もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

コウモリについて・・少し調べてみた

2021-09-04 23:12:54 | 日記

鷹の渡りのような・・アブラコウモリの滑空。

観察した川原で・・「えっ、なんだ !」と感じるのは、渡りの小群に出くわした時が多い。

今回のコウモリは、代わり映えのしない川原の全域に平均的に飛び交うのではなく、微妙なホットスポットが点在しているように感じた。

渡りの異種コウモリがいるかも・・と、改めて全写真を見直してみたけど、シルエットの違うものは無かった。

 

知りたい!サイエンスシリーズ「コウモリのふしぎ」によると、「コウモリは渡りをする。」とあった。

 

MieMu 三重県総合博物館の展示解説・・三重県には13種ものコウモリがいる!!

 

同博物館のYouTube・・基本展示紹介「洞窟にすむコウモリ」・・・「キクガシラコウモリは翼を広げると40cm程もある」とか・・

 

同博物館(MieMu)の剥製によると・・キクガシラコウモリは白。(普通に見られる種らしいけど、こんなの見たことない)

 

数年前の科博の大哺乳類展・・大きなオオコウモリ2種の端の白っぽいのが、キクガシラコウモリとあった。

(手前のインドオオコウモリの翼開長は約150cmらしい・・)

 

当時の解説・・(骨格がメイン)

常設展示データベースでの「コウモリ」検索は、剥製の紹介程度。(でも、このHP開いてしまうと、他に気になるものがどんどん出てきてしまう・・)

 

アンハングエラ・ピスカトル・・白亜紀中期の翼竜目 ( 翼開長は約5mとか‥) の解説に、コウモリとの違いがあった。

 

続いて・・名古屋市科学館にも、名古屋市のコウモリについての展示解説があった。

 

種類数では三重県には及ばないものの・・MieMuで紹介されていた白いコウモリこと「キクガシラコウモリ」等4種が確認されているとか・・

 

キクガシラコウモリを除く3種の剥製が、同じ外枠サイズの箱に入れて飾られていた・・

アブラコウモリ・・自分が見た奴と思われる・・

 

ヒナコウモリ・・アブラコウモリよりかなりデカイ。こんなのが都心部で確認されたとか・・

 

オヒキコウモリ・・さらにデカくて、小ぶりのカラスか? というほどでは・・??

 

こんな奴らを見てみたいなぁ・・・と、興味が増した。。

今年の秋の鷹の渡は自粛になりそうだから・・川原のコウモリ観察を続けようかな・・(笑)

 

ちなみに、先のMieMu 三重県総合博物館の写真を見ていたら、他にも紹介したい剥製が・・・

カモシカ・・とても近くで見えた。(その昔・・標高1600mの山中で暮らしていた頃、よく山中で出くわした)

 

ニホンモモンガ・・この翼も凄い・・

 

以上、本日もご覧いただき、「ありがとうございました。」

 

コメント
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