久しぶりに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見ました。

最近、続編ものが盛んで・・インディ・ジョーンズ４を楽しみにしています。
スピルバーグは決して期待を裏切らないと思っています。
ゼメキスが監督した「Back to the Future」も本当に楽しい映画。
ストーリーの面白さ、テンポのよさ、マーティ、ドク、ロレーンなど主人公
たちのキャラクターの良さなど退屈などするはずがない映画です。
１作目は両親を結婚ささないと自分が生まれないと、過去に戻って大活躍する
マーティ（マイケル・Ｊ・フォックス）。無事、ダンスパーティで両親は
熱いキス。

お母さんのロレーンを演じたのは、リー・トンプソン。典型的なアメリカ美人
です。ハワード・ザ・ダックというこれも楽しい映画でダックの恋人役を
やっていたのが印象的に覚えています。

主人公のマーティは、当初、別の俳優で撮影が始まったそうですが、ドクとの
相性が悪く、マイケルに変更されたそうです。マイケルは最初、候補だった
のですがＴＶなど忙しく断っていたそうです。しかし、こんな大ヒット映画を
断ったなんて～笑　パーティで当時にはなかったジョニーＢグッドを演奏し
みんなを驚かせます。

ラストシーンでは、ドクが現れて、マーティと恋人のジェニファーを連れて
未来に旅立ちます。タイムマシーンは進化していて空を飛びます。


可愛いジェニファーを演じているのは、クラウディア・ウェルズという女優。
素敵だね。ところが２作目、３作目は個人的な事情で降板し、エリザベス・
シューに変更されたとか。いま知りました。さあて２作目に
　Ｂａｃｋ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｆｕｔｕｒｅ・・