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済衆院(1話)

2011年04月09日 22時08分07秒 | ドラマ置き場
◆あらすじ◆

ー1884年(高宗20年)ー

最下級身分、白丁(ペクチョン)のソグンゲは家畜解体業をしながら暮らしていた。
お母さんは病で寝込んでしまっている。

ある日、チョングチョンの通訳官の屋敷で宴が開かれる事になり、ソグンゲは特上肉を20斤頼まれる。
その肉を持って通訳官の屋敷へ行ったソグンゲ。屋敷の前で優しくて美しいユ・ソンナンを見かけ、惹かれてしまう。

宴の行なわれている屋敷内で客の1人ジェウクが倒れ、西洋式の日本人医師ワタナベが助けるのをソグンゲは見る。初めて見る西洋式の医療にソグンゲは引きつけられ、西洋医学なら母親を助けられるかも…と思う。
一方、ジェウクの友人で西洋医学に興味がある、高級官僚の息子ドヤンもその場に居合わせていた。独学で勉強していたドヤンは指導して欲しいとワタナベに頼む。

西洋医学についてワタナベから聞くドヤン。東洋医学は経験を重視するが、西洋医学は解剖学を重視する、と聞かされる。西洋では医師免許を取るには3体以上の死体解剖が必要で、日本でも同様だと…。

母親が血を吐いて倒れているのを見つけたソグンゲは、母親を背負い日本公使館の病院へ。ワタナベに見てもらうと医療費と薬代で100両いると言われてしまう。
どうしても母を助けたいソグンゲは密屠畜に手を染める事を決意。しかし、密屠畜は法に触れる行為で見つかれば死刑を免れない。白丁の掟でも、密屠畜は殺人と同じだった。

ソグンゲが見事な腕前でさばいている所に役人が押し寄せてくる。逃げ出したソグンゲだったが…。

捕まってしまったソグンゲが目を覚ますと、他に捕まった者たちとは別の場所にいた。そして、近くにいたのはドヤンだった。ドヤンは命が助かりたければ解体の腕前を見せくれと言う。その解体とは、牛ではなく人間の死体だった…。





【出演者】

ユ・ソンナン役/ハン・ヘジン
ソグンゲ(ファン・ジョン)役/パク・ヨンウ
ペク・ドヤン役/ヨン・ジョンフン
アレン役/ショーン・リチャー





~感想~

通訳官の屋敷の前でソグンゲは
ユ・ソンナンを見て一目惚れ
…でいいのかな?
どこかで見かけていて前から
惹かれていたわけではないよ……ね?

ソグンゲはお母さんに子供の頃から
「牛は天国の王子様で罪を犯したから神様が牛に変えた
白丁が牛を屠ると王子様の魂が天に昇るの
神聖な仕事をする白丁は死んだら天国に行けるのよ
だから絶対に白丁の掟を破ってはダメよ」
って言われて育っていたから
掟を破るというのは
お母さんも裏切るということになるし
とってもつらい決断だったと思う…

ドヤンがソグンゲにやれと言った死体の解体
その死体はソグンゲの幼なじみで
手の指が6本あったユクソンでした
ユクソンと最後に会った時
6本あった指が5本になってて…
ソグンゲは驚きとともに
やっぱり西洋医学に惹かれる
1つになったんだと思う
ソグンゲも密屠畜をやっていて
追われる身でした
役人に捕まって死刑になったってことだよね…
ソグンゲ、解体をするのかな?




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