先日18日に行われた横山主催のイベント『YK Show』
楽しかったなぁ~^^
永遠に記憶に残る一夜でした。
んが!
ちゃんと記録しておかないと細かい事は忘れるでしょうという矛盾^^;
なので、改めて「見たかのような」レポートをお届けしますね♪
ダミーズの特効社員イサヲのレポートも秀逸なので、ここでは僕目線で書きますね^^
18時半:開場
今回は演奏しないので『天地創造』を流す。
シリアスな雰囲気にしたかった今回のYK Show。
ライブは開場時のBGMから始まっている♪
19時:開演
幕が開いたままの暗いステージにそ~っと入ってくる人影。
本来ドラムが置かれている所に陣取ったPCまわりに立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d8/a5c2544adde1daba90dd954e56cc855b.jpg)
そして一言・・・「暗っ!!!」
知る人ぞ知る創造主の言葉でステージが明るくなり、
軽快な「ショウビズのテーマ(『愛在る領域』より)」で華麗なステップ♪
センターに向かう横山「YK Showの始まりでございます♪」
決まったところで1曲目がスタートするのでした♪
M1:break through/横山和俊(『Shake you up』より)
M2:signal/横山和俊(『signal』より)
1曲目のイントロで、見事に何を言っているのかわからない煽りでスタート^^(創作脳になっていると言葉が上手く出て来ないのねん♪)
2曲とも買ったビーカー型のシンセを存分に使用。買ってもらったおもちゃをず~っといじっている子供の様に♪
2曲ともノリのよい曲なので「立て~」と言おうとも思ったが、おもちゃとピアノを弾くのに忙しくてそのまま進める^^v
普段ここまで横山の楽器パフォーマンスはフィーチャリングされないので、音に集中して貰いたかったとのこと。
どんなノイズが出るかわからないのですが、巧くいったようで気持ちよくMCへと続くのでした♪
M3:作曲講座(contingency/横山和俊『signal』より)
どのように曲が出来ていくかのドキュメント。アシスタント兼タイムキーパーとしてゲストのショウタ君を呼び込む。
今回は「偶然性」をテーマにしたため、やるであろう事を予めメモしそれをくじ引きしていきました。
ゆっくり説明したいところですが時間を20分に設定。
時間との勝負で音の変化などを聞いてもらいながら解説がスタートしました♪
作業工程1:ノイズ(ビーカーで6分くらい録音)
2:キック(とりあえず4符キック。テンポはなんかの曲で使っていた132にする)
3:この状態を聴いて、良さそうな所のノイズをループさせたりリバーブを付ける。
4:ピアノ(現状キックとノイズだけなので、とりあえず自分曲「第3日目」)の1部分を使用。
キーとテンポを合わせパターンを変える。途中でディレイを入れ、原曲からイメージが変わる。
5:シーケンス:一応ノイズに合うキーということで低音のSEQを入れる。元の音色をエフェクター(トレモロやリングモジュレーション)で作る。
6:ハイハット:とりあえずリズムマシン系の音で1小節パターンを作りループさせる。
~~~~この段階ですでに15分は経ていた^^;
作業工程7:ギター(サンプルネタ2種類用意。キーとテンポを合わせ絡みを決める。表拍と裏拍の聴き比べ)
ここでやっと曲らしき姿が少し見えてくる。
8:コーラス(女性系コーラスを用意^×^b リバーブを加え使うところも決め、符割りも変える。)
9:コード(コーラス部分と大サビ部分に仮音色でコードを入れる。)
10:民族音楽(ポリリズムなアフリカンビートを使用。テンポを合わせパターンを変える。単独で聴くとなんか下手^^)
11:ベース(やっと骨格を担当する人が^^ 全体を聴きながらベースラインを考えたら、ディスコ調になってしまった。予想外)
12:スネア(仮でパターンを作りディレイで強弱を付ける)
ここで落としどころの仮コードの音色を変更。グッとくる感じに♪
13:シーケンス2(この落としどころに入れる事にする。元の音色からかなり変えて、音程が有りパーカッシブなものになる。)
~~~~この段階ですでに30分は経ていた^^;
作業工程14:ここからトリートメント+αの解説に移るのでしたが、大幅に押していたのでざっくりと省略^人^
リズムの見直し(キックのバリエーション、幾つかリズムループを使用、ハットパターン変化、シンバル追加等・・・)
15:メロディー(落ち部分にピアノ+ストリングス、リードシンセ、大サビにメロと効果音、ボコーダー等・・・)
以上を足早に説明し、お客さんの反応も気にせずアップアップで完成品の試聴タイム♪
感動してもらった・・・と思いながら次へ進むのでした^^;
M4:Acid Test/横山和俊、神谷頌太(『HEADPHONE』より)
ショウタ君のパーカッション(下手(←向かって左側)に要塞^^)を交えた演奏。初アルバムより初演奏♪
打ち込みと生のパーカッションは非常に気持ち良い^^b
当時の気持ちは過激だったのですが、今回は更に過激に音も気持ちも^^歪ませてDJっぽくエフェクト遊びをしました。
とにかくお客さんも見ず^^;「これが理解出来るのか!?わかれ~♪」という気持ちを思い出しながら演奏しましたf^^
この後呼び込む音楽テ○リストに繋げようとした選曲とアレンジでした^^b
M5:BUZZ HEAD/横山和俊、ASAKI、神谷頌太(Guniw Tools『SPARKY』より)
ビール片手に入ってきたアサキちゃん。(上手(←向かって右側)で座りながらのエレキやアコギのシンプルなスタイル。)
思い出話もステージ上で出来る範囲で良かった。大人~^^b(←結構ドキドキしていました^^)
僕の罪滅ぼし的にリミックスしたヴァージョンです♪
こっそり言いますが、アサキちゃんはテクも有りコード一発で唸らせる素晴らしいギタリストです^皿^b
16年ぶりのセッションでしたが、愛変わらず流石だと思いました♪
なので僕もXEOイズム全開でビッキビキのノイズをぶちかましました。間奏ではピアノ。音程無視♪ジャ~ズ♪♪
ここまでのYK Showは結構カオスな音世界が続いていました。やりたかったんです^^
こりゃ長いな^^
明後日につづくかな?
^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人×∞
楽しかったなぁ~^^
永遠に記憶に残る一夜でした。
んが!
ちゃんと記録しておかないと細かい事は忘れるでしょうという矛盾^^;
なので、改めて「見たかのような」レポートをお届けしますね♪
ダミーズの特効社員イサヲのレポートも秀逸なので、ここでは僕目線で書きますね^^
18時半:開場
今回は演奏しないので『天地創造』を流す。
シリアスな雰囲気にしたかった今回のYK Show。
ライブは開場時のBGMから始まっている♪
19時:開演
幕が開いたままの暗いステージにそ~っと入ってくる人影。
本来ドラムが置かれている所に陣取ったPCまわりに立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d8/a5c2544adde1daba90dd954e56cc855b.jpg)
そして一言・・・「暗っ!!!」
知る人ぞ知る創造主の言葉でステージが明るくなり、
軽快な「ショウビズのテーマ(『愛在る領域』より)」で華麗なステップ♪
センターに向かう横山「YK Showの始まりでございます♪」
決まったところで1曲目がスタートするのでした♪
M1:break through/横山和俊(『Shake you up』より)
M2:signal/横山和俊(『signal』より)
1曲目のイントロで、見事に何を言っているのかわからない煽りでスタート^^(創作脳になっていると言葉が上手く出て来ないのねん♪)
2曲とも買ったビーカー型のシンセを存分に使用。買ってもらったおもちゃをず~っといじっている子供の様に♪
2曲ともノリのよい曲なので「立て~」と言おうとも思ったが、おもちゃとピアノを弾くのに忙しくてそのまま進める^^v
普段ここまで横山の楽器パフォーマンスはフィーチャリングされないので、音に集中して貰いたかったとのこと。
どんなノイズが出るかわからないのですが、巧くいったようで気持ちよくMCへと続くのでした♪
M3:作曲講座(contingency/横山和俊『signal』より)
どのように曲が出来ていくかのドキュメント。アシスタント兼タイムキーパーとしてゲストのショウタ君を呼び込む。
今回は「偶然性」をテーマにしたため、やるであろう事を予めメモしそれをくじ引きしていきました。
ゆっくり説明したいところですが時間を20分に設定。
時間との勝負で音の変化などを聞いてもらいながら解説がスタートしました♪
作業工程1:ノイズ(ビーカーで6分くらい録音)
2:キック(とりあえず4符キック。テンポはなんかの曲で使っていた132にする)
3:この状態を聴いて、良さそうな所のノイズをループさせたりリバーブを付ける。
4:ピアノ(現状キックとノイズだけなので、とりあえず自分曲「第3日目」)の1部分を使用。
キーとテンポを合わせパターンを変える。途中でディレイを入れ、原曲からイメージが変わる。
5:シーケンス:一応ノイズに合うキーということで低音のSEQを入れる。元の音色をエフェクター(トレモロやリングモジュレーション)で作る。
6:ハイハット:とりあえずリズムマシン系の音で1小節パターンを作りループさせる。
~~~~この段階ですでに15分は経ていた^^;
作業工程7:ギター(サンプルネタ2種類用意。キーとテンポを合わせ絡みを決める。表拍と裏拍の聴き比べ)
ここでやっと曲らしき姿が少し見えてくる。
8:コーラス(女性系コーラスを用意^×^b リバーブを加え使うところも決め、符割りも変える。)
9:コード(コーラス部分と大サビ部分に仮音色でコードを入れる。)
10:民族音楽(ポリリズムなアフリカンビートを使用。テンポを合わせパターンを変える。単独で聴くとなんか下手^^)
11:ベース(やっと骨格を担当する人が^^ 全体を聴きながらベースラインを考えたら、ディスコ調になってしまった。予想外)
12:スネア(仮でパターンを作りディレイで強弱を付ける)
ここで落としどころの仮コードの音色を変更。グッとくる感じに♪
13:シーケンス2(この落としどころに入れる事にする。元の音色からかなり変えて、音程が有りパーカッシブなものになる。)
~~~~この段階ですでに30分は経ていた^^;
作業工程14:ここからトリートメント+αの解説に移るのでしたが、大幅に押していたのでざっくりと省略^人^
リズムの見直し(キックのバリエーション、幾つかリズムループを使用、ハットパターン変化、シンバル追加等・・・)
15:メロディー(落ち部分にピアノ+ストリングス、リードシンセ、大サビにメロと効果音、ボコーダー等・・・)
以上を足早に説明し、お客さんの反応も気にせずアップアップで完成品の試聴タイム♪
感動してもらった・・・と思いながら次へ進むのでした^^;
M4:Acid Test/横山和俊、神谷頌太(『HEADPHONE』より)
ショウタ君のパーカッション(下手(←向かって左側)に要塞^^)を交えた演奏。初アルバムより初演奏♪
打ち込みと生のパーカッションは非常に気持ち良い^^b
当時の気持ちは過激だったのですが、今回は更に過激に音も気持ちも^^歪ませてDJっぽくエフェクト遊びをしました。
とにかくお客さんも見ず^^;「これが理解出来るのか!?わかれ~♪」という気持ちを思い出しながら演奏しましたf^^
この後呼び込む音楽テ○リストに繋げようとした選曲とアレンジでした^^b
M5:BUZZ HEAD/横山和俊、ASAKI、神谷頌太(Guniw Tools『SPARKY』より)
ビール片手に入ってきたアサキちゃん。(上手(←向かって右側)で座りながらのエレキやアコギのシンプルなスタイル。)
思い出話もステージ上で出来る範囲で良かった。大人~^^b(←結構ドキドキしていました^^)
僕の罪滅ぼし的にリミックスしたヴァージョンです♪
こっそり言いますが、アサキちゃんはテクも有りコード一発で唸らせる素晴らしいギタリストです^皿^b
16年ぶりのセッションでしたが、愛変わらず流石だと思いました♪
なので僕もXEOイズム全開でビッキビキのノイズをぶちかましました。間奏ではピアノ。音程無視♪ジャ~ズ♪♪
ここまでのYK Showは結構カオスな音世界が続いていました。やりたかったんです^^
こりゃ長いな^^
明後日につづくかな?
^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人^^人×∞