復旧作業も日本の職人さんが技術の粋を尽くしたとか。素晴らしい施設です。
バトンパスをミスしたアメリカ女子チーム。それでも最終ランナーのフリーマン選手が追い上げて三位に入ったのは素晴らしかった。ストライドの長いフリーマン選手のランニングはまさにかもしかの様という表現がピッタリ。アリソン フェリックスを継ぐような存在になって欲しいですね(^_−)−☆
まだ世界陸上の余韻を楽しんでいます。福島千里さんは100mはエントリーされず200mのみの出場でしたが予選で惨敗でした。トレーニングもしっかりしたのだけれどと本人も結果に当惑気味でした。優勝したフレイザーとは雲泥の差があったと思います。女子短距離は体型からも日本人にはきついかなと思います。ジャマイカやアメリカ勢の肉厚で、かつかもしかの様な体型であることをみるといかにも短距離が早いという気がします。