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タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

いるかと戯れる石田ゆり子さん☆彡

2011年08月09日 | 海外旅行
パラオで念願のイルカと戯れる石田ゆり子さん☆彡表情が輝いていました。好きな世界に触れると若返ります。ナッソーで、イルカと遊んだことを思い出しました。人なつこさは、馬や犬と共通するかな。大海原を奔放に泳ぎ回り、人間の船が見えたら友情深く挨拶したり。素敵な生き物。石田ゆり子さんは血液型Aの匂いがしました。私も同じタイプで、良く心の動きが分かります。石田ゆり子さん、
素敵ですね(^_-)-☆

ブラジルのサルバドール

2011年06月24日 | 海外旅行
ブラジルに三ヶ月研修に行っている次男からサルバドールにいるよと写真が届きました。地球の反対側にあるブラジル。行く機会はないと思いますから、せめて次男からの情報を楽しみたいと思います。サルバドールはリオデジャネイロの北にある大きな港町です。ブラジルは日本の23倍の広さがある大きな国。ポルトガル語を話します。その前はどんな言葉を話したのかな!アマゾン川は未開のままかな。ピラニアは沢山いるのかな?開高健のオーパ面白かった(^_-)-☆

SFに行って食べるならクラスタシアンのダンジネス・クラブ~最高に美味しいですよ♪

2010年09月25日 | 海外旅行
友人が来週、サンフランシスコに行くというので、お勧めのレストランを紹介。
クラスタシアンという名前のベトナミーズ・シーフードのお店。
蟹、ダンジネス・クラブのスパイスの効いた味わいは、今でも忘れられない優れもの。
また食べたいと思う逸品です。絶対、お勧めですよ、
 I left my heart in Crustacean of SF.です(笑)
  http://www.analatte.com/lattespecial/37/spot1.html  
  

上海万博:懐かしい上海の夜

2010年05月18日 | 海外旅行
上海万博がいろいろな話題を提供しながら始まっていますね。
中国らしい盗作騒動や、行列を守らない観客など・・
上海は前職で、何度か出張に行きました。
高層ビルや奇妙な形のTV塔が立ち並ぶ浦東の風景を眺めながらクラッシクなビルの
中の素敵な洋食レストランでディナーを頂いた後、参加者全員でテラスに出て、
浦東の夜景を楽しみながら記念撮影をしました。

総勢11名の紳士淑女ですが、アメリカ人が5名、中国人が3名、タイ人が2名、
そして日本人が1名です。さて、いずれが日本人でしょう!?(笑)
 テラスから左手の眺めです。国際都市・上海の感じが出ています。

 あぁ懐かしの上海です。

坂の上の雲のもう一つの舞台:サンクトペテルブルグ

2010年01月21日 | 海外旅行
司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」のドラマが昨年末NHKで始まりました。
その中で広瀬中佐(?)とロシアの美女アズナブルとの恋は素敵なエピソードの
一つです。その舞台となったロシアの旧都サンクト・ペテルブルグ。
 300年前にロマノフ王朝が栄えた歴史豊かな旧都です。
その郊外には当時のピヨートル大帝の夏の別荘が広大な敷地に広がっていて、
中心部は見事な噴水の数々が壮麗な権力を誇るように多くの水を噴き上げていました。

 ピヨートル大帝は黄色が好みだったので、建物の外壁はクリーム色で飾られて
います。
 郊外には、エカテリーナ女帝の夏の別荘もあり、こちらはエカテリーナが好んだ
といわれるロシアンブルーで飾られています。

 この外観だけでも往時の権勢が目に浮かびます。
サンクトはセントという意味。ペテルブルグは英語ではピーターバーグ です。
サンクト・ペテルブルグの町の中心は運河だらけで、北のベニスとも言われたとか。
その港は、日露戦争のバルチック艦隊がいたバルチック海となります。

 ロシアの往時の権力が窺われるサンクトペテルブルグです。


NY:ファンタスティックなブロードウエイ・ミュージカル

2010年01月19日 | 海外旅行
NYに行ったら絶対見逃せないものの一つはブロードウエイ・ミュージカルです。
英語が少し分からなくっても、そのシアターの雰囲気を楽しむだけでも価値ありですよ。
特にディズニーのアニメを舞台化したものは、大変分かりやすいですし、楽しいこと
この上なし。中でもライオンキングは傑作中の傑作。NYでも2回見ましたし、日本
でも見ましたが、まだ見たい気がします。
 エルトン・ジョンの楽曲も素晴らしいですし、アフリカンミュージックのセンスも
素晴らしい。象さんやジャッカルの造形も不思議な感覚で魅了されます。
豹サンの動きももつやっぽいし(笑)
 ブロードウエイでもこんなミュージカル見たことない とキャッチコピーに書かれて
います。

 敬愛する手塚治さんのジャングル大帝のパクリとも言われたライオンキングですが
そんなことは忘れてしまう最高の体験をこのミュージカルは味わわせてくれます。
(タイガーキングも作って欲しい~ぶつぶつ~笑)

 猫科の話になりましたので、CATSのお話を・・笑
NYで初めて見た際はステージから最も近い席がたまたま取れて、目の前でいろいろな
CATSが歌い踊る姿に感動また感動!!(シャムネコさんがSEXYでした・・笑)
音楽も、その哲学も素晴らしい。Cat is Cat,Dog is Dogです。
CATSは独特の世界を作り出したミュージカルのマスターピースです。
途中、ステージも上がれますので思いっきりCATSになってあがってみました。

 アメリカという国は不思議な国で、エンターテイメント(ハリウッドムービー、
ミュージカル、ポップスなど)では世界で最も人生を楽しむ国です。
 ゴルフ、野球、バスケットボールにフットボールとスポーツの世界でも楽しむこと
NO.1。こういう国が近世生まれたことはとても不思議です。
NYに行ったら、そのアメリカそのものを楽しんでみることが一番ですよ~!

NYに行ったらグランド・セントラル・オイスター・バーへ♪

2010年01月18日 | 海外旅行
今日も寒かったですね。明日からは暖かくなるそうです。
 NYへは出張も含めて10数回は行ったでしょうか。
一人でディナーを楽しむ時間が出来たときは、先ずはグランド・セントラル・
ステーションの中にあるオイスター・バーに行ったものです。

生牡蠣は大好きなので、このお店には何十種類のFresh Oysterが用意
されています。
 私の頼み方は、オイスターをミックスで1ダース。そしてニューイングランド・クラム・
チャウダーとグラスの白ワインでもう十分。パンはフリーで沢山用意されています。
 よく冷えた白ワインで食べる生牡蠣は最高。少しレモンをたらす程度でしっかり
牡蠣を味わうのが好きです。アメリカではホース・ラディッシュを乗せて食べる方法が
一般的です。これも美味しいですよ。至福のひと時が過ごせます。
 グランドセントラルオイスターバーは日本でも品川や丸の内にも出店しているよう
ですが、あの古めかしい駅の構内にあるオイスターバーが最高です。

 NYに行った際の夜の楽しみはブロードウエイ・ミュージカルの鑑賞。
これも時間の許す限りチケットブースに駆け込んで空いている席を買い、わくわく
鑑賞したものです。初めて見たミュージカルは、Crazy for You。ガーシュインの
音楽に素敵なダンス。アメリカンミュージカルの素晴らしさが溢れた作品で、涙が
出るぐらい幸せでした。

 5番街やパーク・アベニューの散策も楽しさ一杯です。
アメリカ人はパレード好きで、この日もパレードがえんえんと続きました。

 折角、訪ねた外国ですから、その土地の名物や文化などを積極的に学んだり、
入り込んだりすると自分の世界も広がりますし、人生の愉快さも増加しますよね!

蒼穹の昴の舞台:北京の紫禁城

2010年01月12日 | 海外旅行
浅田次郎さんの傑作小説「蒼穹の昴」の舞台、北京の紫禁城には一度、出張の
際に駆け足で訪ねたことがあります。幸せなことに、一度でも自分の眼で見て
体感していることは、そこを舞台に描いた小説やドラマを大変身近なものと
してくれます。「蒼穹の昴」は紫禁城を主たる舞台としているために映像化は
困難と作者の浅田さんも思っていたそうです。ところが、その紫禁城をまるまる
そっくりに作り上げた模擬紫禁城が別の地に出来たことから、この蒼穹の昴の
撮影も可能となったそうです。
 私自身は、実際の紫禁城を訪れた際には、その壮大さに驚き、かつ映画
ラスト・エンペラーの心を思いつつ回ったものでした。こおろぎの鳴く姿を
王座に見たものです。

 西太后や光緒帝や溥儀は、どういう思いで清王朝の末期を歩んだのでしょうか
龍の道は栄光の崩れる道だったと感じたのでしょうか。

 この当時の中国は大きく帝国主義の欧州各国に領土を侵略され、日本もそれに
負けずに侵略していったのです。日本本土は、そういう侵略の経験はないの
ですが、中国という大国はそういう侵略された歴史を持っています。
 その痛みの違いを歴史小説は教えてくれます。
「蒼穹の昴」を読み終えた後、司馬遼太郎さんの「韃靼疾風録」を読み始めて
います。歴史から学ぶことは大変重要だし、人間を知る意味でも読んでいき
たいと思っています。
 

マトリョーシカ人形とハロウィンのチャーリーブラウン

2009年10月29日 | 海外旅行
ロシアのお土産で最も有名なものの一つはマトリョーシカ人形。
可愛い民族服の姿で、入り子で何体もの小さな人形が出てきます。
自分へのお土産で、大変小さく可愛い姿のものを買ってきました。
 それとアメリカにいた際にNYのおもちゃ屋で見つけたチャーリー
ブラウンやその仲間達のハロウィン人形を、飾ってみました。
みんなちびちびで可愛いです。

ハロウィンもすっかり日本に取り入れられてかぼちゃ人形などお店で飾られて
います。ヒューストンで暮らしていたときは、毎年、可愛いアメリカ人の
子供達が様々な衣装を着てTrick or Treetと言ってキャンディなどを
もらいに来てくれました。中にはジャパニーズキャンディ頂戴!とすっかり
おねだりする子もいて・・可愛かったです。
 そんなテキサスのハロウィン風景です。何年か前に友人が送ってくれた
ものです。みんなエンジョイしていますね♪

ロシアツアー:スーズダリ(世界遺産ののどかな中世の風景)

2009年10月24日 | 海外旅行
スーズダリののどかな風景は素敵な思い出です。
漫画の主人公の顔になんとなく見える教会・・「おぉ、恐怖の騎士が襲って
くるぞ~」という風にも見える面白い写真が撮れました。


緑の屋根が素敵な可愛い教会は一番のお気に入りです。


ライトブルーの屋根と白い壁が清潔なイメージをかもし出していた修道院です。


 静かに佇む川の流れ尖塔が反映して・・緑の中に時の流れは止まっている
ような気がしました。


ロシアツアー:モスクワ空港の風景

2009年10月20日 | 海外旅行
モスクワの空港風景をご紹介します。
私も初めてのロシアの旅ですから、何でも興味津々!
待合室にあった大きな液晶TVでオウムさんが飛び出して見えました。
3Dなのでしょうか??面白かったですが、何故飛び出して見えるのか不明?

登場待ちで向かいの椅子には素敵なロシア人女性が・・。金髪で、赤い靴が
ロシアらしくて素敵でした。靴の独特な形からみると何とか言う有名なブランド
の靴ですよね(笑)。

売店のリカーコーナーにはウォッカが沢山並んでいて、わくわく(笑)
ウォッカのボトルはみんな綺麗なので思わず買いたくなります。

飛び立って1時間ほどでサンクト・ペテルブルグへ。ロシアの大地が眼下に
広がっています。大地と星の国といわれるロシアの広大な風景です。

冬は厳しい雪に閉ざされる大地。そこで暮らしてきたロシア人を少しでも理解
するためには先ずは環境や文化や歴史を知ることから始めたいと思いましたよ。

ロシアツアー:エルミタージュ美術館の素晴らしい装飾品

2009年10月14日 | 海外旅行
エルミタージュ美術館で見事な装飾が施されたテーブルも沢山鑑賞できました。
何と青い朝顔が描かれた素晴らしいテーブル。
ロシアに朝顔は咲くのでしょうか。それともフランスなどからの影響でしょうか。

 素敵な女性騎手を描いたテーブルもありました。
思わず神話の世界やグイン・サーガの世界をイメージさせてくれました。
美しい女性が逞しく活き活きとしている姿は、感動的です。
そんな感激さえ浮かぶ素敵な作品でした。

ロシアツアー:ゴージャスなエルミタージュ美術館のインテリア

2009年10月13日 | 海外旅行
エルミタージュ美術館は建物、内装、装飾品全てが芸術でした。
豪華なシャンデリアに輝く部屋を見てください。部屋ごとに全て趣が
異なっています。

ミラーも上手に使われていて、鏡の向こうにも新たな幻想の世界が待っている
ようです。

素敵な男性と女性の姿は人間の永遠の愛の象徴でしょうか。

念願していたエルミタージュ美術館へ行くことができて素晴らしい思い出が
また増えました。まだ感動しています・・笑

ロシアツアー:沢山有ったゴーギャンの絵画

2009年10月03日 | 海外旅行
エルミタージュ美術館の近代絵画のゾーンでびっくりしたのは、ポール・
ゴーギャンのタヒチを描いた絵画が沢山展示されていたこと。
 しかも見事な作品が多くて・・・
ゴーギャンの平板な画面は昔かなり違和感があったのですが、見続けていて
だんだん、その絵画の中にタヒチそのものへの賛歌が感じられるように
なっています。妻と5人の子供を残してタヒチに渡り、そこの自然に溢れる
世界に遭遇したゴーギャンの魂が溢れている絵画です。


 寒い国ロシアだからこそ、南国のゴーギャンの絵画に憧れたのかと思わず
考えたほど、素敵な作品を集めていました。
 モスクワのプーシキン美術館のヨーロッパコレクションコーナーにも
同じようにゴーギャンの絵画は沢山展示されていて・・感動
 先日、TVでもゴーギャンの特集が放映されていましたが、美術展がいま
開催されているようですね。
 フランスからタヒチに渡り、その開放的な文化に触れたゴーギャンの
感性がそのまま絵画になって私達に響いてくるような芸術作品です。

ロシアツアー:ロシアのビールは美味しかった☆

2009年09月29日 | 海外旅行
今回のロシアツアーはツアーに参加して、食事付きでした。
ランチもディナーもセットされていて。でもお酒類は自分で追加で頼みます。
サンクトの最初のランチからおそるおそるビールを頼んだら、美味しかった♪
かつ、高くなかった。生ビールがあって、300円から500円ほど。
苦味もあってこりゃ幸せ☆
 その後も、ランチもディナーも真っ先に手をあがて「ビール下さい」(笑)
写真左は、モスクワのレストランで飲んだビールがやはり美味しくて、次男が
同じものをスーパーで買ってくれたものです。
 何とか????コロナと言っていました。メキシコのコロナビールとは
関係ないそうです!
右側は大変ポピュラーな「バルティカ」ビールで1番から11番?まで多くの
種類がありますが、7番はドラフトビールの優れものだそうです。
 どっちも個人輸入して(笑)楽しみましたが美味しかった。

 アサヒ・スーパードライも売っています。でもこれだけロシアビールが
美味しければ、日本人はわざわざスーパードライをロシアで飲む必要はない
よね(笑)。今回のツアーで驚き、かつ嬉しかった一つはロシアのビールの
美味しさでした。沢山種類もあるよ。