フェラーリ488ピスタ(2018-)+ピスタスパイダー
ピスタとは伊語でサーキットを意味する。488GTBをベースに走行性能を徹底的に高めた。
純粋なスポーツモデル。
開発コンセプトは“ノンプロドライバーにもレーシングエクスペリメンスを”、
プロドライバーでなくてもレーシングカーの性能領域を楽しめる様に作られている。
ボンネットには大きなエアーアウトレット。テールデザインも空力を意識。
現行より90㎏軽く50ps増。
1.78㎏/ps、8.7㎞/L
4,605×1,975×1,206㎜
1,385㎏3,902㏄7速DCT
90°V8DOHCツインターボ
720PS,0-100;2.8秒,340㎞/h
245/35ZR20,305/40ZR20
フェラーリ SF70H(2017年スクーデリアフェラーリ創立70周年)
2位セバスチャンベッテル(独)
4位キミライコネン(芬蘭)
2位コンストラクター
代表マウリツィオアリバベーネ
Tec.Dirマッティアビノット
Tef.Desシモーレレスタ
Tef.Aroエンリコカルディレ
前半戦ベッテルが好調,後半戦になるとメルセデスが速さを取り戻しパワーユニットのトラブルや
接触でリタイヤが続きPを増やせず対してハミルトンは全戦入賞で安定していた。ハミルトン363P,
ベッテル317P(5勝)ライコネン205P(0勝)でシーズン終了した。コンストラクターはメルセデス668P
フェラーリ522P2位。フロントノーズに突起,シャークフィンとTウィング,サイドポンツーン開口部は
独特な構造,複雑に横に広がる。Halo(頭部保護装置)テスト。
1.6L90°V6ターボ,ERS
(15000rpm)8速＋1速
728㎏,13in,馬力非公表
フェラーリ SF71H(2018年スクーデリアフェラーリ創立71周年)
2位セバスチャンベッテル(独)
3位キミライコネン(芬蘭)
2位コンストラクター
代表マウリツィオアリバベーネ
Tec.Dirマッティアビノット
Tef.desシモーレレスタ
開幕戦～2戦目までは好調だったもののそれ以降は接触や強気のオーバーテイク失敗で順位を下げる。
タイヤ交換ミス。中盤からはメルセデスとの差は開きハミルトン408P,ベッテル320P(5勝)
ライコネン251P(1勝)でシーズン終了した。コンストラクターはメルセデス655P,フェラーリ571P2位。
今季でキミライコネンはアルファロメオ(前ザウバー)に移籍。ありがとう偉大なるアイスマン。
WB延長,サイドポット進化リアエンドのスリム化,Halo(頭部保護装置)
1.6L90°V6ターボ,ERS
(15000rpm)8速＋1速
733㎏,13in,馬力非公表
