報告遅くなりました・・・すいません。
1月20日(土)、21日(日)に青森県野辺地町で行われた東北総合大会の結果を
ご報告します。
BG21は2回戦からの出場となりました。
暖冬の為、青森県内も雪が少なく、仙台から車で向かった我々にとっては
とてもよかったなと思います。
1月20日(土)野辺地高校体育館
2回戦 BG21 33(21-12、12-17)29 盛岡南高校
【得点】
白澤6、森3、熱海6、佐々5、渡辺2、田原8
この試合は、盛岡南高校の選手さんの身体能力の高さに驚きました。
高校生レベルではないですね、大学に進学しハンドを続ける子も
何名かいるとのことでした。数年後が楽しみですね。
1月21日(日)野辺地高校体育館
準決勝 BG21 32(15-8、17-9)17 山形新球会
【得点】
白澤5、森4、熱海1、鈴木2、佐々5、小山(泰)2、渡辺5、田原6、小山1
決勝 野辺地町立体育館
BG21 33(14-13、19-17)30 野辺地クラブ
【得点】
白澤4、森4、熱海5、佐々8、渡辺6、田原6
準決勝、決勝を通して、非常に気持ちの入った試合であったと思います。
「昨年のリベンジを・・」と燃えていた選手もいましたし、
「昨年のパスミスが・・、シュートミスが・・夢に出てくるんです」
なんてことを言っていた選手もいました。
その気持ちが一つになって、結果として優勝をつかむことができました。
得点を取った選手はもちろん頑張ってくれました。DFで身体を張って
守ってくれた選手もいます。
忘れてならないのは、GKの熊田でしょう。小さい身体で3試合フル出場
をしてくれました。ナイスキーピングの連発でした。
最後の砦として、最後までチームを引っ張り、頑張ってくれたと思います。
さらには、試合の裏方としてびーさく君は一生懸命やってくれました。
もちろん選手として登録しており、時にはフィールドプレーヤーとして、
時にはGKとして活躍してくれました。
山形新球会戦では、
何とPTをナイスセーブ(2本止めましたが、1本は幻となりました)!!
トランポリン選手のような、ジャンプ3連発からナイスセーブをしましたが、
ラインを踏んでしまったようで、幻となってしまいました。
また、今回は富士大、学院大の選手も迎え入れ、「宮城のハンドを盛り上げる」、
「成年男子のレベルアップ」、「ハンドの楽しさを伝える」という
共通理念の下、戦えたことを嬉しく思います。
私は若い選手に任せるつもりで、出場しない予定でしたが、
監督に「DFだけは出ろ」という命の下、重い身体を必死に動かし、頑張ってみました(笑)。
試合後、監督は「総合力の差による勝利だ」と仰っていました。
確かに、全員がプレーヤーとして出場し、また裏方として
活躍してくれた選手がいる、素晴らしいチームになったと思います。
また、審判の判定に対して、クレームをつけないといった姿勢に
評価をいただくこともありました。
応援してくださったOBの方々、光星学院高校女子ハンド部のみなさん、
関係者の皆様、大変ありがとうございました。
また青森県ハンドボール協会の皆様、大会関係者の皆様、
野辺地町の皆様、大変お世話になりました。
試合後にいただいた、ホタテやいかの味は最高でした。
ビールがあれば言うことなしでしたが、仙台に帰る前だったので
全員が我慢、我慢と言い聞かせ、帰ってきたことは言うまでもありません(笑)。
1月20日(土)、21日(日)に青森県野辺地町で行われた東北総合大会の結果を
ご報告します。
BG21は2回戦からの出場となりました。
暖冬の為、青森県内も雪が少なく、仙台から車で向かった我々にとっては
とてもよかったなと思います。
1月20日(土)野辺地高校体育館
2回戦 BG21 33(21-12、12-17)29 盛岡南高校
【得点】
白澤6、森3、熱海6、佐々5、渡辺2、田原8
この試合は、盛岡南高校の選手さんの身体能力の高さに驚きました。
高校生レベルではないですね、大学に進学しハンドを続ける子も
何名かいるとのことでした。数年後が楽しみですね。
1月21日(日)野辺地高校体育館
準決勝 BG21 32(15-8、17-9)17 山形新球会
【得点】
白澤5、森4、熱海1、鈴木2、佐々5、小山(泰)2、渡辺5、田原6、小山1
決勝 野辺地町立体育館
BG21 33(14-13、19-17)30 野辺地クラブ
【得点】
白澤4、森4、熱海5、佐々8、渡辺6、田原6
準決勝、決勝を通して、非常に気持ちの入った試合であったと思います。
「昨年のリベンジを・・」と燃えていた選手もいましたし、
「昨年のパスミスが・・、シュートミスが・・夢に出てくるんです」
なんてことを言っていた選手もいました。
その気持ちが一つになって、結果として優勝をつかむことができました。
得点を取った選手はもちろん頑張ってくれました。DFで身体を張って
守ってくれた選手もいます。
忘れてならないのは、GKの熊田でしょう。小さい身体で3試合フル出場
をしてくれました。ナイスキーピングの連発でした。
最後の砦として、最後までチームを引っ張り、頑張ってくれたと思います。
さらには、試合の裏方としてびーさく君は一生懸命やってくれました。
もちろん選手として登録しており、時にはフィールドプレーヤーとして、
時にはGKとして活躍してくれました。
山形新球会戦では、
何とPTをナイスセーブ(2本止めましたが、1本は幻となりました)!!
トランポリン選手のような、ジャンプ3連発からナイスセーブをしましたが、
ラインを踏んでしまったようで、幻となってしまいました。
また、今回は富士大、学院大の選手も迎え入れ、「宮城のハンドを盛り上げる」、
「成年男子のレベルアップ」、「ハンドの楽しさを伝える」という
共通理念の下、戦えたことを嬉しく思います。
私は若い選手に任せるつもりで、出場しない予定でしたが、
監督に「DFだけは出ろ」という命の下、重い身体を必死に動かし、頑張ってみました(笑)。
試合後、監督は「総合力の差による勝利だ」と仰っていました。
確かに、全員がプレーヤーとして出場し、また裏方として
活躍してくれた選手がいる、素晴らしいチームになったと思います。
また、審判の判定に対して、クレームをつけないといった姿勢に
評価をいただくこともありました。
応援してくださったOBの方々、光星学院高校女子ハンド部のみなさん、
関係者の皆様、大変ありがとうございました。
また青森県ハンドボール協会の皆様、大会関係者の皆様、
野辺地町の皆様、大変お世話になりました。
試合後にいただいた、ホタテやいかの味は最高でした。
ビールがあれば言うことなしでしたが、仙台に帰る前だったので
全員が我慢、我慢と言い聞かせ、帰ってきたことは言うまでもありません(笑)。
去年の決勝で黒沢サンが足をつったおかげで1年間パスミスに泣かされ夢にまででてきました!!今年はまた違ったメンバーで試合ができて本当に楽しかったです!そんな環境を与えてくださった先輩方、監督には感謝しています。またいつか一緒に試合できる日を楽しみにしてまーす(^O^)