goo blog サービス終了のお知らせ 

Think Yokoyama Weblog

50代のお部屋へようこそ…

ミューサイ

2021-08-04 17:12:46 | 宣伝
こんにちは♪
今日無事にCDが届きました^^b
そして再生確認も完了したので詳細を発表致します♪


タイトル:『新月』- Instrumental -
アーティスト:Produced by 横山和俊
品番:YKCP-0020
発売元・販売元:LOVE&ROCK , 横山企画室
定価:2,200円(税込)
発売日:21.8.8
Musicians:横山和俊(Key. Manipulate)
      岡崎達成(Dr. Manipulate)
      大槻隆 (Gt. Ba.)
      Sachi (黒色すみれ)(Violin)

01. Prologue 新月 - Instrumental -(作曲:横山和俊・岡崎達成)
02. 魔女達の歌 - Instrumental -(作曲:横山和俊)
03. Something Strange - Instrumental -(作曲:横山和俊)
04. はじめて - Instrumental -(作曲:横山和俊・岡崎達成)
05. Life - Instrumental -(作曲:横山和俊・原口勝)
06. Rising to Action III - Instrumental -(作曲:岡崎達成・横山和俊)

横メモ
 11/17~21に六行会ホールにて行われる『LOVE&ROCK☆SHOW「新月」 〜New World Order〜
 その中で使われる音楽の先行発売作品です♪
 
 今回は『新月』のために35曲作られました。
 そして歌曲は14曲あります♪
 その中からこのCDのために6曲が先行で選ばれました^^
 でもまだ今は当然歌が録音されていませんので「インスト」という形で収録されております♪

 作詞はもちろん主催者原口勝(以後原口ちゃん)、そして作曲は・・・
 横山和俊、岡崎達成(以後かっちゃん)、大槻隆のいつものメンツなんですが、今回はコラボ曲が多いです♪
 それでは楽曲解説を少々^^/

 01. Prologue 新月 - Instrumental -(作曲:横山和俊・岡崎達成)
    この曲は組曲になってまして歌部分とインスト部分があります。
    最初と最後の部分ですが、この曲の元は横山ソロ『Awareness』に収録されている幻想的な「sublimation」です^^
    打ち合わせ初日に横山ソロを流していたらかっちゃんが即興で歌い録音しました♪
    その歌メロの雰囲気が大事なので、完コピはしてませんが共作となってます^^
    あ!歌メロ入ってないや^皿^ 
    ガラッとアレンジが変わっているので同じに聴こえないかもしれません♪

 02. 魔女達の歌 - Instrumental -(作曲:横山和俊)
    この曲は前回『遥かなる空』の2曲目に収録された曲です。
    2番の歌詞に戻るところを舞台本番時のアレンジと同様にしてドラムフィルを抜き、TDをやり直して今回のために収録しました♪
    聴き比べると微妙に違います^^b

 03. Something Strange - Instrumental -(作曲:横山和俊)
    横山的に「大変だった曲3本」に入る1曲です^^
    これは台本を読んでイメージを膨らませて書き下ろしました♪
    アレンジとしてはデモからかっちゃんにドラムを変えてもらい、
    大槻君には生ベースを弾いてもらいギターアレンジしてもらいました。
    そしてバイオリンパートを打ち込んで、黒色すみれのSachiさん(以後さっちゃん)に弾き直してもらいました♪

 04. はじめて - Instrumental -(作曲:横山和俊・岡崎達成)
    冒頭部分はクラシカルなイメージをしたインスト曲です^^
    そして続く部分から歌に繋がっていくのですが、この曲の元は横山ソロ『Vigils』に収録されている評判のいい「yearn」
    この曲もかっちゃんの即興歌がありましたので共作となってます♪
    元々グッとくる曲なんですが、更にグッとくる歌を作りました^^v
    あ!歌メロ入ってないや^皿^

 05. Life - Instrumental -(作曲:横山和俊・原口勝)
    冒頭部分はちょっとしたドタバタ感をイメージしたインスト曲です^^
    そして続くピアノ部分から歌曲になります♪
    まだイメージがない時に原口ちゃんに「このシーンはどんな感じの曲ですか?」と尋ねたら、
    楽譜が返ってきました^皿^
    おたまじゃくしを弾いてみてコードを探り、コードが出来たら少し変えて、歌い出来たので共作です♪
    あ!歌メロ入ってないや^皿^
    ミューサイ4人体制のアレンジとなってます♪♪♪♪

 06. Rising to Action III - Instrumental -(作曲:岡崎達成・横山和俊)
    この曲ですが最初に「Rising to Action I」があるわけです^^
    その曲は横山ソロ『Awareness』に収録されている「ironical -inst.-」がベーシックです。
    そこにかっちゃんが歌メロを考え展開して作っていきました♪
    この曲のバージョンではもう横山曲ではありませんが、いい感じに混ざり合っています^^b
    ここでも4人体制のアレンジとなってます♪♪♪♪


 どのシーンで誰が歌うのかはまだお伝え致しませんが、
 純粋に楽曲に浸って世界を想像してみてはいかがでしょうか\^^/

 8/8(日)8:8pm starsにて新月の夜に販売開始♪
  通販はこちら

^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人×∞

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ある1日 | トップ | おふ »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (N子)
2021-08-21 15:51:56
じっくり聴いたところで、せっかくなので全曲感想残させてください(^^)/

1:優しい音色から始まって、途中からの展開は、場面転換でスローモーションが続いていくようですね。
中盤では、これまでの作品でも印象的だった音たちが絡んできて、視界が開けていきました!

2:魔女たちの歌、『遥かなる空』と聴き比べてみました♪
今回のほうがスッキリしている?と思ったら、ドラムフィルを抜いているんですね!

3:綺麗な音と、ポコポコした音の融合が面白いです!
さちさんのヴァイオリンが入ったことで、緩やかな色が入りますね♪
途中からテンポアップして勢いがつくのも、変化があって、聴いていて楽しいです。

4:星がキラキラしていそうな綺麗な音から始まり、「yearn」から生まれた異国情緒な雰囲気へ♪
元の曲よりも、ラストの響きに弾力(?)がありますね!
歌が入るとどうなるのかな〜?と興味津々です^^

5:コミカルな音が新鮮でした!
どこかに忍び込んでいるような……たしかにドタバタしてますね^^
続くピアノやヴァイオリンの音色で、流れるようにシーンが展開されていくのかな?と想像しました!

6:のっけからかっこいい音〜!
ヴァイオリンに乗せてロックしてる部分も素敵です。
こうなるとIとIIも気になってきますね^^
「ironical」を聴き直してみましたが、たしかに要素を感じ取ることができました♪

色々と想像しながら楽しんで聴かせていただきました〜!
引き続き、本番に向けてもふぁいです\(^^)/
返信する
Unknown (ゆうこ)
2021-08-22 01:57:03
感想書かせて頂きます♪

01.Prologue 新月
最初の降るようなキラキラした音やボイスが、浄化するような救われるようなsublimationの元の印象がより引き立った始まりだと思いました。
以前の作品の曲も混じってきてどんどん場面が変わっていく、前作までと今作を繋ぐ情景が曲だけでもすごく浮かびます。
聴いていると「朧雲」や「遥かなる空」の後半のお話を思い出しました。
過去があって、救われるような声に浄化されて、4:40あたりから一気にオルメカの新月の世界へ始まっていくのだなとワクワクが高まりました。

02. 魔女達の歌
微妙な違いが分かるかな?と思って聴き始めたら、思った以上にハッとできて嬉しくなりました。
ドラムフィルを抜きの部分で、その違いでドキッとさせられるというか、引っかかるというか。全体としてよりストレートに、ダイレクトに迫ってくる感じがしました。
この曲がCDに入ってるのと入ってないのではかなり印象変わるだろうなと思った1曲です。

03. Something Strange
新鮮に感じました。特に横ちゃん舞台曲として。
この曲好きです。
優しくて温かさを感じて、バイオリンの音でそれが更に深みを増しますね。
キラキラした音が綺麗で、素敵な音がたくさんで、一つ一つの音が気になります。
一曲の中でどんどん気持ちが前を向いていくような変化を感じる曲だなと思いました。

04. はじめて
絵が浮かぶような冒頭部分だなと思いました。そして続くyearnのイントロのグッとくる感じがより引き立つなと感じました。
途中からたくさん聴いてきたyearnなのが不思議で面白くて、元々聴いてきて自分の中で浮かんでいる情景みたいなのがあった曲なんですけど、舞台でどんな場面になるんだろうと気になりますね。
終わり方が違って、元は不穏さをかなり感じましたけど、印象変わりますね。
更にグッとくる歌が楽しみです。

05. Life
冒頭部分はセリフなくコミカルな動きみたいな無言劇の図が浮かびました。RPGのお城の場面みたいにも。
展開が激しくて、対照的に変わっていく曲だなと感じます。
最後の部分はEND OF THE WORLDに通じる空気を感じたのですが、どうでしょう。

06. Rising to Action III
めちゃくちゃカッコいいですね!!
バトルとかスピード感とかそういうイメージが浮かんだのですが、歌曲なんですよね。
バイオリンで増す緊迫感も印象的です。
いい感じに混ざり合っているironicalの気配はこのバージョンでも感じられますね。
IもIIもかなり気になります。


35曲作られた中の歌曲14曲、さらにその中の6曲ということで、全体を聴くとまた印象がガラッと変わるのか、それともこの6曲から受けた印象はそのままにより広がるのか、どうなのかなと気になりました。
この6曲聴いた印象では、これまでの拝見してきた世界は根底にありつつも、新しい世界へと繋がっていくように感じました。

想像して楽しみにしながら浸らせて頂きます♪
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

宣伝」カテゴリの最新記事