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初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

ネットの怖さ

2013-05-25 | 日記

yahoo利用者のパスワードが流出したとマスコミ報道があった。

「私には関係ない」と思いがちだがここ最近何度もオークションを利用したので気になり時間がやっと取れたので確認したら私のパスワードは流出したとのこと。

そして、不正アクセスもあったと結果が出て大急ぎでパスワード変更をした。

ネットを使うことは楽しく便利。

だが、自分を守るためにはセキュリティは自分の責任でしないといけない。

オークションやネット通販はとても便利だが顔が見えない分神経を使う。

今まで騙されたかな?と言うことは無くやりとりは紳士的に自己紹介から始め、最後にお互いを評価して終わる。

yahooさんから顧客の情報が流出することはありうると考えたが自分の所にも不正アクセスの跡があると聞くとなんだか気持ちが悪い。

これからもありうると考えて個人情報が流出事のないよう気を付けながらネットを楽しみたいと思う。


最近思うこと

2013-05-14 | 日記

ここ数日ゆっくりと過ごすことができ、今日は朝から体調がいいようです。

私だけでなく友人も今年はみな調子が悪く「何となくだるい。やる気が起こらない」と言います。

私は勿論麻痺した左半身が痛み、歩くのもなかなか調子が出ません。

やっと暖かくなったと思ったらすぐに逆戻り。

天候不順のせいもあります。

お風呂にもゆっくり浸かり身体を温めるのですが起きてパソコンをしたりすると冷えるのか眠りにつくころお腹がグルグルしたと思ったら途端に下痢が始まり、全部出てしまうと今度は吐き気がします。

時にこれに不整脈が加わると本当に気分が悪く不安になります。

でも、その後はバタンキューで熟睡です。

そんな時はいつも母の事を思い出します。

若かった私は「ふうん」と聞き流し不安な母の気持ちを慰める事も無く母はきっと寂しかっただろうなと思います。

認知症の初め、泣きじゃくる母のことはヘルパーの免許を取ったばかりなので何となく不安な気持ちが伝わり夫と二人で抱きしめてあげました。

身体をさすり寝付くまで手を握って添い寝をしてあげたら安心して眠りました。

母はアルツハイマーを患っていましたので進行も速く人間性もだんだん壊れていきましたが身体に触ってあげると喜びました。

自分はこの先どうなるのだろうという不安が常にあったのだと思います。

言葉で言い表せない分身体をさすってあげたり手を握ってあげたりすると少しは気が楽になったのかもしれないなあと思います。

年齢と共にいろんな症状に悩ませられるけれど母の足跡をたどってのんびりと行こうと思えるようになりました。

今日のように「暑い日」は少し楽です。

これでさわやかな風が・・・・なければ私の体調はいいのですが。

ちょっと普通の人と「快」が変わってしまったんです。

脳の視床下部は感覚器官や運動野がありそこが侵されたために感覚には異常があります。

天候によってとても痛い日はちょっと悲しいけれどそんな日は痛みを忘れるために動き回ります。

時折表情に出るのか夫だけには判るのか「今日は痛いのか」と言います。

60歳の山を折り返しはじめ、やっと優しい言葉を聞けるようになりました。

それとも、自分も膝関節症になり病人の気持ちがわかるようになったのでしょうか。

こんな調子での~んびりと歩みたいと思っています。

 


連休

2013-05-12 | 日記

ゴールデンウイークは長男家族が帰省して忙しくしていました。

30日~4日まで。

今回は初めての出産育児で嫁が疲れているので休ませて欲しいとの息子の希望で私もべったり自宅にいました。

ボランティアも休ませてもらい「母」に徹しました。

最初はあれもこれも食べさせたいと張り切っていたのですが長男似の可愛いベビーにすっかりみんなぞっこんになりハイテンションな娘の家族が毎晩押しかけてきて賑やかで途中から「いつものあれ」の料理になってしまいました。

でも、息子たちには結構受けて美味しい美味しいと食べてくれました。

何といっても9人分の料理は久しぶりで少々疲れました。

後半はベビーも一緒にレストランに行き大勢で食事するのにも慣れたようです。

4か月と言っても出産時4キロだと成長も速く良く笑いよくしゃべります。

誰もいなくても一人で何やらぶつぶつ一人遊びをするので楽な子だなと思いましたが息子は「小さいころの僕に似てるから大きくなったらむっつりになるのかな?」と心配していました。

私は本当は子供はあまり好きでは無いのですがあやすととてもよく笑うのでついつい遊んでしまいました。

娘や娘の子供たちは子供が大好きなので今にも連れて帰りそうなくらい大騒ぎです。

息子たちは私の兄夫婦の所にも行き抱かせてもらった義姉は「癒されて元気になった」と喜びました。

私は自分の時も娘の時も「マルケンベビーセンター」でレンタルしたので今回もバッチリ用意したと思っていたら「チャイルドシート」の予約を忘れ当日になって交通安全協会へ申し込んだが空きが無く買うはめに。

空港からは高速で帰るので必需品。しかし、大きくなるまで使えるのでこれで安心。

おむつ入れも最近は匂わない綺麗な容器があり息子たちは驚いていた。

息子夫婦は意外に新しい情報を知らないみたいです。

途中で嫁の両親も来られて何とか親孝行をしました。

大きな荷物を持って帰ろうとするので「後から送るから荷物を減らして帰りなさい」とアドバイスをしたのですが3つの箱になりました。

賑やかで十分休めなかったかもしれません。

4日に空港に送って行ったその足で娘たちと「コストコ」に行きました。

伊丹と大宰府しか行ったことが無いのに置き場所もほぼ同じなので買うのが楽でした。

アメリカナイズされた食材は高カロリー、塩分多めで私にはあまり向いていませんでしたがアボカドは安くて大きくてとても美味しい。

サラダにたっぷり入れて食べました。(これもカロリー高いかな?)

チーズケーキやピザはほんの一口、美味しいけど体にはねえ・・・。

今日、本当に久しぶりに田舎に行ったら花が沢山咲いていました。

アマはすでに沢山の花が咲いて風に揺れていました。

山野草のアマナも裏に植えていたのに畑の草の中に咲いて、玄関周りには数年前からタイムが増えてピンクのじゅうたんでした。

今日は皇帝ダリアと小菊を植えてきました。


やっぱり写真

2013-04-08 | 日記

今日は真ん中ちゃんの中学校入学式で私たちはお休みです。

珍しくパパが行くそうです。

娘は年度初めで毎日超勤。身体は大丈夫でしょうか。

昨日、兄夫婦が真ん中ちゃんのお祝いを持ってきてくれました。

何と沢山のおやつや果物も。

いちごが沢山見えたので我々も1パック貰って今朝食べたら甘いこと。

昨日それらを届けに行きどこかへ行こうと娘宅に寄ったら夫が手招きをします。

私はぐうたらなのでいつも車の中で待ちます。

するといい匂いが・・・。

そう言えば昨日コストコに買い物に行かないかと誘ってもらったんだと思い出した。

「今、ピザ焼いてるから上がって」と言うので自宅でご飯を食べたばかりだったのに美味しそうな匂いにつられてご相伴にあづかった。

娘の所は冷凍室が大きくていつも大きなピザを買ってきては冷凍して食べる。

一人前がでかい。二人で半分こにして食べたがカロリー高そう。

帰り際に「はいこれ」と差し出したのがクッキーやパン、グレープシードオイル、パエリア、桜どりなど袋に一杯。

夫はすでにクッキーをつまんで食べているが何しろ量が多い。

私は甘いものには興味が無かったけれどバナナパンをつまんで食べたら木の実がザクザク入っていてやめられなくなった。

グレープシードオイルはいつも私が買って娘に上げていたがこれは安い。

当分我が家カロリー高めの食事です。

 

話変わって今朝紺野先生のブログを見ると北広島町の圓立寺のしだれ桜が満開を迎えたとある。

もうずいぶん前に彼のブログで沢山の人との出会いがあり、紺野先生とも何度か面識があり四季の移ろいの中で写される写真にいつも癒されている。

出会って随分長い間個展の度に出向くのにいつも入れ違いで会えない日がずっと続いていた。

友人は先生の写真塾に入っているので情報だけは入っているのにあまりに長い間会えないので彼のブログに「もう、一生会えないんでしょうね」と冗談で書いたら絶対に会場にいるので来てほしいと友人からの伝言。

まるで恋人のようにちょっとドキドキしたが至って普通の人、顔を見た瞬間判りあえた不思議な時間を過ごした。

お互いに聞きたかったこと、ブログのコメントでは聞けないことなどお話をした。

その時、沢山の中高年の人たちが先生を慕って取り巻いているのに気づき「わぁ、中高年の星みたいだ」と思った。

そして、それからは行く先々でお会いできるようになり、今日も偶然圓立寺でお会いした。

今までこんなに沢山の人がいるのは見たことが無くしかも、お年の割に凄い立派なカメラを持っている。

「沢山の人で嫌だなぁ~」と立ち止まって桜を見ていると「初ちゃん」と声をかけてくださった。

「今朝先生のブログを見て来たんです」と言うと「今日はね、塾なんよ。みなうちの生徒さん」と言われる。

「今日は青空だから桜が綺麗に映えますね」と言うと自分のカメラを出して「こういうアングルで青空を入れて・・。これもええじゃろ。」と生徒さんそっちのけで教えて下さるが「だめよ、先生私は最近これよ」とスマホを見せると「うんうんそれでもええから次はこういう風に」と懸命に教えて下さるが私のカメラではとても無理。

住職さんと奥さんが出てこられて「ご無沙汰しております」と挨拶したら「上がってお茶を飲んでください」と言われる。

紺野先生は「生徒さんがおられるので」と断られたが私と夫は上がってお抹茶を頂いた。

息子と一番仲良しだった長男さんは九州の大きなお寺に養子に行かれ息子も帰省しても会う友人がいないと言っていた。

大学時代、帰省すると我が家に連れに来て夕方連れてきてくれた。

そんな事も無くなり今は桜のご縁で遊びに行かせてもらっている。

「紺野先生は先日の嵐の夜に来られて写されてたのよ」と聞き、「プロは心構えが違うな~」と思った。

6月の個展ではどんな作品が見られるでしょうか。

図々しくも私は「咲頃になったらブログで知らせてね」とお願いしてあるのでいつも見頃は外さない。

昨夜からライトアップして沢山の人に見ていただくのだと坊守さんが言われていたけど昨年いろんな話をした中で「桜守り」の大変さを聞き感謝の気持ちを伝えた。

 


写真展

2013-04-06 | 日記

花散らしの春の嵐到来で今日は朝から雨。

しかし、あえて今日友人の写真展を見に行くことにした。

ふとしたことで彼の写真展を知り見に行こうと言っていたので雨の日は少ないだろうとお昼前に行った。

場所は数年前から知っていた茶房で何度か誘ったが夫は全く興味を持たず行くことが無かった。

改めてホームページを検索すると彼の奥様が写真に写っていてますます行きたくなった。

数日前場所を確認していたのでまっすぐにドアに向かったが途中の花畑の綺麗に手入れされているのを見て感心した。

木製の大きなドアを開けると「いらっしゃいませ。あ~○○さんだ~」と奥様の声。

「変わってないからすぐに分かったよ」と私。

二人目の子供が生まれた頃住み始めた所へ彼らも転居してこられお付き合いしていた。

教職は辞めて同僚だったこの店のオーナー夫人のお手伝いをされていたそうだ。

彼は夫と故郷が同じで時折家の前を通るときに車が見えたら寄ってくれる。

今でも野菜つくりに毎週帰っておられるそうだ。

何もしない夫は土いじりぐらいはしたらどうだとはっぱをかけられていた。

彼は早く退職して山の案内人をしていると聞いていたが数度のネパールへの山行きの写真が溜まったので写真展をひらくことにしたそうだ。

写真は専門じゃないからと言われたが次々に来られる沢山のお仲間と共に説明を聞いて楽しい時間を過ごさせてもらった。

下に降りてサンドイッチのランチを頼んだがどれも美味しく私たちには量が多すぎたぐらいだ。

長い時間、おしゃべりや食事をしてゆっくり過ごすことができたが近場でいい隠れ家が見つかったと夫も大喜び。

次は暖かい日に外のベランダで川の流れを見ながら食事しに来るねと約束して退去した。

私のホームページにもリンクさせてもらう許しも得たので早速リンクを貼ることにした。

4月いっぱいは展示されているので是非見に行ってくださいね。

茶房 金木犀

http://www.kinginmokusei.com/

 


Kさんの死

2012-08-25 | 日記

数日前、友人のご主人の訃報を知った。

田舎にいた時の友人で今でも時折訪問している。

ご主人とはネット友。

30代の頃、うつ病を発症して30数年も闘病生活をされていた。

いつ遊びに行っても殆どお会いできないくらいの重症だったのに寛容な友人のおかげで安心して闘病していた。

私が病気になって訪ねた時「実は僕も軽い脳梗塞をしてね」と珍しく出て来られてお話をした。

私がブログをしていると言うと自分もしているとお互いに意気投合、早速ブログ友になった。

彼は前衛の絵を描いていたのでそれをブログに載せたらどう?と言ったが文学にも精通していたのでそのエッセイもなかなかのものだった。

そのブログのコンセプトが「年寄りで何が悪い、うつ病患者で何が悪い」と言う開き直りで私も愉快だなあと思い時折訪問していた。

私の友人は年に数回自宅で「古民家イベント」をしていて何度か行った。

でも、主催者なので殆ど話が出来ない。

そこで、ブログ友のご主人と話をして帰ることが多かった。

仏教の事、環境問題、本の事、沢山のジャンルがあり彼の娘さんと名古屋のネット友とのコメントのやり取りだったが最近はいつも覗いては入り損ねていた。

会話は彼が寝込むことが多く「おーい、冬眠から覚めないの?」とか言いながら勝手に書いていたので6月から書き込みが無いなあと思いつつも気になっていた。

8月の初め恒例の暑中見舞いを出したがその返信と古民家カフェのお知らせを兼ねて先日手紙が来た。

その最後にさりげなく「夫は6月に逝きました」と書かれていてびっくり。

すぐに電話すると「自分の死期を悟っていたらしく死後の事を全部書いていて手がかからなかったのよ。知らせなかったのも彼の遺言」と彼女は平常心で語った。

彼らしいと思った。

さりげなく、残すものを残しあっという間に逝ってしまった。

私には到底真似も出来ないし、話を聞いた後も爽やかさだけが残って悲しさは深くない。

どのように生きるか、はどのように死ぬかに=なのだと教えられた。

夏休みが終わり、私も彼女もひと段落したころに逢いに行こうと思う。

Kさんのご冥福をお祈りします。ありがとう。


命の洗濯

2012-07-16 | 日記

昨夜は久しぶりにジャズを聞きに行きました。

ネット友のyoshijiiさんに情報を頂いて即答でOKです。

メンバーが凄いんです。

まずピアノの山下洋輔、ポンタ・村上(ドラムス)ベースは坂井紅介。

私は坂井紅介さんは初めて聞いた名前ですが経歴を見ても凄いなあと思いました。

最初の2曲はなじめずちょっと私のペースが乱された気がしましたが少し聞いたことのある曲が出ると途端に楽しくなりました。

ジャズは殆どアドリブが多く一人での見せ場も十分あります。

中でも坂井紅介さんのテクニックには驚きました。

いつまでも聞いていたい・・・そんな演奏です。

見せるんじゃなくて魅せるんですね。

それに決して「俺が俺が」の演奏じゃなくピアノとドラムに上手く合わせて行く、それが心地いいです。

私はジャズの事はあまり良く判りません。

でも、音楽全体が好きなのでクラシックであれラテンであれ何でも好きです。

ジャズは夫が好きなのでお付き合いで行きます。

島根県邑南町は香木の森がある所ですが夕方からなのでどこかで食事をしてから・・・・と思ったのですがお店もあまりなくてやっと見つけたら予約でいっぱい。

とうとうコンビニでお弁当を買って車の中で食べました。

会場に行くとお寿司屋さんのお弁当を売っていてちょっと情報不足でした。

会場には早く着いたのですが予約席がいっぱいで多分地元の方用なのでしょうね。

市内のライブハウスだとかぶりつきで見るんだけど仕方ないですね。

帰宅したら11時ごろになり今日は眠くてだらだらと凄し、夕方近くなってやっと腰を上げて田舎の畑を見に行きました。

 

山野草のレンゲショウマは順調に育ちもうすぐ花が咲きます。

通販で買った「アマ」「ノラニンジン」「白鳥草」も順調です。

でも、春香木の森で買った花は見事に枯れていました。

とは言っても根っこごと盗まれたのもあります。

植えたばかりの苗をすっぽりと抜いて持ち帰った輩がいるんですよ。

我が家は大きな道路に面し、畑は地元の人が通る小道に面しています。

誰も住んでいないからと言って植えたばかりの苗を抜くなんてひどいなあと思います。

ご近所はいい方ばかりだと思っていますがこういう事があるとちょっと心が冷っとしますね。

さあて、明日からは音訳のスケジュールが連日あります。

蒸し暑いけど頑張ってきます。


こんなイベントはいかが?

2012-07-07 | 日記

ネット友達の「テンペ」さんの職場で(農場)トウモロコシのもぎ取りイベントがあります。

私はいつも田舎に行くと食べ切れないほど頂くので参加したことはないのですがテンペさん了解のもとで宣伝しています。

子供さん連れで是非遊びにお出かけくださいね。

 

テンペさんのブログです。

http://tenpe.exblog.jp/


泣けた

2012-07-07 | 日記

今週の木曜日は音訳の録音だった。

私は今回は中国新聞の切り抜きを中心に読んでいる。

緑地帯や潮流など読み応えのあるものを切り抜いて15分程度。

メンバーは4人なので1時間を4等分して15分。

月に一度なのでどれを読むか迷ってしまう。

リスナーさんが興味を持たれるようなものを厳選するがいつも私の好きな文章が多くてう~んと考え込む。

緑地帯は8日分で15~16分、潮流だと5日分くらい。

いつも私がTOPに読むが今回は社協の方との打ち合わせしている間に二人が読んでしまった。

一人は鈴木三重吉賞の作文や詩。

もう一人は料理。

私は鈴木三重吉賞の校正担当をした。

彼女はもう3回目を読んでいるが最近の小学生の文章の上手さに毎回感動のしっぱなしだ。

読むのも勿論上手だが高学年になると感情表現が上手い。

殆どの子供たちは家族の話が多い。

6年生の男の子の作品に同居している祖父母について優しい気持ちを感情をこめて書いていた。

何とピュアな心だろうとすっかり感情移入してしまい原稿が見えなくなった。

涙が溢れ鼻水がずるずるとし始めちょっと中断。

どの作品もどの作品も泣かせる。

私はこんな文章を目の前にするともうすっかり心が萎えて当分新聞投稿なんてできないと思った。

子供のまっすぐな表現にもうすっかり降参です。

私の録音は何とか頑張りましたが鼻が詰まって修正だらけです。

そして、夜、再放送の藤沢周平の「蝉しぐれ」

7時半からTVの前に陣取ってこれも涙ぽろぽろ・・・。

藤沢作品は映画も殆ど逃さないほど見ていますが何度見てもいいんです。

今朝起きるとまぶたがバッチリと腫れていました。

まあ、人様が聞くと「暇人」だと言うでしょうね。

でも、「感動する心」っていつまでも持ちあわせていたいですね。