「?」・・名古屋港水族館へ行くと、まず最初に見る生き物の背中。。
入場無料のカメ類繁殖施設の中の若いアオウミガメを、マニュアルピントの安物ミラーレンズで写したもの。
カメ類繁殖施設の南に広がる名古屋港を望遠レンズ(換算600mm)で。。
トビハゼ・・望遠レンズ持参時には必ず撮ってしまう。
シャチのアース。国内最大のシャチらしい。飼育員さんと比べると、胸鰭の大きさがすごく感じる・・
30周年らしい・・イルカショーの時間で、この数分は、夏休みなのにガラガラだった。
この展示パネル?・・・結構な制作費がかかっている気がする。
自分が一番好きなコーナー「伊勢の海」
キレイな熱帯魚や、イルカやシャチ、ペンギンよりも、身近な魚に魅了される。
アカナマコ・・体に着いているクモの巣のような紐状のものは何だ?
ホウボウ・・・今回のイチオシが次の写真。
流し撮り! (笑)
オヤビッチャ・・先日、灼熱の磯で見た。
アミメハギ・・模様の個体差が結構あるか?
新しく見つけた、深海コーナーの発光器の展示。
(写真はブレブレ・・)
展示調整中とされていたけど・・・とてもおもしろそうなホウライエソの模型。
解説のイラストからは、このような特殊な顎の動きがみられるのか?? (是非、見てみたいぞ・・)
アカエソ・・・普通に釣れる魚だけど、こいつの顎も深海魚のように特殊なのか?
バンドウイルカ・・・こいつもいつも撮るなぁ~
名古屋港水族館に頻々に通いだして5年。いつも感じるけど・・・老人一人には、アウェー感が強い。
前館長は、見ず知らずの自分が挨拶しても、にこやかに挨拶を返してくれたけど・・他の職員で目を合わせてくれるのは入口のおねーさんだけだ。。
まぁ、普通に考えて、暇そうなジジイに優しい施設は営業面では失格だから・・・健全な経営だと思う。
やっぱ・・アウェーに感じるのは、一人で徘徊している自分のせいだ。
人が少ない海岸では、出会う人にはできる限り挨拶し、いろんな話を聞けるけど・・ここでは他人に声をかけてはイケナイからか。
帰路の公園では、まだアジサイが残っていた。
シオカラトンボが止まる先の水路に・・・
メダカがいた。
小さなメダカが、40cmにもなるサンマや、空を飛ぶトビウオと同じ仲間(ダツ目)に、「どうして?」と勝手な妄想に耽ってしまう。
カルガモ・・・そもそも、鳥も魚も人も同じ脊椎動物ってあたりから、もっと勉強する必要があるな(笑)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。