合宿後、しばらくの休養を取り、選手はリフレッシュして戻ってきました。
3月の下旬、2週の土日に分け、東京に遠征し、
日本大学と日本体育大学と練習試合を行いました。
これまでの練習、奄美合宿の成果としてプレーが通用した部分と
今後インカレ上位常連チームと戦う際に不足している課題を
把握することができました。
選手はこれまでの練習の積み上げの自信と
今後の新たな目標設定ができたようです。
主将が先頭に立ち、多くのミーティングを行い、
ビデオを分析し、彼らなりのチーム作りのスタイルが
出来つつあります。
選手間のコミュニケーションが活発化し、
「学生主体」が文字通り現実化してきています。
練習後や試合後に「どうだった?」と尋ねると、
「○○が練習どおり徹底できた」「○○の部分がはっきりしない」
「○○の練習をしたらいいのでは」と常に課題意識を持って、
プレーしている姿が多く見られます。
おそらく選手自身が感じている点は
現在のチーム状態を表す指標になると考えます。
選手自身の主観的な感覚から、
ミーティングやビデオを観ることを通して、
プレーを客観的に分析し、
練習の目的と目標、根拠を突き詰めていく作業。
これが非常に大事であるとつくづく感じています。
4月に入るとシーズンに突入しますが、
今後もこの繰り返し、この作業を行い、
チームの進化を図っていきます。
4月からは新1年生が加わり、
また一味違ったチームの雰囲気となるでしょう。
まずは、県春季大会までに今回の課題修正を図り、
春季リーグに臨みたいと思います。
1年生の紹介については、入学式(4月8日)以降に
お知らせします。
3月の下旬、2週の土日に分け、東京に遠征し、
日本大学と日本体育大学と練習試合を行いました。
これまでの練習、奄美合宿の成果としてプレーが通用した部分と
今後インカレ上位常連チームと戦う際に不足している課題を
把握することができました。
選手はこれまでの練習の積み上げの自信と
今後の新たな目標設定ができたようです。
主将が先頭に立ち、多くのミーティングを行い、
ビデオを分析し、彼らなりのチーム作りのスタイルが
出来つつあります。
選手間のコミュニケーションが活発化し、
「学生主体」が文字通り現実化してきています。
練習後や試合後に「どうだった?」と尋ねると、
「○○が練習どおり徹底できた」「○○の部分がはっきりしない」
「○○の練習をしたらいいのでは」と常に課題意識を持って、
プレーしている姿が多く見られます。
おそらく選手自身が感じている点は
現在のチーム状態を表す指標になると考えます。
選手自身の主観的な感覚から、
ミーティングやビデオを観ることを通して、
プレーを客観的に分析し、
練習の目的と目標、根拠を突き詰めていく作業。
これが非常に大事であるとつくづく感じています。
4月に入るとシーズンに突入しますが、
今後もこの繰り返し、この作業を行い、
チームの進化を図っていきます。
4月からは新1年生が加わり、
また一味違ったチームの雰囲気となるでしょう。
まずは、県春季大会までに今回の課題修正を図り、
春季リーグに臨みたいと思います。
1年生の紹介については、入学式(4月8日)以降に
お知らせします。