女子美の学生さんがプロデュースする販売会が日曜日まで開催中です。美大生と江戸川区の職人さんが連携して開発した作品を中心に陳列しています。今回、新たにパッケージを考案された商品も出展され賑やかなこと。素敵なパッケージは、えどコレでも採用するか検討します。
丸善日本橋店での三橋京子さんの催事が終わり撤去作業を手伝ってきましたが、レジかうさカウンターに大きなスカイツリーの模型が二点飾られていて眼を惹きました。クリスタルの高価で見事なものとプラモデル。見ていて楽しくなりましたよ*\(^o^)/*
代官山のお洒落な書店、蔦屋に打合せに行ってきました。外観も素敵。一号館から三号館まであり、本のコーナーからレンタルコーナー、カフェや大変広いラウンジまでありました。陳列もただ本を並べるのではなく様々なグッズなどを組み合わせて楽しい空間を形成していました。とても楽しく、本やシネマ、クラフト好きにはこたえられない世界です。今度、ゆっくり行きたいです(^-^)/
丸善日本橋本店一階で開催中のえどコレ四人展に、漸く江戸扇子の松井宏さんが登場しました。江戸扇子は全部の工程を一人で対応するのが特徴。実演では扇面に骨を入れる隙間を作る作業を見せてくれました。繊細な作業を是非ご覧下さい。
えどコレ展二日目。午後から販売対応してきました。夕方からは中金硝子の切子職人さん、新田さんが切る実演を。集中して切る姿は長年励んできた気魄さえ感じました。ただ、中金硝子で扱っているロックグラスになると一日頑張って数個出来るかどうかと話されていました。その製作努力を伺うと益々、中村さんの切子作品の素晴らしさが増しました。
亀戸に出来上がっている梅屋敷。亀戸は臥龍梅が有名です。そこの販売所の名物として、オリジナル型小紋手ぬぐいを提供しています。型小紋の三橋京子さんとの共同開発商品。梅や亀をデザインするのは当たり前ですが、亀戸大根まで図案化されました。魅力が増したと思います。
五階紳士雑貨売り場で販売中のえどコレ。明日が最終日です。江戸扇子に継いで江戸手ぬぐいが好評です。江戸浴衣のあ高橋栄一さんのお父さんが収集した江戸時代の浴衣の型枠が三万枚あり、その伝統柄を再現した貴重な手ぬぐいです。江戸の粋がプンプン香る手ぬぐいを楽しんで欲しいと思います。