『Vigils』／横山和俊（２０２１年３月１３日通信販売開始）
タイトル：Vigils
アーティスト：横山和俊
品番：YKCP-0016
発売元・販売元：横山企画室
定価：2,200円（税込）
発売日：21.3.13
０１：prenatal
０２：recollection
０３：yearn
０４：vane
０５：snowdrop
０６：vigils
作曲、編曲、演奏、Produced by 横山和俊
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
※zoisite shopサイトで販売致します。
https://zoisite.shop-pro.jp
ご予約の際のメールアドレスはezwebとdocomoですと自動返信メールが届かないことが多いそうです。
他のメールでお願い致します。
横山和俊のショップページ
※3/9(火)に開設される予定です。
発送は3/12(金)より順次発送。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
第一弾『HeadPhone MAX』につづく昨年の創作シリーズの第二弾となります♪♪
『Vigils』／横山和俊（２０２１年３月１３日通信販売開始）
昨年のコロナ禍で創作した作品全34曲の中からの6曲。
横山ソロ’21シリーズの第2弾はアンビエント＆ピアノ曲集です♪
マスタリングしてから色々やり直しましたが、しっくりきてます♪
それでは横山楽曲一口メモに続きます＾＾／
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
まずアルバムタイトル『Vigils』ですが、最初に作った曲のタイトルをそのままアルバムタイトルにしました。
「徹夜の祈祷」というニュアンスです♪
M０１：prenatal（M１８）
「出生前」というニュアンスのタイトルを付けました。
『HeadPhone MAX』に収録されている「Snow」はこの曲が根底に流れている気がしました。
モワッとしたエレクトロニカなアンビエントという感じでしょうか♪
M０２：recollection（M１３）
「追憶」というニュアンスのタイトルを付けました。
横山がよくやるエフェクティブな音色のピアノ曲です。
生のピアノでの演奏ではないので、逆手にとって音色や定位から打ち込みならではで作ります♪
０３：yearn（M２５）
「憧れ」というニュアンスのタイトルを付けました。
『HeadPhone MAX』に収録されている「Paradise Imitate」はこの曲を元に作ったので聴き比べると面白いです♪
テンポもキーもほとんど一緒だったので、無意識にこれ系統の曲を欲していたようです＾＾
０４：vane（M４）
「羽根」というニュアンスのタイトルを付けました。
ピアノの単音のディレイが絡まりリズムが形成される感じは、過去に何作かありますが好きなんです＾＾
近所で大ヒットした横山少年の処女作のメロをこっそり忍ばせています♪
０５：snowdrop（M１４）
スノードロップの花言葉が「慰め」「希望」というニュアンスなのでタイトルにしました。
個人的には架空映画で「雪山での遭難シーンの音楽」と思ってましたが＾＾
全体的に冷たい印象ですが、希望が少しはある雰囲気の曲といった感じです♪
０６：vigils（M１）
コロナ禍で最初に作った曲がこれです。
当時の気分がものすご〜っく反映されています＾皿＾
「徹夜の祈祷」で早く晴れた気持ちになればいいなぁと思いますー人ー
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ちなみにジャケットの素材はこちら
この作品で深く深く沁みて欲しいと思います＾＾／
同日発売の『In Moderation』の解説もお楽しみに♪
ここで大事なポイントp＾o＾int
・無になって『Vigils』を聴く♪
・それぞれの曲の創作日誌を読みながら聴き直す♪
・シリーズ第一弾『HeadPhone MAX』を聴く♪ ※期間限定販売ですからね！！！6/30まで
・オリジナル版『HEADPHONE』も聴く♪
・３作品ループ天国へようこそ♪♪♪
最新の横山音に触れてみませんか＾＾／
今年の横山ソロシリーズが皆様のお耳に届きますように＾人＾
楽しみにしていて下さい♪
宣伝拡散ヨロシクです＾＾b
＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人×∞
横山ソロ'21第二弾
横山ソロ'21第一弾
タイトル：Vigils
アーティスト：横山和俊
品番：YKCP-0016
発売元・販売元：横山企画室
定価：2,200円（税込）
発売日：21.3.13
０１：prenatal
０２：recollection
０３：yearn
０４：vane
０５：snowdrop
０６：vigils
作曲、編曲、演奏、Produced by 横山和俊
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
※zoisite shopサイトで販売致します。
https://zoisite.shop-pro.jp
ご予約の際のメールアドレスはezwebとdocomoですと自動返信メールが届かないことが多いそうです。
他のメールでお願い致します。
横山和俊のショップページ
※3/9(火)に開設される予定です。
発送は3/12(金)より順次発送。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
第一弾『HeadPhone MAX』につづく昨年の創作シリーズの第二弾となります♪♪
『Vigils』／横山和俊（２０２１年３月１３日通信販売開始）
昨年のコロナ禍で創作した作品全34曲の中からの6曲。
横山ソロ’21シリーズの第2弾はアンビエント＆ピアノ曲集です♪
マスタリングしてから色々やり直しましたが、しっくりきてます♪
それでは横山楽曲一口メモに続きます＾＾／
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
まずアルバムタイトル『Vigils』ですが、最初に作った曲のタイトルをそのままアルバムタイトルにしました。
「徹夜の祈祷」というニュアンスです♪
M０１：prenatal（M１８）
「出生前」というニュアンスのタイトルを付けました。
『HeadPhone MAX』に収録されている「Snow」はこの曲が根底に流れている気がしました。
モワッとしたエレクトロニカなアンビエントという感じでしょうか♪
M０２：recollection（M１３）
「追憶」というニュアンスのタイトルを付けました。
横山がよくやるエフェクティブな音色のピアノ曲です。
生のピアノでの演奏ではないので、逆手にとって音色や定位から打ち込みならではで作ります♪
０３：yearn（M２５）
「憧れ」というニュアンスのタイトルを付けました。
『HeadPhone MAX』に収録されている「Paradise Imitate」はこの曲を元に作ったので聴き比べると面白いです♪
テンポもキーもほとんど一緒だったので、無意識にこれ系統の曲を欲していたようです＾＾
０４：vane（M４）
「羽根」というニュアンスのタイトルを付けました。
ピアノの単音のディレイが絡まりリズムが形成される感じは、過去に何作かありますが好きなんです＾＾
近所で大ヒットした横山少年の処女作のメロをこっそり忍ばせています♪
０５：snowdrop（M１４）
スノードロップの花言葉が「慰め」「希望」というニュアンスなのでタイトルにしました。
個人的には架空映画で「雪山での遭難シーンの音楽」と思ってましたが＾＾
全体的に冷たい印象ですが、希望が少しはある雰囲気の曲といった感じです♪
０６：vigils（M１）
コロナ禍で最初に作った曲がこれです。
当時の気分がものすご〜っく反映されています＾皿＾
「徹夜の祈祷」で早く晴れた気持ちになればいいなぁと思いますー人ー
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ちなみにジャケットの素材はこちら
この作品で深く深く沁みて欲しいと思います＾＾／
同日発売の『In Moderation』の解説もお楽しみに♪
ここで大事なポイントp＾o＾int
・無になって『Vigils』を聴く♪
・それぞれの曲の創作日誌を読みながら聴き直す♪
・シリーズ第一弾『HeadPhone MAX』を聴く♪ ※期間限定販売ですからね！！！6/30まで
・オリジナル版『HEADPHONE』も聴く♪
・３作品ループ天国へようこそ♪♪♪
最新の横山音に触れてみませんか＾＾／
今年の横山ソロシリーズが皆様のお耳に届きますように＾人＾
楽しみにしていて下さい♪
宣伝拡散ヨロシクです＾＾b
＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人＾＾人×∞
横山ソロ'21第二弾
横山ソロ'21第一弾
感想失礼いたします。
『prenatal』
救急車のサイレン音のようなリズムがほわほわ聞こえ、胎児の鼓動を思わせるような、ドクドクと刻む音も聞こえました。
まさに、出生前に聞こえる音たち！
タイトルのセンスが素敵です＾＾
『recollection』
ゆったり包み込むピアノ音。
音が絡んでいくところもあり、ユニゾンするところもあり、起伏が感じられますね♪
追憶の情景が浮かびます。
『yearn』
アジアンで異国情緒な感じがありました。
ジブリの世界で流れていそうな雰囲気♪
後に『Paladise Imitate』の解説を読んで「ワールドミュージック色を減らした」とあったので、『yearn』に異国情緒を感じたのは、その減らす前だったからなんだ！と納得です。
『vane』
音がぶわ〜っと歪みながら広がっていく感じです♪
横山さんソロの特色ですね＾＾
『indolence』を思い出しました！
横山少年の処女作のメロは、一音ずつ力強く鳴っているくだりでしょうか？ﾄﾞﾚﾐﾌｧﾐﾚﾄﾞ♪
『snowdrop』
始まりの音で、すぐに冬とか雪が頭に浮かびました！
でも、すぐに重い音になるので、たしかに雪山の厳しさみたいな情景が浮かびますね。
解説を読んで「徐々に曇ったり明るくなったり」とあるのを読んで、なるほど、それで気候の変化が感じられたのか！と、景色の見える曲だと思いました。
『vigils』
イントロでまず、不穏な何かを感じました。
「徹夜の黙祷」として聞いたら、さらに腑に落ちますね。
後ろでぶーーーんと鳴っている重低音の存在感が凄くて、解説を読んで「ヘッドホンで聴くと聴こえる重低音」がこれか〜！と思いながら聴き直しました♪
どの曲も、その時の横山さんの気持ちが反映されていたり、少し間を置いて変化したり、成長過程を感じながら拝聴するのも楽しかったです！
寝る前に聴いていたらウトウトしてしまう心地良さもありました(*´艸`)
横山さんが生み出される音は心が落ち着くのです♪
発売前に、アンビエント＆ピアノ作品と歌物ありのバラエティーに富んだ作品と伺って、対照的な2作品なのかなと思ったんです。でも、聴いてみると共通してるものがある作品だなと思いました。横音の個性がとかそういう意味ではなく、根底にあるものというか。鬱屈というと重すぎますけど、晴れないもやっとしたものが根底に渦巻いてるように感じて。
作品毎の雰囲気は違うんですけど。
そして2作品とも音で脳が侵食される感が。
直接脳に響いてくる感じがありました。
緻密で、音が何層にもなっていて、音探しが面白いですね。どの音を追いかけるかで曲の印象もまた変わるっていう。
アルバム『Vigils』の感想です。
prenatal
混沌としていてなんとも言えない気持ち悪さもあるこの曲の世界に取り込まれていく感じがしました。
最初プチプチ音が気になり、心音に聴こえだし、曲全体がまさに出生前の空間と思えました。宇宙とか生命体とかそういう大きな出生のイメージです。
女性のウィスパーがとても印象的で、さらわれていくような恐怖感も感じます。
夢で聴いてるような遠い音像というのがなるほどなと思いました。
recollection
エフェクティブな音色のピアノ、すごく好きです。
懐かしいような締めつけられる感じがあって、優しいんですけど、泣きそうになります。
最後の１音のみに深いリバーブというのが、すごく印象に残ってさらにぐっときます。こんなに印象深まるんだなぁと思いました。
yearn
すごく好きです。古めかしいよれた音がとても沁みて、優しくじんわり心地いいです。
Paradise Imitateを改めて聴きましたが、確かに色合いが同じだなと面白いなと思いました。
Paradise Imitateの方がより高く広がっていく世界でその中にいる感じで華やかに感じ、yearnは見上げてる、少し切ない感じもしました。
終わり方がただ優しいだけで終わらない、物語なら何かを予感させて終わるようなそんな不穏さを感じてゾクっとゾワッとします。
vane
不思議な曲だなと思いました。横音なんですけど、新鮮さも感じて。
音に漂いながら、現れて広がっていく音を何度でも探したくなります。
これが処女作メロなんだろうなというメロは、こっそりじゃなくとても印象的ですね＾＾低音のドと共に、一音一音が印象に残ります。
snowdrop
雪山での遭難が確かに、です。
見渡す限りの雪の中で足取り重く迷ってる感じがします。
ノイズの気持ち悪さに頭を持っていかれそうです。方角分からなくなるような。
まだ雲は切れてないけど、うっすら明るさが見えるかも…な希望を感じました。
vigils
これはただの祈祷ではなく、徹夜のだなぁと思いました。
広い空間で音がまとわりついてくる、下にいる音がのしかかってくる感じ。ずっしり重いです。
ヘッドホンで聴くと聴こえるという重低音は、一番奥でものすごい重さでゾクっとする怖さがありますね。ちょっと鳥肌でした。
深く深く沁みるというのがまさにな作品だと思いました。
聴く時の気持ちによって感じ方が大きく変わりそうです。
これからも音探ししながら、たくさん沁みさせて頂きます＾＾
でもVigilsの解説を読むと、普段から愚痴や不満を口にしない横ちゃんだから、本音の部分を知ることができるのかな？と気になり、06.Vigilsを先に聴くことにしました。とても楽しみにしていた曲なのです。
聴いた印象は…戸惑いました、すごく。
これはシンプルに聴くには難しいなぁと。
すごく深いところにいるような…ずっとそこに潜んでいるイメージがフッと出てきて。そんな印象です。
この曲がその時の気分を表しているとしても、それを言葉で伝えることはしていなかったと思うので、とても大切な、色々と思うことができた音でした。
このアルバムで、recollection〜yearnは大好きな曲の流れです。これは名曲だー！と、脳で感じました^ ^
そして心が揺さぶられる。。私は、yearnが一番好きなのかもしれないです。
recollectionは本当に綺麗な音が聴こえてきて、美しさが際立ってます。
からの、yearnで切なく儚い、祈る気持ちが湧いてくるんです。
この曲ができた時に同じ空を見ていましたよ。
いい曲だなぁってすごく思います！
snowdropは最初に聞いた印象と聴いた印象（文字と音の違いですね）が、全く違った曲でした。すごく壮大な景色や広い空が出てきて。
映像がどんどん流れていく感じです。頭の中で勝手に切り替わっていくような…
希望が少しある、というのを表現するところはすごいなぁ。
vaneは色がカラフルな蝶…存在してない色の蝶とか熱帯にいる蝶が飛ぶイメージ。でもすごくキレイ。音がそうさせてるのかな。
でも解説を読んでも話がわからない…いつか私でもわかるのかなぁ？^^;
prenatalは最初に聴いた時に、寝起きに聴きたいなぁ…いや、睡眠時か？と考えてました。
とにかく静かに流れるのを、何も考えずに感じたいなぁと思いました。普段、音があったら絶対に眠れない私がそう思ったのは、自分でも不思議なことです。
何の魔法でしょうか？？
少し聴いてすぐにHeadphoneのイメージが来ました。
横山和俊流アンビエントといえばこの雰囲気！みたいな感じで・・・＾＾
recollection
最近は自分も色んなピアノの音が気になっているので、いくつものピアノを重ねた曲というのがとても好きです。解説の通り、生ピアノでは表現できない、あちこちから音が産まれてくるのが面白いです＾＾
yearn
詳しくないのですが、コードの使い方がとても特徴的だと思いました！ピッチベンド？の凄く効果的な使い方だと思いました！壮大な楽園を感じます。鳥っぽい感じがします（個人的に）
vane
これも横山さんの過去と現在を繋ぐような曲ですよね＾＾
羽根はとても神秘的な羽根だと思いました！
横山少年作品は貴重ですね！！
snowdrop
音がとっても好みです！メロディーがはっきりあると、とても物語性を感じます。
中程のシーケンスがすっごく好きです、コポコポぱらぱらしたような音・・・。
vigils
神聖なイメージがします。あと、静かな闘い。まさに・・・な雰囲気が・・・。
場所は欧州あたりの雰囲気を感じています。ゲームのサントラやBGMっぽくも感じます。