7月28~29日、福島県本宮市で行われた
全国クラブ選手権東地区大会の結果についてご報告します。
7月28日(土)
《クラブ選手権1回戦》
BG21 21(9-13、12-9)22 長野クラブ
【得点】白澤8、森5、熱海3、小山3、斎藤2
クラブ選手権は1回戦敗退のため、本宮市長杯に進みました。
《本宮市長杯 1回戦》
BG21 28(13-15、15-12)27 湖陵クラブ(北海道)
【得点】熱海7、小山7、白澤5、森4、斎藤4、千葉1
7月29日(日)
《本宮市長杯 2回戦》
BG21 30(14-3、16-6)9 金津クラブ(福井県)
【得点】白澤6、森6、熱海6、斎藤6、千坂3、鈴木1、千葉1、小山1
《本宮市長杯 決定戦》
BG21 23(10-10、13-8)18 小金クラブ(千葉県)
【得点】森6、白澤5、小山5、熱海4、千葉3
何とか本宮市長杯を獲得することができましたが、
選手全てが納得のできない結果をなってしまいました。
遠方からかけつけてくださった選手の保護者の皆様、
OBOGの皆様、そして試合運営をしてくださった
福島県ハンドボール協会の皆様、一生懸命オフィシャルや
コート整備をしてくださった福島県内の中学校ハンドボール部の
みなさん、ありがとうございました。
今回も選手7~9名の参加と、交代人員の少ない状況で試合に
臨むこととなりました。
1回戦、長野クラブとの試合では、相手のペースに合わせたこと、
ミスの連続といった自滅パターンで試合が崩れていきました。
GKの熊田がナイスセーブをするものの、なかなかOFがうまく
噛み合わず・・。残念ながら初戦敗退となってしまいました。
気持ちを切り替えて臨んだ、市長杯1回戦でも同様の内容と
なってしまい、大会初日は後味の悪い試合内容となりました。
熱海が現役の時には見たことのないロングシュートの連発。
いや~助かりました。
岳温泉に向かい、宿舎で反省会を兼ねてビール・・
(「反省しているなら飲むな!」という声が聞こえそうですが)。
温泉につかり、その後はTVでボクシング、サッカーとスポーツ三昧の夜を過ごし、
翌日起きてみると、年寄り組は筋肉痛で身体が悲鳴を上げていました。
何とか布団から起き上がり、会場へ・・。
しかしアップを始めてみると、筋肉痛ながらも選手が「身体の動きがいい」と
口々に話しています。そのせいか、市長杯2回戦は多得点差で勝利。
森、白澤、千坂の大爆発とナイスプレーの連続。
GK熊田も欲張って、得点を狙いにいきましたが、欲が大きかったせいか、
速攻に行く前に自らパスミス。無欲でプレーすべきです(笑)。
初日の試合を忘れ、積極的にDFをし、最後まで速攻を仕掛けるという
得意なパターンとなりました。
そして会場を総合体育館に移し、市長杯決定戦。
前半は両チームともに、一進一退の攻防で同点。
後半に入り、5連続得点。その後5連続失点・・。
今回の試合結果を物語っているような試合展開。
後半11分過ぎから相手チームの足が止まり、こちらのペースになり、
徐々に点差を離していきました。最後は5点差で勝利。
選手に満足した笑顔はありませんでしたが、
最低限の結果を出したということでお許しを。
仕事を終え土曜の夜に福島入りしてくれた選手や
親戚の集まりをキャンセルして試合に参加してくれた選手等々、
自分の予定を犠牲にして参加してくれたことに感謝しています。
BG21の若い選手には身長の低い選手が多いのですが、
今回会場準備等で手伝ってくれていた
福島県内中学校ハンドボール部員の子どもたちに、
「身長が小さくてもハンドボールはやれるんだ」ということを
感じてもらえるような機会になったのであれば幸いです。
全国クラブ選手権東地区大会の結果についてご報告します。
7月28日(土)
《クラブ選手権1回戦》
BG21 21(9-13、12-9)22 長野クラブ
【得点】白澤8、森5、熱海3、小山3、斎藤2
クラブ選手権は1回戦敗退のため、本宮市長杯に進みました。
《本宮市長杯 1回戦》
BG21 28(13-15、15-12)27 湖陵クラブ(北海道)
【得点】熱海7、小山7、白澤5、森4、斎藤4、千葉1
7月29日(日)
《本宮市長杯 2回戦》
BG21 30(14-3、16-6)9 金津クラブ(福井県)
【得点】白澤6、森6、熱海6、斎藤6、千坂3、鈴木1、千葉1、小山1
《本宮市長杯 決定戦》
BG21 23(10-10、13-8)18 小金クラブ(千葉県)
【得点】森6、白澤5、小山5、熱海4、千葉3
何とか本宮市長杯を獲得することができましたが、
選手全てが納得のできない結果をなってしまいました。
遠方からかけつけてくださった選手の保護者の皆様、
OBOGの皆様、そして試合運営をしてくださった
福島県ハンドボール協会の皆様、一生懸命オフィシャルや
コート整備をしてくださった福島県内の中学校ハンドボール部の
みなさん、ありがとうございました。
今回も選手7~9名の参加と、交代人員の少ない状況で試合に
臨むこととなりました。
1回戦、長野クラブとの試合では、相手のペースに合わせたこと、
ミスの連続といった自滅パターンで試合が崩れていきました。
GKの熊田がナイスセーブをするものの、なかなかOFがうまく
噛み合わず・・。残念ながら初戦敗退となってしまいました。
気持ちを切り替えて臨んだ、市長杯1回戦でも同様の内容と
なってしまい、大会初日は後味の悪い試合内容となりました。
熱海が現役の時には見たことのないロングシュートの連発。
いや~助かりました。
岳温泉に向かい、宿舎で反省会を兼ねてビール・・
(「反省しているなら飲むな!」という声が聞こえそうですが)。
温泉につかり、その後はTVでボクシング、サッカーとスポーツ三昧の夜を過ごし、
翌日起きてみると、年寄り組は筋肉痛で身体が悲鳴を上げていました。
何とか布団から起き上がり、会場へ・・。
しかしアップを始めてみると、筋肉痛ながらも選手が「身体の動きがいい」と
口々に話しています。そのせいか、市長杯2回戦は多得点差で勝利。
森、白澤、千坂の大爆発とナイスプレーの連続。
GK熊田も欲張って、得点を狙いにいきましたが、欲が大きかったせいか、
速攻に行く前に自らパスミス。無欲でプレーすべきです(笑)。
初日の試合を忘れ、積極的にDFをし、最後まで速攻を仕掛けるという
得意なパターンとなりました。
そして会場を総合体育館に移し、市長杯決定戦。
前半は両チームともに、一進一退の攻防で同点。
後半に入り、5連続得点。その後5連続失点・・。
今回の試合結果を物語っているような試合展開。
後半11分過ぎから相手チームの足が止まり、こちらのペースになり、
徐々に点差を離していきました。最後は5点差で勝利。
選手に満足した笑顔はありませんでしたが、
最低限の結果を出したということでお許しを。
仕事を終え土曜の夜に福島入りしてくれた選手や
親戚の集まりをキャンセルして試合に参加してくれた選手等々、
自分の予定を犠牲にして参加してくれたことに感謝しています。
BG21の若い選手には身長の低い選手が多いのですが、
今回会場準備等で手伝ってくれていた
福島県内中学校ハンドボール部員の子どもたちに、
「身長が小さくてもハンドボールはやれるんだ」ということを
感じてもらえるような機会になったのであれば幸いです。