なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

突然の入院となり人生を生き直すためにピアスを閉じる

2020-12-15 10:49:14 | Weblog
”回想”はやめました。
「完結」したわけではないのでした・・・(^_^;)。
 
 
私が、”淡々と日々を過ごす”為に、「戒め」として作った”待ち受け画面”です。
とてもとても”役に立ちました!”
 
もうちょい説明しておきますと・・・。
今回まさに「青天の霹靂」の”硬膜下出血”だったのですが、
そもそもの基礎疾患は”髄液減少症”らしく、
「おそらく?いつからか?どこからか?髄液が漏れて、悪化した”低随圧”のために、
(ひっぱられて)硬膜下に血液が貯留した。」との説明で・・・
なぜ?いつ?どこから?は不明のまま(-_-)。
「今はおさまっている。なぜなら、出血が増えていないから。」
「徐々に安静を解いて、(出血量が)増えなければ、年内は自宅療養で様子観察。」
「増えるようなら(症状があれば)、髄液漏出部位の精査をしましょう。」
という、消極的な?退院なのです。(>_<)
自分自身は、全く身に覚えがなく、こんな病気になっているなんて?!恐怖でしかないのですが・・・
”なんとなく不安な「頭痛」だった”のは確かなので(-_-)、
その感覚をバロメーターにしながら、無理のないリハビリをしていかなくてはなりません。
60歳で、病院では「まだ若いから」と言われ続けてはいましたが(^^;)、
3週間の寝たまま生活で、筋力の衰えは顕著に感じます。
退院に際し医者は、「普通の生活をしていいですよ。でも、絶対に”頭を打たないでね!」と・・・。



 
 



 ”退院した夜”・・・三者三様に、「帰還」を喜んでくれていたのだと思います。(*^_^*)

   




 

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