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パフェちっく!~スイート・トライアングル~(1話)

2011年11月14日 18時51分27秒 | ドラマ置き場
【出演】
亀山風呼…リーン・ユウ
新保大也…ケルビン(飛輪海)
新保壱…アーロン(飛輪海)
伊織恵…パティ・ホウ
藤秋桜…シンシア・ワン
磯辺智…東城衛



バレンタインの夜。亀山風呼(ふうこ)の一家が住む2階に、上海から誰にでも優しくて明るい新保大也(だいや)と新保壱(いち)の2人が引っ越してきた。
大也と壱は、台湾のバイオ産業を牛耳る新保グループの後継者候補で、いとこ同士。2人を台湾によこした祖父は、2人の口座を無期限で凍結しちゃったみたい。

誰にでも打ち解けて話す大地の印象を、すごく感じのいい人だと風呼は思う。一方の壱のことは無口だけどクールな感じがステキだと。
バレンタインに来た2人を"神様が遣わした天使"かもしれないと風呼は思う。

2人は風呼と大学が同じで、壱とは社会学部で一緒。
明るい大也は大学でもすぐ人気者に。でも壱は、同じクラスの風呼ともあまり話そうとしない。

壱にはとっても大事にしてるマグカップがあって、ずっとそばに置いておきたいのか箱に入れたマグを大学にまで持ってきる。そのマグには悲しい思い出があるみたい。

福祉施設に実習に行った風呼と壱。風呼はいろいろ話しかけるけど、壱はほぼ無視。
目隠しをしながら施設の子供と風呼が遊んでいると、ぬいぐるみを刺す男の子を壱が発見。風呼から手渡された子供達に関する資料を見た壱は、その男の子に攻撃的な面あると気づく。

その男の子、ぬいぐるみから今度は標的を風呼に変えちゃった。近くで遊ぶ子供がいたから大事なマグを手に持つと、その子が風呼を刺そうとしていたもの(鉛筆?にしては長いような…)を取り上げた壱。男の子はそれで突然泣きだし、目隠しをしていた風呼は壱が男の子に何かをしたと思ってしまう。

誤解されても弁解せず行こうとした壱を引き留めた風呼。その勢いでマグの入ってた箱が手から離れて……割れちゃった。
その場では、壱が男の子をいじめるから、って言ってた風呼だけど、後から謝まると壱はどうせ捨てるつもりだったって言って…。

ある日、施設に捨て犬が。犬を抱いている風呼に壱は「飼えもしないのに抱いたりするな。そんな半端な愛情、酷なだけだろ」と言うんだけど、その言葉には壱なりに深い思いがあったみたい。そんな壱に風呼は「飼ってくれる人を探すわ」と言う。絶対探してみせるって。黙って行ってしまった壱だったけど、振り向くと犬を抱く風呼を見て微笑みました。

なかなか飼い主が見つからないワンコ。風呼が面倒を見ていたけど、ワンコの具合が悪くなって風呼と大地は一緒に動物病院を回ります。
雨にうたれながらもようやく探した動物病院。ワンコは注射で元気になると言われます。ほっ。

ワンコは助かったけど、雨にうたれた事で風呼と大也は共に風邪をひいちゃいました。自分も具合悪いのに、大也におかゆを作ってあげる風呼。
部屋を見ていると、壱の部屋で割れたマグがくっつけられているのを見ます。捨てるって言ってたのはウソだったのね…。

具合の悪い大也は、風呼に寝るまでそばにいてほしいってだだをこねだします。この時の大也、すっごく可愛い。
仕方なくそばにいてあげることにした風呼だけど、風邪薬を飲んだ風呼も眠くなってしまって…。目が覚めた風呼があわてて部屋を出ようとドアを開けると、風呼が部屋にいると分かって部屋に入らなかった壱がドアの外に。2人の邪魔をしないように(?)ずっと外にいたみたい。誤解だって風呼は言うけど、壱はまったく2人の関係なんて興味ないから、どうだっていいって態度。
だけど、そんな壱。薬代だって言って、帰っていく風呼にカップに入ったスイーツを投げました。


ーつづくー


"お姫様と王子様みたいに好きな人とずっと一緒にいたい"と7歳の頃に紙に書いた風呼。今は壱の部屋になっている部屋の壁に、その願いを書いた紙を隠したから、そのうち壱が見つけるかも?
同じように壱も子供の頃に"大也に取られないよう"に隙間に大事な物を隠すクセがあったみたい。大地に取られないようにってどういう意味があるのかな?

大也と風呼のクラスは校舎が違うから離れているんだけど、ちょうど同じ階だから大声を出せば会話ができちゃう。それで大也ったら「一緒に住めて嬉しいよ」なんて意味深に風呼に大声で言うから、周りからは同棲してるの?って誤解されちゃうのが可笑しかった。

それから明るい大也にも、人には見せない心の闇があるみたい…。



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