高名な僧侶が王生の運命の相手を占い、佩蓉の名を挙げる。王家に逆らうことが出来ないと思った佩蓉は、両親のことを思い自ら嫁ぐことを決める。
一方、王生も望まぬ縁談だったため、婚礼の日、屋敷から逃げ出していた。追っ手から逃げていた王生は、逃げる途中、罠にかかった真っ白な狐を助ける。怪我をした狐の足に自分の衣装を裂いて巻いた王生は「これで自由だ。もう道を間違うなよ」というと狐を逃がす。しかし、そのことで王生は追っ手に追いつかれてしまう。「若様を連れ帰らなければ、我々は処罰されます」と言い、どうせ死ぬなら…と刀で自害しようとする家来たち。王生は仕方なく屋敷に戻ることに。
王生と家来たちが立ち去った後、助けられた白い狐が人間の姿に変わる。人間となった白い狐・栩栩は、足に巻かれた布を見て頬笑む。
屋敷も戻ってきた王生だったが、婚儀はやはりしたくなかった。しかし父親から家来の足を折ると脅され、無理やり承諾させられる。
白い狐のかかっていた罠は、降魔師・迎風と見習いの夏冰が仕掛けた妖怪捕獲器だった。迎風の酒が切れたため、2人は町へ買いに行く。
王生と佩蓉の婚礼が行なわれる。
初夜。佩蓉は王家の人間は残忍な偽善者だと言い、王生を近づけようともしない。王生は自分も結婚を強要され、家来を殺すと脅されやむなく承諾したと話す。親が勝手に決めた結婚なんてくだらないと言う王生に共感した佩蓉。お互いの思いが同じことを知り、王生が見張りを倒すと2人はそれぞれに別れて逃げ出す。
このまま屋敷にいては、いつか誰かと結婚させられると考えた王生は、屋敷を出る決意。その途中、王生は父が野盗と密約を交わしていたことを知る。しかし、父は野盗を罠にかけ裏切ろうとしていた。
屋敷から出ようとしていた佩蓉は、追いつめられ、ある部屋へ逃げ込む。そこにあった人形を手に持った時、誰かが来る気配を感じ佩蓉はとっさに隠れる。入ってきたのは部屋の主の王生だった。荷物をまとめていると、王生の母親が部屋に入ってくる。
母親は「家を出るなら」とお金を王生に。婚礼のことも反対だった母親は、自分自身も望まない結婚をしたため、息子を同じ目に遭わせたくなかった。
扉を叩く音がし、母親は王生に隠れるように言う。そして王生が隠れた場所には佩蓉が。
王生の母親が家来を追い返してくれ、しばらく経った後、2人は部屋を出る。
お互いに名前だけを告げ、再び別れる2人。
狐の妖怪・栩栩は夜の町を歩いていた。そんな栩栩に男が声をかけてくる。栩栩が恩返しのため、王生を捜していることを知った男は「王府へ案内したら俺にも恩返しを?」と言い、何も知らない栩栩を空き家へ連れ込む。「美女と一緒なら、いい酒か大きな寝床があれば最高なんだが」と男に言われ、それが恩返しだと思った栩栩は、空き家を妖術で望み通りに変える。驚いた男は、栩栩が妖怪だと分かり、持っていた刀で栩栩を刺してしまう。望み通りにしたのに刺されてしまった栩栩は、怒り、尻尾を伸ばして男を殺す。
王生は家来と同じ格好をし、屋敷の外へ出ようとする。そこに男装をした佩蓉が。2人は一緒に屋敷から出ることに。
何とかやり過ごすことが出来、佩蓉は王生が普通の若様とは違うと感じる。王生は街を出るための通行牌と刀、そして金を佩蓉に渡す。佩蓉も部屋から持ってきてしまった人形を王生に返す。その木彫りの人形には顔がなかった。理由を聞く佩蓉に「心から愛する人と出会った時に顔を彫るつもりだ」と答える王生。
佩蓉は王生の幸せを祈り、王生は佩蓉が愛する人と出会うことを願いながら別れる。
佩蓉の幼なじみ龐勇は、佩蓉を救うため王家へ。しかし、そこに佩蓉の姿はなかった。
迎風と町に来た夏冰は、男の死体を触り、狐の妖怪が殺したことを知る。少し離れたところに何人かの死体があったが、そちらは妖怪の仕業ではなかった。酔って寝ぼけている迎風が鼻を指差したことで、妖怪を匂いで見つけると思った夏冰。夏冰は1人で妖怪を捜しに行く。
栩栩は木の橋から落ちそうに。そんな栩栩を支え、助けてくれたのは王生だった。ようやく罠にかかった自分を助けてくれた王生に会えた栩栩。
川の水を手ですくい、栩栩に飲ませてくれる王生。追っ手が近付き、気を取られた王生と栩栩は2人で川に落ちてしまう。
濡れてしまい、栩栩は自分の家に王生を連れていく。
しばらくして出て行こうとする王生に抱きつき「恩返しをする」と言う栩栩。何の"恩返し"か分からない王生は「若い女性は自分を大事にしなくては。道を誤るなよ」と言うと出て行ってしまう。追いかけようとした栩栩だったが、夏冰の姿を目にし、そちらのほうへ。
佩蓉は野盗に追いかけられ、刀で1人を刺してしまう。野盗の仲間に蹴られ、飛ばされてしまう佩蓉。そこに王生が現れ、佩蓉は助けられる。
栩栩を見た夏冰は、栩栩の匂いをかぐが妖怪だと気付かない。夏冰は妖怪の退治をしていると栩栩に話す。
その場を去ろうとした栩栩が足を怪我している事に気付き、夏冰は傷薬をあげる。
佩蓉を肩に背負い歩いていた王生。目の前まで歩いてきた龐勇に「何者だ?」と聞く。
ーつづくー
始まりましたね~、画皮。
以前、視聴したのに、細かい所をいくつか忘れてしまってました( ̄▽ ̄;)
罠にかかっていた白い狐がすごく可愛いくて(*´艸`*)
お尻尾もモフモフ♪
人間になった栩栩は世間知らずで見るもの聞くものすべてが初めてな感じ。
子供との会話も可愛かったです。
人も殺してしまったけど、どちらかというと人間が悪かったせいだと思う。
尻尾は8本なのかな?
王生と佩蓉は別れても別れても…って感じでしたね。
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王生がとても優しい感じですね(o^^o)強要はしないし、動物にも優しい!
佩蓉も意志が強そうで、優しい感じ~
二人はお似合いだと思うけど…どうなるのかな!
夏冰が子供っぽく見えますが…栩栩とお友達になるのかな~
でも栩栩は…狐さんだけど~
栩栩も優しい感じ!栩栩の恋がどうなるのかな~
1話って主要人物がみんな出てきていたんですね(o^^o)
続きが楽しみ~週2か…毎日でもよかったのに…
あっ!あらすじを書くうささんにとっては丁度いい感じかな(o^^o)
無理しないで、あらすじ書いて下さいね。
私も2回目の視聴ですが・・・どうしましょう・・・ほとんど忘れてます・・・(--;)?
でもまあアレです、ほとんど忘れてるのでネタバレの心配はないですから大丈夫ですウン大丈夫・・・(^.^;)
というわけで、新たな気持ちで「画皮」を視聴しまーす(≧▽≦)
白い狐、可愛かったです~♪♪♪♪(*´ー`*)
だっこしたい~なでなでしたい~モフモフの尻尾もさわりたい~(*´▽`*)
栩栩が殺してしまった男は、自業自得という気がして可哀想には思えません・・・
尻尾は8本でした~狐の妖怪は尻尾は9本のイメージがありましたが(なんとなく)違ったんですね~前に「画皮」を見たときは尻尾の数とか特に気にしてませんでした~さっそく、うささんのおかげで新たな発見(?)が(≧▽≦)/
栩栩、王生、佩蓉、などなど懐かしい~(*´ー`*)
続きが気になるのに、Appleさんも仰ってますが週2回・・・残念ですがこれまたAppleさんの仰る通り、うささんにとってはいい感じですね(*^▽^*)
無理せずあらすじお願いします。m(__)m
いよいよ始まりましたね~
王生の人柄が光っていますね!
栩栩の人間1日目も楽しいです。
あの着物の着崩し方も面白いですね~
迎風の、力の抜けた感じもいいですし、
それぞれのキャラが立っていて
1回目から楽しめています♪
人形のお顔はどうなるのでしょうか???
追伸
今週は2回ですが、
来週からは回数が増えるみたいですね~
色々「封神演義」思い出しました~(≧▽≦)
白い狐の妖怪、栩栩は狐狸精と同じ!?と思いましたが人間らしさのレベルは違いますね。
栩栩は服の着方も知らなかった(≧▽≦)
可愛い感じだけど性格はどうなんだろう?
王生なかなかできた男性のようで、うん、佩蓉とお似合いですよね(*^^*)
それぞれに生きようとしていますが今後どうなるのかな?
栩栩の恋の行方とともに楽しみです(*^^*)
またうささんのあらすじとともにドラマ視聴できてうれしいです(*^^*)
うささん、皆さんよろしくお願いしますm(__)m
またまた初回を逃してしまい、こちらのあらすじのお世話になります。まだお話しがよくわからなくて、感想はなし、、封神演義をおもいだしました。楽しみにします。
私も、、久々に見て、
忘れているところたくさん有りましたが、
かえって新鮮な感じに見れて
面白いです。
まだ、1話しか見てないのだけど、
また、続きを見ていきたいと思いす。
皆様同様うささん、よろしくお願いいたします。