2008 卒業生を送る会 出欠確認

OBの皆様へ


先日ご連絡致しました、2月14日18：30～の
「卒業生を送る会」の出欠締切日が近づいて参りました。

お手数ではありますが、FAXまたはメールにて
ご返信いただくようお願い申し上げます。


なお、お手元に案内文書が届いていない方は
tfu-hand@mail.goo.ne.jpまでご連絡をお願い致します。

OBの皆様へ 2008「BG21」年会費の納入について

OBの皆様には先日郵送いたしましたが
あらためてご連絡致します。



東北福祉大学ハンドボール部
卒業生の会「ＢＧ２１」会員　各　位


「ＢＧ２１」年会費の納入について（お願い）

時下、益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
さて、「『ＢＧ２１』規程　第９条第３項」の規定に基づき、
平成２０年度の年会費につきまして、
下記によりお納めいただきたくお願いを申し上げます。
「ＢＧ２１」は、近年の東北総合選手権の優勝や、
国体等におきましても宮城県選手団の主要メンバーを
東北福祉大学ＯＢ・現役選手が占めるなど、
近来めざましい活躍をいたしております。
さらに、「ＢＧ２１」メンバーにつきましては、
日々、現役学生チームと練習を実施し、技術指導のみならず
生活面への支援等をも行いながら後輩選手の育成に力を注ぎ、
大きな役割を果たしております。
すでにご案内のこととは拝察いたしますが、
今年度の（富士大学を破っての）東北学生秋季リーグ全勝優勝、
そして全日本インカレにおける躍進等にも大きく貢献いたしております。
つきましては、当会活動のより一層の発展のため、
そして従前にも増した現役学生の活動支援のため、
今年度の年会費納入方、伏してお願いを申し上げる次第でございます。
どうか諸事情ご賢察のうえ、皆様より特段のご高配を賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。　　　　　　


　　　　　　　記

　　年 会 費　　　金５，０００円

　　納入期限　　　平成２１年２月末日

　　納入方法　　　郵便振替
　　　　　　　　　　口座番号　０２２１０-３-１０６７３５
　　　　　　　　　　口座名義　ＢＧ２１（ビージーニジュウイチ）

何卒よろしくお願い致します。

新春のごあいさつ―夢と寝言（その２） 監督より

新春のごあいさつ―夢と寝言（その２）

（昨日の続き）学生時代の私は、24時間ハンドボール、
寝ても覚めてもハンドボール、かっこよく言えばそういうことですが、
普通に言えばそれだけハンドボールしかやらなかっただけのことであり、
よくスーパープレイやインカレ優勝の瞬間等のありえない夢を見ていました。

最新の脳科学では、睡眠は過去の体験の欺瞞的リプレイであり、
身体は休息するものの精神活動（脳内活動）は停まらず、
記憶の（時には）一部誤った脳内ネットワークによるリプレイが行われ、
それがレム睡眠期（浅い眠りの時）に夢としてあらわれるという解釈が
定説となっております。

1月14日の素晴らしい一時を過ごさせていただいた後の夜に（正確には1月15日）、
現役時代の2部から1部への入れ替え戦であったS大学との勝負の場面を
夢に見ました。当時のS大学の主将には、これもまた不思議な御縁で、
現在、ＴＦＵ男子チームとBG21チームともに大変お世話になっております。
お互い現役時代には言葉は交わしたことはなかったものの、
伝統チームの主将としての相当の艱難辛苦があったであろうと、
同好会チームの主将のくせに生意気な拝察をいたしておりました。
不思議なことに二十年近く経ってから偶然とある体育館で再会し、
始めて言葉を交わし、以後なんとなく無二の親友のように勝手に思っております。

さて、そろそろ、昨年から陸上競技部と合同で取り組み始めた奄美大島での
春季合宿が迫って参りました。昨年は、よくわかっていなかった私が
空港に到着した瞬間、首からレイをかけられ、写真を撮られ、
翌日の地元新聞に「東北福祉大来たる！云々」の記事が載り、
予知しない歓迎に度肝を抜かれましたが、
今年は昨年の色々な“反省”がありますので、
私なりのなんらか“実践”をさせていただく所存でおります。

今の私の日常世界は大学公務を優先せざるをえませんが、
その分ハンドボールにどっぷり浸かる時間を過ごしてしまうと、
徐々に過去の理不尽な悪魔振りが蘇り始めてしまいます。
昨年は、深夜に同部屋となったＴＦＵ陸上競技部長と我がヘッドコーチに、
いちおう事前に独白したものの、
怪獣の吠え声のごときイビキと寝言でかなりのご迷惑をおかけいたしました。
それは、我が家では日常のことですが、慣れない方には信じられないこと
と存じます。

先般も、広島～山口省察日記として本ブログにて寝言を多々申し上げましたが、
私自身は先述の通りの未熟者でございますので、その分我がヘッドコーチが
熱き理性をもって学生を誠実に指導いたします。

本ブログをご高覧の皆様方におかれましては、
どうか今後ともご海容の上ご笑覧を賜り、
本年も倍旧のご高配とご教導を賜りますよう、
何卒よしなに宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　平成二十一年一月吉日
　　　　　　　東北福祉大学　男子ハンドボール部
　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　和　田　明　人

新春のごあいさつ―夢と寝言（その１） 監督より

新春のごあいさつ―夢と寝言（その１）

新春の候、謹んでお慶び申し上げます。


一昨日、仙台では、大崎八幡宮にて恒例のどんと（松焚）祭が行われました。
また、昨日は、登米市、栗原市、角田市、美里町等の宮城県内各地でも、
それぞれのどんと祭が行われました。


殊に、大崎八幡宮の松焚祭は三百年の歴史を有す、
正月飾りや古神札等を焼納する全国でも最大級の正月送りの行事で、
国により無形民俗文化財に指定されています。
大崎八幡宮境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等が、
1月14日の日没の頃「忌火」により点火され焚き上げられますが、
この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、
あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得ると
いう言い伝えがあります。


また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」がありますが、
これは厳寒時に仕込みに入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために
参拝したのが始まりとされ、江戸時代中期には既に定着していたと
言われております。
現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に
「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち、
市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩
として全国に知られております。


　先般、我がヘッドコーチがこのブログにてもお知らせしましたとおり、
ＴＦＵ男子チームも先に広島の厳島神社にて大量豊満のお守りとお導きを
いただいたことから、本年の練習開始時に大崎八幡宮に、
自ら及びチームには克己の精神による前進を誓いながら、
神様には新生へのさらなるご加護とご教導への祈願をして参りました。


　今年の実践結果次第では、来年は、我がＴＦＵ男子チームも、
「白鉢巻き・白さらしを巻き、
口には私語を慎む為に『含み紙』と呼ばれる紙をくわえ、
右手には鐘・左手に提灯を持ち」、
あえて身体に厳しさを課すアスリートの世界と、
あえて身体に寒さを課し神聖なる御神火に息災を祈る
この風土の生活世界との接合を求め、
その後の人生に立ち向かう姿勢で参拝しようかと
指導陣で検討しているところです。



ところで、その大崎八幡宮にてどんと祭が行われた1月14日に、
Ｎ大学男子ハンドボール部監督のＨ先生が来仙し、
私などもかつて現役時代に大変お世話になった仙台育英高校OBで
東北学院大学OBのＫ氏方とご一緒に夜の一時をすごさせていただき、
私とヘッドコーチもとても楽しい、そして心からありがたく、
あらためて世の御縁と神のご加護に深謝する機会をいただきました。

同好会で東北の全リーグ最下位のチームが、ある日を境に突然調子に乗り始め、
1年後に1部昇格を果たし、その2年後には東北リーグ王者に昇り詰めて
体育会昇格を果たすプロセスに仙台育英高等学校監督の上島先生が
陰に陽にＴＦＵ男子チームの神のごときサポーターとしておられたことは、
当時を知る方々にとりましては、「何を今さら」のことかと存じます。

その上島先生に最弱チームがご加護とご教導をいただいた御縁が、
20年以上の時を経て後に、Ｋ氏のお人柄とハンドボールへの信念を通して、
今の我々にはありえようことか、かのＮ大のＨ先生に御縁をいただけようとは、
人生さらには人の世とは摩訶不思議か。心から神聖に伏して深謝し、
自らに向き合う覚悟をいたした次第です。


ごあいさつは、また続き、述べさせていただきます・・・・。

卒業生を送る会（追いコン）のご案内

先日、ＯＢの皆様宛にご案内の文書をお送りいたしましたが、
あらためてご案内致します。


各位

平成２０年度東北福祉大学ハンドボール部「卒業生を送る会」の開催について（ご案内）


謹啓　年の瀬を迎え、皆様には何かと慌しくお過ごしのことと存じます。
　平素より、東北福祉大学ハンドボール部の活動には、
一方ならぬご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
　さて、おかげ様をもちまして、今年度の四年生も無事卒業を迎える運び
となりました。これまでの皆様方の心暖まるご教導に心より深謝申し上げる
次第でございます。
つきましては、今年度の「卒業生を送る会」を下記にて開催いたしますので、
お忙しいところ甚だ恐縮に存じますが、万障御繰り合わせの上、
ご臨席の栄を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謹　白　


　　　　　　　　　　　　　　　　記

日　時　平成２１年２月１４日（土）　　午後６時３０分～

場　所　「ホテル　コムズ仙台（旧　三井アーバンホテル仙台）」

　　　　　〒980-0014　仙台市青葉区本町２―１８―１１　　TEL　022-265-3131

会　費　お一人様　金７，０００円（当日、会場受付にて頂戴いたします）


何卒よろしくお願い致します。

本年もよろしくお願い致します。

2009年の練習を本日開始しました。
選手全員が事件事故等に巻き込まれることなく
仙台に戻ってきたことを嬉しく思います。
（約1名は帰路の飛行機確保ができず戻ってきていませんが・・（笑）。
無事に戻ってくるといいですが・・）


今日は、某神社に集合し、トレーニング。
その後全員でお参りをし、初練習を終えました。

お参りの際に、
部員の約10人ぐらいが鈴を鳴らそうと
ひもを持っていた姿には笑いました。
（その神社には10数本のひもがあります）

また、「何回、礼するんだっけ？」「1回？」「2回？」と
言いながら、『二礼二拍一礼』に意見がまとまり、
全員で今年一年の必勝祈願をした姿も
おもしろおかしい姿でした。

今日から仕事初めという会社も多く、
社員の皆さんがお参りをしてから出社という会社もあるようで、
「こんな朝早くからジャージの集団が何やってるんだろ？」
といった様子も見られました。大変お騒がせ致しました。


今年一年も選手全員が事件事故に遭うことなく、
安全に、健康に過ごしていきたいと思っております。

ＯＢの皆様、保護者の皆様、
関係各位の皆様、本年も何卒ご指導
ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。