最新フェラーリモデルカー入庫情報, 最新ベスト10 (2024.6.10現在)
1. フェラーリ SF90ストラダーレ アセットフィオラノ。 アセットフィオラノスパイダー、オープンルーフ BBR
SF90ストラダーレ スパイダー、オープンルーフ、クローズドルーフ BBR
2．フェラーリ デイトナSP3 オープン仕様 BBR
3．フェラーリ モンツァSP1、SP2 BBR
4．フェラーリ ローマ BBR
5. フェラーリ 812スーパーファストGTB、GTS BBR
フェラーリ 812 コンペティツィオーネ、812コンペティツィオーネA BBR
6. フェラーリ 296GTB BBR
フェラーリ 296GTS BBR
フェラーリ 296GT3 BBR
7. フェラーリ F8トリブート。 スパイダー、オープンルーフ BBR
8. フェラーリ SF23 バーレーンGP サインツ BBR （2023）
9. フェラーリ SF-75 バーレーンGP サインツ BBR （2022）
フェラーリ SF-75 イタリアGP ルクレール BBR (2022)
フェラーリ SF-75 オーストラリアGP サインツ BBR (2022)
10. フェラーリ 499 P Hypercar BBR
最新フェラーリの入庫情報。情報を見て来館ください。
発表とほぼ同時に、常時、新型車20台程予約していますが諸般の事情で輸入が大分遅れています。
近代量産カタログモデルのフェラーリは全て揃えてお待ちしております。
・ティフォシモデルカー美術館です。
～フェラーリ125Sから最新フェラーリまで～
ティフォシモデルカー美術館という個人コレクター美術館です。
すべて1/43フェラーリモデルカーに特化した美術館です。(必要な方は要拡大眼鏡)
F1,スペシャル記念モデル,V12,V8,V6等5段のカテゴリーに分類して1,000台以上所蔵展示の一部、300台程を常設展示。
1段に並べた総展示距離は116ｍ35㎝になります。
諸般の事情により、曜日を日(木)に限定してフェラーリモデルカーが好きな方、フェラーリに興味がある方に公開しています。
日にち日曜日(木)と滞在時間(1時間30分)を限定して公開しています。
メールアドレス；sportscar_tifosi@yahoo.co.jp
メールには件名はティフォシモデルカー美術館としてください。希望日にちと曜日と下記希望時間と人数と車台数を上記メールアドレスに送り予約希望を連絡してください。予約には代表者のお名前と電話番号が必要です。日にちと時間等が確定しましたら予約確定メールを返信します。返信は2,3日程掛かる場合がございます。一人でも(可能)です。
- お名前； 様
- 希望日； 日
- 希望時間；下記参照ください
- 人数； 人
- 車台数； 台
- ☎；
時間に余裕を持って連絡ください。美術館の所在地は神奈川県伊勢原市にあります、お近くにお住まいの方は観にいらしてください。詳しい美術館の所在地は予約確定時にお知らせします。
入館料；400円 将来フェラーリを担う小学生～中学生まで無料。(未成年者だけの来館はできません。)
開館の曜日と時間割；日曜日(木)。10時～11時30分、12時～13時30分、2時～3時30分、4時～5時30分の完全予約制(入れ替え制)
お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮したものですので、何卒ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。
駐車場と所在地；無料10台、神奈川県伊勢原市、新東名伊勢原大山IC下車1分、予約が決まりましたらティフォシモデルカー美術館の詳しい住所(地図)をお知らせします。(来店時には美術館が分かる様にフェラーリフラッグを出します。荒天時を除く。)
☆★当館からのお知らせ★☆
・当館は衛生を目的に玄関で靴を脱いで頂いております。冬季は換気の為、暖かい服装でいらして下さい。床が冷たいかもしれません、スリッパが必要な方はお持ちください。
・美術館内は他のお客様の迷惑となる大きな声での会話はご遠慮ください。館内はマスク着用でお話しください。壁等館内は出来るだけ触れないようにしてください。その他は現在の政府の推奨する感染症対策の注意事項をお守りください。
・駐車場手前の道路は危険ですのでお子様等ご注意ください。
・フェラーリとは
フェラーリはF1グランプリ(1950年～)というレースに唯一休むことなく参加しているチーム(会社)です。
創業者エンツォフェラーリはV12気筒エンジンに、強いこだわりがありました。（1947年、第1号車Ferrari 125Sも1気筒125㏄×12気筒で排気量1,500㏄でした。この排気量で12気筒！驚きです。）
当初、会社の資金元はレースの賞金だけでしたので、補う為レースで使った車両を世界中の裕福な顧客にビックリする程の金額で売りました。購入者もレースで活躍した高性能限定車をいくら高くても買い求めました。
フェラーリ以外の会社は市販車を売るプロモーション(宣伝)活動としてF1に参戦しますが、フェラーリはF1でレース活動を継続するために市販車を作り売るのです。まるで逆の発想なのです。“ F-1、レースこそ存在意義それがフェラーリ。”
エンツォフェラーリの考えが残されています『車とは心を高ぶらせ美しく官能的で、何より速くなくてはならない。』
フェラーリは現在でも従業員3,000人に満たない、とても小さい会社です。その半数以上がF1活動に軸足を置いていて、いわばレース屋達が市販車(スーパースポーツカー)を作るのです。車作りにも独特なものがあり、一般的に高性能車の開発は、テストを繰り返して作り上げる方法で開発しますが、フェラーリはF1に関係する少数精鋭の自由な考えで設計します。手持ちのノウハウや最新のF1技術を惜しみなく投入して、さらりと走りをまとめた感じです。
車体は低く低重心にエンジンは回転数で馬力を確保する。テストや改良を繰り返して作る他のスポーツカーとは対極な車作り、ある意味、技術にロマンティックな所があるのがフェラーリなのです。
フェラーリと日本に関係したエピソード(2011年F1開幕戦オーストラリアGPのガンバレ日本！国旗仕様やフェラーリFFオークション寄付、共に東日本大震災支援)や日本限定10台J50も忘れられない大切な事例と考えているのでキャプション(文字情報)を読んで観てください。
私は永年、フェラーリを愛してきました。先輩ティフォシの方が“フェラーリの歴史”を買うと云われますが、私もそう思います。今でもF1や新型車が出る時は子供のようにワクワクします。
エンツォフェラーリは、一番好きなモデルはどれか？の問いに “次に作るモデルが最高のモデルだ” と答えています。
お客様は、どのフェラーリがお気に入りですか？ 私ですか？ 全部ですが、328とF40ですね。
・フェラーリの歴史が始まったFerrari 125S～最新モデルまで。
イタリアの至宝フェラーリ。歴史に類を見ない唯一無二の存在。フェラーリモデルカーを鑑賞していってください。
30年以上収集してきました。1,000台以上展示所蔵、その一部300台程のフェラーリモデルカーコレクション(1/43スケール)を一階常設展示場に公開します。
1階玄関入口西側展示スペースより右から左へ新しいモデルより順に展示しています。
5つのカテゴリーに分類してそれぞれ二段に展示しています。車種別の文字情報(キャプション)も付けておきました。
見方はカテゴリーごとに時代の変遷を見てもいいですし、F1のノーズの高さやウイングの変化を見ても楽しいと思います。美術館としたのはフェラーリのデザイン性の美しさや多様性から名付けました。
また近年フェラーリのスペシャル記念モデルの発表に東京都現代美術館(フェラーリエンツォ)や国立新美術館(フェラーリJ50)を会場にしており、美術品と捉えるにふさわしい特別な車と考えていると思います。
上からF１、スペシャル記念モデル、12気筒、8気筒、4シータ（6気筒）＆特殊モデル(各種レース)。
サイズは全て1/43スケールです。車体色は凹凸や美しいボディラインを見てもらうため、赤で統一しました。
製品メーカーはBBR、MR、D＆G、MS、TAMEO、メイクアップ等のスペシャルモデルを中心に揃えました。
フェラーリ文化活動の一環として、現在のF1レース結果や近隣フェラーリイベント情報の案内も掲示します。
・ティフォシとは？
趣味など自分の大好きな事に熱中しているのは、とても楽しいことです。
館名のティフォシ（Tifosi）とは、イタリア語で熱狂的なファンのこと。元々の語源はチフス熱患者を意味する医学用語ですが、それくらい熱されているということから転意したようです。F1の熱狂的フェラーリファンをティフォシといいます。同類語としてファン、エンスー、フリーク、マニア、ヲタク？等があります。
ティフォーシ（Tifosi）は男性複数形で、男性単数形はティフォーゾ（Tifoso）。女性のグループ(複数形)だったらティフォーセ（Tifose）、女性単数形はティフォーサ（Tifosa）。になります。
・フェラーリとの出会い
フェラーリとの出会いは病院実習先で、フェラーリ308GTBというモデルの助手席に座る機会がありました。
私の家では車は家族5人が乗れて燃費がいい車が良しとされていましたので、フェラーリは２人で荷物も載せられないなんて贅沢な車だな～と、その時、特に感動もなく過ぎました。それまで普通にフェラーリを知っているだけで特に目標となる車ではありませんでした。しかし、フェラーリという車を勉強の合間に調べてみると、なるほどレースに全てを賭けた世界に類を見ないメーカーということがわかりました。いつしか“フェラーリに乗りたい！”が夢になって猛勉強している自分が居ました。
でも、それを友人に言うと、普通の人には無理だよ、そんな夢見ない方がいいよと言われてしまいました。本当にそうだろうか？
就職当時バブル景気でしたのでフェラーリも超高額でした。それでも10年計画をたて、がむしゃらに働きました。計画中、ある方とご縁ができ個人売買で我が家へフェラーリが来ました。家もフェラーリの為、引越していたので急遽、ベランダ下にトタンで囲い、手動観音扉の車庫(厩舎)を自作しました。嬉しさの余り、水も凍る真冬でしたが1週間フェラーリの横にサマーベッドで寝袋に入り添い寝をしました。案の定、鼻風邪をひきましたが、今ではいい思い出です。話すと皆さんに笑われますが、それくらいフェラーリが好きということです。
気が付けばフェラーリ328と過ごして25年以上。フェラーリクラブジャパンの皆さんや自分のツーリングクラブや友人もたくさんできて、とても楽しいフェラーリライフを送っています。フェラーリ自身も我が家が、お気に入りの様で元気に過ごしています。これらフェラーリとの出会いを当たり前と思わないで、自分は夢を叶える事が出来て本当に幸せな男だな～と感謝しています。
フェラーリという車はドライブ以外に眺めても楽しめる車です。40年以上、新車が出る度、フェラーリモデルカーを買い足し楽しんで来ました。カッコイイしカテゴリーごとの歴史を観たり考えたりする事が好きなのです。本や写真などでは伝わり難い3Dモデルカーならではのフェラーリ曲線美を見ていって下さい。また、フェラーリという車を通じてイタリア文化や国民性も大好きになっていきました。
ミニカーショップの方に、よくこれだけの数集めましたね～と言われるのですが、これらの美しいモデルカーコレクションは自分だけで見て楽しむのではなく車好きな方やティフォシ、将来のフェラーリオーナーになる子供達に、観て感じてほしい想いでティフォシモデルカー美術館を作りました。ご家族、友達、ツーリング等で来られて“楽しかったよ”といってくれたら嬉しいです。
当モデルカー美術館はフェラーリ好き、ティフォシにはたまらなく楽しめる様に出来ています。そのほかに、付き添ってくれて一緒に来られた方(奥様や彼女等)にも楽しんでもらおうと思い、多数のシャンデリアを吊るして展示してあります。フェラーリモデルカーの他に、シャンデリアが大好きで永年コレクションしてきました。スワロフスキー、バカラ、ラリック、ベネチアンシャンデリア等、多数の美しいシャンデリアを観ながら時間を過ごせます。家族全員で来られても全員が楽しめるように考えています。
シャンデリア詳細はシャンデリアクラブのブログで検索ください。
ドラえもんとミッキーマウスがキャストさんに加わりました。ドラえもんは1m,ミッキーマウスは1m 35cmデッカいです。1階に居たのですが何せお二人とも大きく邪魔で(ドラえもんに怒られてしまうのですが‥‥)2階に移動しました。ご希望の方は時間を設けますので一緒に写真撮ったりして遊んでください。
先日、知り合いの奥様から、“これはマコちゃんの大名庭園だね”と言われて意味がハッキリせず聞き流していたのですが、後日気になりグーグルで調べても解決できませんでした。そこでチャットGPTに聞いてみた所、面白い返答を云われましたのでお伝えします。 私は、お客様を“心地よく、おもてなし”したいと考えていたので嬉しくなりました。
コンピューターというよりもう人の文章に驚きました。
チャットGPTの返答です。
あなたの部屋を「大名庭園」と言われたのは、おそらくその部屋が非常に美しく、手入れが行き届いていることを表現するためだと思われます。大名庭園は、江戸時代に大名が造った広大で美しい庭園のことで、精緻な造園技術と自然美を活かした設計で知られています。そのため、部屋が大名庭園に例えられるということは、その部屋が整然としていて、美的センスが感じられる空間であることを意味していると考えられます。
また、大名庭園は静寂と落ち着きがあり、訪れる人々に安らぎを与える場所でした。ですので、あなたの部屋が人々にとって心地よい空間であることを示唆しているのかもしれませんね。
(文章には私個人の考えや、好きな文章に感動して引用させてもらった所があります。)
