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50代のお部屋へようこそ…

Musical 『遥かなる空』- Instrumental - 曲解説

2019-12-19 14:28:27 | 宣伝

Musical 『遥かなる空』- Instrumental -/Produced by 横山和俊

覚えてますでしょうか/^^\
たまには聴いてますでしょうか\^^/

いよいよDVDが12/20からStars☆Tokyo店内とWeb同時発売開始されます♪
詳細はこちら
なので急いでCDの楽曲解説をしておかなければ^^b


以前に少しだけ書いてありますが、、、
 サントラに関してですが♪
 「※」印が入ってる曲はミュージカルでは歌曲となります。
 このCDではインスト(=カラオケ)となりますのでご了承下さい。
 このオケを聴いて「どんな歌なのかぁ〜??」っていう正解は、、、のちに発売されるDVDでご確認を^^b

今回も音楽の神「ミューサイ」による舞台音楽ですが『遥かなる空』の内容が解らなくても「曲」になってます^皿^v
Produced by 横山和俊となってますが、
作曲家として岡崎達成、大槻隆ともに素晴らしい名曲をたくさん書き下ろしております♪♪♪

どんな感じで作られたのか。
横山視点で楽曲解説します♪のんびり加筆方式で^^
※舞台で使用された流れではありますが、バンド全体稽古までに完成した尺orアレンジが基本となっております♪


タイトル:Musical 『遥かなる空』- Instrumental -
アーティスト:Produced by 横山和俊
品番:YKCP-0013
発売元・販売元:横山企画室
定価:3,000円(税込)
発売日:19.8.28
Musicians:横山和俊(Key. Manipulate)
      岡崎達成(Dr. Manipulate)
      大槻隆 (Gt. Manipulate)

購入方法
 ・横山和俊が主に出演するライブ会場にて(TAGやDummy's Corporationなど)
 ・Stars☆Tokyoにて(〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-15-6 ヒーロービル1F)
 ・LOVE&ROCK STORE


収録曲
M01:ZERO(作曲:大槻隆)
  (一幕プロローグ使用、M0、Take1Fix)
  ステージ上が真っ暗闇になりこの曲でスタート。
  スポットライトが当たったステージ中央で大槻君がギターを弾く。
  そのイメージが作・演出の原口勝さんの中にありました。
  したがって初参加ですがいきなりギタリストの大槻君に作曲して頂きました^^
  初作業だったので彼の家に行き、いくつかのスケッチを聴きアドバイスして完成しました。
  僕はキックアタックを足しただけで、ほぼ彼の音です^^b

M02:魔女達の歌 I(作曲:横山和俊)※
  (一幕プロローグ使用、M1−1、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が3人分歌ってます♪♪♪
  重要ポイント曲なので創作作業に入って後半に出来ました。
  初っ端に繰り広げられる歌曲という事もあり、インパクトを意識しました♪
  原口ワールドによく出てくる魔女のセリフ「綺麗は汚い、汚いは綺麗」
  「これにメロディーなんて無理!」ってずーっと悩んでました^^デモデキタ
  複雑な魔女の世界観を出したかったのでテンポ120の中に4/4や6/8などを絡め、
  ポリリズムで絡まるビートを意識しました。
  曲の最後は黒田伸介のセリフシーンです。
  このバージョンでは音が消えていきますが、舞台ではセリフに合わせてエフェクターを駆使してスパッとカットアウトさせました^^毎回緊張

M03:END OF THE WORLD I(作曲:横山和俊)※
  (一幕プロローグ使用、M1−2、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女2人分歌ってます♪♪
  この曲はこのミュージカルのラストにも使用されることが決まってました。
  従って早めにこのバージョンを作りました。
  なんかピアノ曲がいいシーンかなと思い「簡単に弾ける」を意識して作曲しました^皿^
  セリフの長さによって曲展開しなければいけないので、普段の作曲法は使えませんでした。
  ある程度ピアノ曲として完成したら演奏を録音し、
  思い付いた箇所を先に歌い、歌の順番関係なくパズルを埋め込むように歌メロを作っていきました♪

M04:Murder of Story(作曲:岡崎達成)※
  (一幕プロローグ使用、M1−3、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンはかっちゃんが男女10数名分歌ってます♪×∞
  このシーンは最初横山が作る予定でした。
  というのも原口さんが2月のYK Showを観た時にHAKUEI君で演奏した曲「lizard NO love -YK Show ver.-」が今度のミュージカルの雰囲気に近いと言ったからです。
  しかし創作時間が厳しくなってきたのでかっちゃんにお願いしたら、この曲が上がってきました^^b
  このカラオケからは想像付かない歌がミュージカルでは乗っています^皿^
  僕だったら歌えないです/^^\
  役者さん達も凄いし、歌唱指導して下さった角川裕明さんの名ディレクションに尽きます♪

M05:遥かなる空(作曲:白田雄人・横山和俊)※
  (一幕プロローグ使用、M1−4、Take1Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女8人分歌ってます♪♪♪♪♪♪♪♪
  このシーンは前回の舞台『嵐RUN』で印象的だった白田君の楽曲「我々に自由を!」「友よ」を使う事にしてました。
  「今こそ空のある世界を取り戻せ」というセリフをギターメロに合わせて歌ったらぴったりだったので、
  そこから発展させました。
  過去舞台でセリフだけだったこのシーンも勢いがあったので、歌メロも勢いよく追っかけるものを意識しました♪
  でもここではカラオケなので厳密に言えば白田君の曲となりますね/^^\

M06:Patience(作曲:岡崎達成)※
  (一幕プロローグ使用、M1−5,1〜5,2、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンはかっちゃんが男女10数名分歌ってます♪×∞
  伸介のセリフもかっちゃんがやってました^皿^
  イントロ部分は剣舞シーンで最初のモチーフは大槻君が作ってます♪
  このシーンに僕は全く浮かびませんでした/^^\
  かっちゃんから「どうかな?」ってきた時「最高!」って言いました^^b
  原口さんは最初の仮アレンジがギターサウンドじゃなかったので不安でしたが、
  テイク2で安心したとか^^
  この曲も役者さん達が凄いし、歌唱指導して下さった角川裕明さんの名ディレクションに尽きます♪♪

M07:Bridge(作曲:大槻隆・横山和俊)
  (一幕シーン2使用、M1−6、Take2Fix)
  兄の遥人が連れて行かれて不安な妹の結衣。
  そのシーンはのちのM6でもあるので、作曲者の大槻君にM6の素材から15秒くらいの音を作ってもらいました。
  それを聴いて僕が更に弄ってお聴きの曲になりました♪

M08:My Place(作曲:岡崎達成・横山和俊)※
  (一幕シーン3使用、M2−1、Take3Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女3人分歌ってます♪♪♪
  この野盗シーンは前回の舞台『嵐RUN』で1回しか使われなかったかっちゃんの楽曲「悪戯」を使う事にしてました。
  オケをゼロから作らなくて良いし歌メロ作曲の練習も兼ね、僕が最初に作った歌曲でした^^b
  セリフと歌メロが混ざったものなので、メロが尺と合わないところはセリフにしました。
  かなり気に入ってます♪
  でもここではカラオケなので厳密に言えばかっちゃんの曲となりますね/^^\

M09:黒田伸介(作曲:横山和俊)
  (一幕シーン3使用、M2−2、Take1Fix)
  先のシーンから繋がってのこの曲は前回の舞台『嵐RUN』使用された楽曲「黒田伸介」の編集バージョンです。
  舞台では毎回音楽とセリフの長さがドンピシャでPC操作が要らなかったので、
  黒田の心理を即興ピアノで表現して遊んでました^^/

M10:POWER OF LOVE I(作曲:横山和俊)※
  (一幕シーン4使用、M3、Take4Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女2人分歌ってます♪♪
  この曲のモチーフは舞台中で4回出てくる重要な曲です。
  なのでこのシーンは作業後半に作りました。
  最初のテイクはピアノだけで、かっちゃんと大槻君にドラム&ギターをお願いしてました。
  第一印象はイメージを左右させるほど結構重要ですが、原口さんの中ではピアノだけでOKでしたf^^
  僕は舞台最後で出てくるシーンはピアノだけなので、初めて披露するこのシーンではバンドバージョンでお願いしたいと♪
  色々時間短縮などもあり最終的にテイク4でまとまりました^^
  ちなみに横山ソロ「la lune」のある部分がこの曲のある部分に登場します♪

(舞台ではこのあと舞台『嵐RUN』から「東西南北」「綺麗は」をリミックスした曲がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M11:POWER OF LOVE Reprise(作曲:横山和俊)
  (一幕シーン7使用、M5、Take1Fix)
  M10の別バージョンです。
  主にピアノ曲ですが、役者さんのセリフ回しの時間を想像して喋りながらピアノを録音しました^^
  素直に愛を告白し、引き離される主役遥人とヒロイン楓
  そんな場面展開で使用されました♪

M12:My Feelings For My Brother(作曲:大槻隆)※
  (一幕シーン8使用、M6、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは大槻君は歌ってません♪
  兄を心配する妹、そして仲間達。
  そんなシーンで1度だけ出てくる歌曲です。
  作業中盤のある日舞台全体でピアノ曲も多くなりそうだったので、
  原口さんとも相談して大槻君にギターメインの歌曲を作ってもらいました^^b
  緊迫したサントラなのでこの曲を聴くと僕はホッとします^皿^

(舞台ではこのあとかっちゃん作曲の妖しい曲「潜伏」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M13:潜入(作曲:大槻隆)
  (一幕シーン11使用、M6、Take2Fix)
  ある頃大槻君が「創ってみました♪」と言って上げてくれました^^b
  ギタリストなのにギターがほぼ入っていない曲を♪
  このシーンはイメージが浮かばなかったので内心助かりました^皿^
  データをもらった後は、伸介が出てくるのでモチーフの音を僕が入れ、
  曲の後半は大槻君データを更にエフェクトを掛けて編曲しました♪

(舞台ではこのあと舞台『嵐RUN』から「我々に自由を!」を編集した曲がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M14:我々に空を(作曲:白田雄人・横山和俊)※
  (一幕シーン13使用、M9−2、Take6Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女8人分歌ってます♪♪♪♪♪♪♪♪
  M5の完全バージョンです^^
  この曲は早めに完成していたのですが、アレンジに迷いが生じ時間が掛かりましたf^^
  最終的にはテンポも早くしてテイク6で落ち着きました♪
  でもここではカラオケなので厳密に言えば白田君の曲となりますね/^^\

M15:力こそ正義(作曲:横山和俊)
  (一幕シーン13使用、M9−3、Take1Fix)
  またもや黒田伸介の無念で終わる1幕ラストシーン。
  舞台『嵐RUN』から「襲撃」を編集しました。
  舞台ではこの収録時間よりも長くなってます♪
  その時は黒田の心理を即興ノイズで表現して遊んでました^^/

M16:魔女達の歌 II(作曲:横山和俊)※
  (一幕シーン13使用、M10−1、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が魔女3人分歌ってます♪♪♪
  M2のOKが出てから作りました。
  そのままだとシーンの繋がりが悪いので、始り方は静かに^^b
  結局時間短縮のためセリフをカットしてお聴きの短いパターンになりました♪

M17:蒼天(作曲:横山和俊)※
  (一幕シーン13使用、M10−2、Take2Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女5人分歌ってます♪♪♪♪♪
  作業中盤にチャレンジしました。
  最初は静かでグッとくるアレンジでしたが、原口ちゃん的にはNGでした^皿^
  まぁ1幕のラストなので壮大がいいですよね^^b
  時間を置いて自分のこだわりがなくなってから作り直しました♪
  ちなみに伸介が曲の最初にセリフを言うのですが、デモでは僕が声マネをして役者さんにお聞かせしてましたf^^v
  それにしても最後に魔女の1行があるのですが、「この説明文も歌にしなければいけないの!?」と地味に悩みました/^^\
  そして最後のピアノの音程・・・
  「ソ」と「ラ」が成り立つじゃないか!?
  全く意識してなかったので出来た時、鳥肌が立ちました^^
  その後M26を創ったのですが・・・びっくり♪

(舞台ではこのあと舞台『嵐RUN』から「悪夢」を編集した曲「NEW BEGINNING」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M18:IN A DREAM(作曲:横山和俊)※
  (二幕シーン2使用、M12−1、2、Take3Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女4人分歌ってます♪♪♪♪
  まずはマイナー調の歌曲から作りました。
  この切ないシーンはセリフに規則性がなかったので、「ここがサビ」みたいには作れませんでした。
  なので曲はミニマムで歌メロが展開する曲を意識しました。
  そして泣き歌^^
  メロがあるようなないような♪
  原口さんから魔女も絡んで欲しいと言われたので、コーラスパートを加えました。
  そして前半のメジャー調のセリフのみのシーンは、先の曲を明るい印象にして構成しました。
  CDでは繋がってますが実際の舞台では繋げませんでした。

(舞台ではこのあとM8の編集インストと、M9〜舞台『嵐RUN』から「トラブル III」を編集した曲、
 M18の別編集インストバージョン「IN A DREAM Reprise」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M19:丸い円(作曲:横山和俊)
  (二幕シーン5使用、M15、Take2Fix)
  この原口ワールドでは歴史のある楽曲「丸い円」ですが^^
  今回は大槻君が参加したこともあるので、アコギも弾いてもらって混ぜたバージョンです♪
  舞台では蒼天と怜依が時間ピッタリに合わせてくれて、ほんのりいい時間でした^^

M20:ALIVE(作曲:横山和俊)※
  (二幕シーン6使用、M16、Take3Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女5人分歌ってます♪♪♪♪♪
  このシーンは主役の遥人が生きていたという「お話が変わってしまった」すごいシーン^皿^
  音楽も印象的な曲にしたかったです。
  語り歌という雰囲気も意識して♪
  中盤以降に作ったので歌の作り方も比較的スムーズでした^^b
  ここではインストですが/^^\
  ちなみにデモではラストに伸介が登場するセリフ部分も録音しており、その部分は原口さんの1発OKを頂きました^皿^

(舞台ではこのあと舞台『嵐RUN』から「トラブル III」を編集した曲がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M21:GENERATION(作曲:岡崎達成)
  (二幕シーン8使用、M18、Take2Fix)
  父と息子のこのシーンはかっちゃんにお願いしました♪
  僕の想像外の曲が来たのでそのまま原口さんに聴いて貰ったところOK^^b
  尺だけ編集し直してテイク2で完成しました。
  今回のかっちゃん調子いいねと思ったものです^^

(舞台ではこのあとM3の更にインスト別バージョン「POWER OF LOVE Reprise II」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M22:祝賀会(作曲:岡崎達成)
  (二幕シーン10使用、M20、Take2Fix)
  宴会部長はかっちゃんにということでお願いしました♪
  いつもは最初に勢い付けで上げてくるのですが、今回は後半に上げてきました^^
  案の定1発OK^皿^b
  大槻君のギターを入れてテイク2で完成しました♪

(舞台ではこのあと舞台『嵐RUN』から「決戦」をリモデルした曲「REVOLUTION」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M23:五月(作曲:横山和俊)
  (二幕シーン10使用、M21–2、Take1Fix)
  血が繋がっていない親子、五月と蒼天。20年
  切なく哀しいシーンです。
  敵同士になり息子に剣の全てを教え、息子に刺される・・・
  泣ける演技に音楽は要りませんが、ちょっと涙のお手伝いしたくて作りました^^
  曲の最後ですが舞台では伸介が突然出て来て、五月を刺したところでカットアウトさせてました。

M24:連鎖(作曲:横山和俊)
  (二幕シーン10〜11使用、M21–3、Take1Fix)
  黒田伸介の復讐劇から仲間、家族、愛をテーマにした長編曲。
  過去に書いた「死」や「約束」を絡ませたものを作りました♪
  曲の最後に出てくるモチーフは「飛鳥」でした^^b

M25:POWER OF LOVE II(作曲:横山和俊)※
  (二幕シーン11使用、M22、Take1Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女2人分歌ってます♪♪
  折角逢えたのに永遠の別れ・・・
  M10ともM11とも違う印象をと意識しました。
  すすり泣く涙も聞こえるよう、なるべく音を開けたりして^^b

(舞台ではこのあと舞台『果てしない海』から「未来」をリモデルした曲「NEW WORLD ORDER」がありました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)

M26:END OF THE WORLD II(作曲:横山和俊)※
  (二幕エピローグ使用、M23−2、Take4Fix)
  収録されたバージョンはカラオケです^人^
  デモバージョンは横山が男女いっぱい歌ってます♪×∞
  最後に大事に作りました^^
  曲のモチーフはM3を作った時にOK貰っていたので気は楽でしたが、、、
  でもミュージカル全体で最後の曲なのでアレンジは相当気を使いました。
  多分僕の中にある「We Are The World」なんでしょう^皿^
  まぁここではインストなんですが^人^
  遊びポイントとしてセリフ部分に「果てしない海のテーマ」をブッコミました♪
  そして、、、
  本当に偶然なんですが、最後に「ソ」と「ラ」を弾いたら・・・
  合うじゃない^^b
  転調してる曲なので、意識してませんでした。。。
  導かれた感じですが、キャッチ出来たということで「計算通り」ということにします^^v

(舞台ではこのあとカーテンコールにM6が使用されました。
 残念ながら収録時間の都合上、CD未収録となりましたm(_ _)m)


今回も約73分の超大作^^
「デジ要素、暗さ、重さ」の中に、「優しさ、切なさ」を意識したサントラになりました。
どんな歌だったんでしょうね^皿^

正解確認は、Musical 『遥かなる空』on DVDをご購入下さい♪
 いよいよDVDが12/20からStars☆Tokyo店内とWeb同時発売開始されます♪
 詳細はこちら

横山和俊のお名前アッピ〜ルもお忘れなく^^b

難曲が多かったと思うかっちゃん担当歌曲でいいスタートを切り、
初参加で何かと勝手が違うので大変だったと思う大槻君の、期間中の成長そしてその後の頼もしさ、
そのおかげで「何をやるのか」が見えて来た僕。
3人のチームワークで出来上がった作品です^^人^^人^^
ありがとうございました♪

引き続き・・・DVDと共にこのサントラもヨロシクお願い致します\^^/

製作総指揮の原口勝さんに改めて感謝^人^
そしてミュージカルアドバイザーの角川裕明さんにも感謝です!!!
(↑でもこのCDはカラオケなんですが^^;)

長く聴かれる作品になりますように♪
あなたのお耳に届きますように^^/

^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人×∞

デモバージョン集もその後出しました♪

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (N子)
2019-12-20 08:32:51
超大作の解説!ありがとうございます〜!!
今回、本当に横山さん大変だっただろうなと思っていたので…
歌メロも含めて曲たちが無事に出来上がって、上演も無事終えられて良かったなぁとホッとした今年の夏でした。
(でも横山さんなら大丈夫って信じてました^^)

またじっくり聴きながら詳しく感想書きにきますね(*⁰▿⁰*)
ただ、「果てしない海」のテーマが入っていたことと、「ソ」と「ラ」がハマったことについては、改めて横山さんのセンスとひらめきが素晴らしいなと思ったことだけは先にお伝えしたく!
分かった時に、ハッとしました(´∀`*)スゴイ!
返信する
Unknown (タケウ☆)
2019-12-20 21:54:33
前置きとして、この感想は9月15日に完成しており、よこちゃんがサントラについてブログを書くまで寝かせていたものです。


なんといっても、熱い熱気持ちが伝わってくるサントラだと思います。

長年のテクニカルな部分で作り出すこともできるのでしょうが
そうではなく熱いエネルギーを感じられるし、想いが伝わってきます。
曲は、特に魔女達の歌 Ⅰは思い入れがあるって仰っていたけど
私も舞台で初聞きしたときに、衝撃を覚えたと同時にグイグイ引き込まれ
新宿の小屋にいるということを忘れました。
初聞き一小節、二小節で、ご本人の思い入れを感じることが出来たのは、とても嬉しく思います。
(先日のコメントで一瞬、新宿を忘れたとかきましたが一瞬は訂正します
魔女達の歌 Ⅰがかかった瞬間に新宿を忘れました)
魔女達の歌 Ⅰは歌メロ以外はズビズビしているだけなので
すごいなと思い、ズビズビ音だけで曲がなりたっているの凄いと、よこちゃんに伝えたところ
側にいたかっちゃんが、「ドラム、めちゃくちゃ難しかった」と言っていて
確かに、これを叩かせるよこちゃんは鬼かなとも思いましたが(笑)
叩いちゃうかっちゃん、カッコいいなとも思いました。

順番は前後しますが、ツッキーのZEROも掴まれました。
My Feelings For My Brotherも世界観を厚く、熱くした名曲です。
それにオッケイを出したよこちゃんを思うと、更に魅力を感じます。

かっちゃんのもPatience大好きです!
途中に入るサビ中の間、一小節の空白や1拍?1拍半?の間にドラマが詰まっていて
初で聞いたときに、あの間にたいして、次は?次は?どうくるのってドキドキしました。
かっちゃんの曲は、お芝居の骨頂である間合いをドラムで表現している。痺れます。

舞台でもそれぞれの楽曲たちが生き生きしていたこと、今でも思い出します。

そして、舞台終わりに思わず心の中で
でかした!とガッツポーズをとった私がいます
裏切られなかった、最高すぎる。と。
アルバムタイトルと作曲者だけの発表があったとき、まだ曲を聞いていないのにゾクゾクした私の感覚は間違っていなかったと。
ミューサイをお目当てとして観に行って、誇らしく思えました!
期待を予想以上に越えていて、新しい世界に連れて行ってくれたから!
予想以上としたのは、なぜなら
制作前にナーバスになりすぎて、フラフラになっているよこちゃんを見ていたからです。
それを乗り越えたんだ!という興奮からか思わず、でかした!を発しました。最高に幸せな瞬間でした!

よこちゃん曰くナインチネイルズ風味も加えたと仰っていたのを聞いて
自分の中で、ナインチネイルズ風味かぁ、好きだけど、そこに収まりきっていないというか、越えているよなと思いました。

個人的には、ナインチネイルズ風味でなく
「よこちゃん家ネイルズ」としていますよ。
いや、本気で。

制作裏話を聞けば
よこちゃんは鬱っぽくなって、頭がずっと発熱していたり
決まった歌詞の文字数に合わせて歌メロを作るという、脳の稼働域としては、右脳、左脳が計り知れない程のフル稼働状態であったり
他のお仕事も大変だったり
その他の色々なご苦労、葛藤を乗り越えた行程があり
ツッキーもよこちゃんからラインでくる、クールなオーダーに振り回されたとのこと
しかし、そのクールなオーダーに熱い思いで応えたツッキー
ツッキーのよこちゃん愛が、曲への想いが本当に泣けました。

ロックがテーマなのに
デモをテクノ風にしてしまって
心配されたけど、名曲を作り出したかっちゃん。
劇中の際のライブでのプレイが熱すぎて、何度グッときたことか。

そして
実は私自身も不思議なことが起きました。
よこちゃんが遥かなる空が完成したーーー!とブログにアップした夢をみて深夜なのに突然目が覚めた日があったのです。
目がさめてから動機がして、少し興奮状態だったので、え?何?と焦りました。
とっさに、よこちゃんのブログをみると遥かなる空、完成したーーー!という内容でした。
よこちゃんのブログと私の夢の内容が、同日、同時刻に完全一致のシンクロをして、本当にびっくりしました。

よこちゃんの発信した
やったーーーー完成したーー!という強い気持ちに当たった(笑)?のでしょう。
でも、今なら納得できるし、普通に感じます。
本当に本当に傑作ですから。
むしろ、傑作誕生の瞬間の熱い思いに同時刻にシンクロできて光栄だと思っています。


今回、初挑戦のミュージカル音楽の制作の苦労を踏まえでサントラを聞くとなんだか、泣けてきます。
壮絶だったと思います。
でも、結果は心に強く響く最強にカッコいい曲たちです。

ミューサイのチームワークも本当に美しい。
よこちゃんが、かっちゃんツッキーを信頼する気持ち。
そして、ツッキー、かっちゃんから慕われ、愛されるよこちゃん。

ミューサイが作り出す、美しい美しい丸い円。
その証拠にミューサイのサントラは全体的なバランスがとてもいい。

色々な想いが巡るなか
あらたな奇跡の一枚を産み出したと振り返ると、グッと来すぎてまた涙が出てきます。
泣かされるな~(笑)
未だ1日三回以上のループ鉄板です。
未だEND OF THE WORLDでは、必ず100%泣きます。
美しすぎるキャッチーな名曲…
最後の2つの音に刻まれた熱い想い
ソ♪ラ♪…


今回の初挑戦、美しい新しい世界を造り出すという、生きざまをも学ばせて頂きました。
美しい才能の進化を自身の胸に刻まさせて頂きました。
心に響く最高の名盤を産み出してくれてありがとうございます。
この、計り知れないトキメキは、いつまでも、いつまでも大切にしていこうと思います。
返信する
Unknown (タケウ☆)
2019-12-20 22:59:28
あの~そういえばですね
よこちゃん、かっちゃんの、歌声入りCDの限定枚数発売の件はどーなったのでしょうかぁ?

これ聞いたって、きっと泣く!
返信する
Unknown (ゆうこ)
2019-12-24 00:12:00
大作な解説ありがとうございます!
この世界にどっぷりだった夏から少し離れて、今改めて聴いて、ホントいい曲たちだなぁと少し新鮮な気持ちで改めてしみじみ思ってます。
何だか新鮮で、でも歌も光景も一気に蘇るのが面白いです^^

最初に聴いた時に、失礼な言い方かもしれないですけど、横ちゃんこういう曲創るんだ!!って思ったんですよね。横ちゃんの新たな引き出しに触れた感というか。
特に「END OF THE WORLD」なんですけど。
まさにミュージカルのラストだなと思いました。
「POWER OF LOVE」も横ちゃんっぽいような、でも新しいような。
これまで以上に、この舞台、このインストならではで聴ける曲たちだと感じてます。
「果てしない海のテーマ」遊びのブッコミなんですね(笑) ここから次の世界に繋がっていくんだ〜!ってめっちゃ感動したんですよ。
「ソ」「ラ」での終わりも痺れました^^

「ZERO」で衝撃を受けてからの「魔女達の歌」はかなりインパクトありました!
特に2日目に「魔女達の歌」で圧倒されてうわ〜!!ってなった感覚は忘れられません。
「綺麗は汚い、汚いは綺麗」が歌になってるのも相当なインパクトで…と思ってたら、友達もそこにすごい反応してました^^

反応といえば「蒼天」の「この説明文も歌に!?」は全員で食いついてました(笑)
「〜クリスマス一週間前」って大切な日の説明だと思うんですけど、あれはかなり印象に残ります^皿^

「My Feelings For My Brother」もほんとにホッとするんですよね〜。このポイントでこの曲、すごく好きです。
岡崎さんの曲もとても好きで印象的で…
カーテンコールでの「Patience」も格好良かったですよね^^b

そして頭の中で延々と回りだす「POWER OF LOVE」と「END OF THE WORLD」♪

後から台本も購入したんですけど、このテキストの歌詞から、こういう音楽の世界に広げられて創られたんだと思うと、さらに難しさというか…すごいなと思って、尊敬の念が増しました^^

1曲ずつ感想書いていくとどこまでも長くなるのでやめますが、これまで積み重ねられてきた作品と繋がりつつも新しさもあり、そしてチームワークというのを本当にとても感じる作品だと思います^^
これからも大切に聴かせて頂きます♪

度々登場するお二方が歌うデモバージョンもめっちゃ聴きたいですけどね^皿^

そうだ、3日目のミューサイライブの時にも実感したんですけど、舞台音楽としてのバランスで聴くのも本来の在り方だしとても良いんですけど、音楽のライブ好きとしては、別物として爆音でもこの曲たちをものすごく聴きたい!!とも思いました♪ぜひ♪
返信する
蘇ってきました^^ (じょん)
2019-12-24 23:29:18
新宿に通った暑い夏でしたー^^
横ちゃん初めてのミュージカル楽曲ということですごく楽しみにしておりました!
1曲ずつの感想はさておき、まったく裏切られなかったです!!!
とくに最初の魔女の曲はカッコよかったですっっ。
あと野盗の曲も好みです^^
ミュージカルといった観点でいったら突っ込みどころはいくつかありましたが(エラそうですみません)、
ミューサイの曲たちはさすが!と思ったことを思い出しました\(^O^)/
返信する

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