池ちゃんのページ


行政・町内情報、地域活動やスポーツクラブ・昔遊び・ジャズオーケストラの活動などを紹介します

こども性暴力防止法(日本版DBS法)の成立に伴い、こどもたちを性被害から守るための採用ポリシーを導入しました

2024年08月27日 23時11分38秒 | 一言
「 子どもを性被害から守れるように。「#日本版DBS」は、子どもと関わるすべての仕事を対象にしてください! #STOP子どもの性被害」の発信者の 認定NPO法人 フローレンス さんが、最新のお知らせを投稿しました。

8月27日は「寅さんの日」

2024年08月27日 23時06分19秒 | 一言
 8月27日は「寅さんの日」。1969年のこの日、山田洋次監督「男はつらいよ」の第1作が公開されました。
 以来、主演の渥美清さんが亡くなる前年の95年までに48作、その後は渥美さんの没後1年と公開50周年を記念して計2作が制作され、全50作が多くの人に愛されてきました。今年は公開から55年を迎えます。
 「労働者諸君!」と呼びかける懐かしい寅さんの声。高度経済成長期、男はがむしゃらに働き、女は家事育児を担い、夢はマイホーム。そんな時代に背を向け、風の吹くまま気の向くまま全国津々浦々を旅して歩く寅さんは、社会の主流に疑問を呈す対抗文化そのものでした。
 切ないほどに故郷や家族を思いながら、会えばけんかになって、また旅に出る寂しさ。記者は大学進学で上京した後、帰省する盆と正月に父と映画館で寅さんを見るのを恒例にしていました。造船工の寡黙な父と、心が通い合っていると実感できる時間でした。縁日に寅さんの啖呵売(たんかばい)が響くラストシーンで、観客みなで拍手を送ったのも良い思い出です。
 今もお守りにしている寅さんの言葉が。おいの満男に人間は何のために生きているのかと尋ねられ、「ほら、ああ、生まれて来てよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ねえ。そのために人間生きてんじゃないのか」。
 寅さんが困っている人に手を差し伸べずにいられないのは、自分もたくさんの人に助けられてきたから。そんな優しい関係を結べたら世界も変わっていくかもしれません。


米不足と価格高騰

2024年08月27日 23時03分33秒 | 一言
緊急対策と併せ抜本対策こそ
 「スーパーに米がない」「米屋も手に入らない」―。いま、主食の米が在庫不足に陥り、店先から消え、流通業者や消費者に深刻な混乱と不安を広げています。すべての国民が米を安心して確保できるようにすることは政治に迫られた緊急課題です。

 農水省の発表では、今年6月末の米の民間在庫は前年比41万トン減で、過去最低です。品不足を反映して、米の業者間の取引価格は前年の2倍近くに高騰しています。

■備蓄米を活用せよ
 この要因として農水省は▽昨年の猛暑による米の出回り量の減少▽コロナ後の回復・インバウンドによる需要増▽小麦など海外産原料の食料品価格が高騰するなかで、米の相対的な割安感が高まり消費が伸びた―などをあげています。

 南海トラフ地震臨時情報を受けた防災備蓄の増加も拍車をかけているとも伝えられます。

 ところが農水省は「米の需給がひっ迫しているとは考えていない」「新米が出回れば品薄感は解消される」と繰り返し、何の対策も取ろうとしません。現実に店頭から米が消え、多くの国民が悲鳴をあげている事態に目を閉ざしています。

 日本共産党国会議員団は23日、政府に緊急対策として、▽米不足の実態・実情を把握し関係者の声を聞く▽政府備蓄米の活用も含め、生産者団体や流通・小売業界と協力し店頭に米が十分に回るようにする―などを申し入れました。フードバンク・子ども食堂へ備蓄米を緊急に支給できるようにすることも求めました。

 こうした要求を、地域の米の卸・小売業者、消費者などにも呼びかけ、政府や自治体、関係団体に迫ることも急がれます。

■需給安定に責任を
 今回の事態の根本には米の需給と価格の安定に責任を持とうとしない自民党政府の農政があります。

 政府は「需要に応じた生産」の名で、米の消費が毎年減ることを前提に生産量の削減を現場に押し付けたうえで、需給と価格は市場任せにしてきました。

 米の収穫は基本的に1年に1回です。気象条件による生産の増減や、社会情勢、経済情勢の変化により需要と供給にギャップが生まれるのは避けられません。

 2021年産はコロナ禍で需要が大幅に減少したため、在庫がだぶつき、生産者米価が大暴落、米農家の1時間当たりの所得が10円という悲惨な事態が広がりました。

 そのもとで政府は、米が過剰だからと年間20万トン以上の減産を強い、在庫を減らしてきました。この結果が今年の米不足と価格高騰につながったのです。

 わずかの需給変化で米流通の混乱が発生し、価格が乱高下する現状は、米を市場にゆだねることの危険性を改めて示すものです。

 政府が米の需給と価格安定に責任を持ち、▽多少の不作や需要増でも不足しないようゆとりをもって生産量や備蓄を確保する▽豊作などで供給が上回った場合には国が買い上げ備蓄に回す―ことなどが必要です。

 将来にわたって米の安定供給を確保するためには、価格保障や所得補償などで農家が安心して米作りに励める条件を国の責任で整えることが不可欠です。


子牛価格暴落・飼料高騰

2024年08月27日 22時57分50秒 | 一言
和牛 育てるほど赤字
田村貴昭議員、喜界島で調査 鹿児島



(写真)農家(右)から和牛繁殖農家の苦境を聞く田村氏=25日、鹿児島県喜界町

 田村貴昭衆院議員は25日、鹿児島県の奄美群島・喜界(きかい)島(同県喜界町)で、子牛価格の暴落と飼料高騰で経営危機にあえぐ和牛の繁殖農家から実情を聞きました。

 繁殖農家を営む男性(49)は、「育てれば育てるだけ赤字で負債ばかりが増える」状況の中、昨年末から1月にかけ親牛を310頭から170頭に縮小しました。息子は肉用牛の専門学校に通い跡を継ぐ意向でしたが、「後継者に渡せる状態ではない」と肩を落とします。飼料代などの支払いに子牛価格が追い付かず「以前、競りはうれしかったが今は恐怖しかない」と打ち明けました。

 訪れた農家からは、規模拡大を前提とした国の「畜産クラスター事業」で設備投資をした農家が、その借金返済で経営が危うくなっている問題が出され、「牛を増やせ増やせと言ってわずか4、5年。この状態になったら今度は(頭数を)維持せよ。おかしな事業だ」との意見が上がりました。海外からの食肉輸入などで和牛枝肉の流通在庫がだぶついて安値を招いており、在庫解消に国の後押しを求める声も。ある農家は「消費税引き下げ・廃止をしてくれるのが農家も一番助かるし、国民みんなも平等に助かる」と語りました。

 田村氏は、「基幹産業が崩壊の危機にあるとよくわかった。国会では3000億円規模の飼料高騰対策が必要だと訴え続けています。直ちに農林水産省に実情を伝えたい」と語りました。


追悼文拒否 小池都知事に抗議

2024年08月27日 22時56分05秒 | 一言
朝鮮人犠牲者追悼式典 実行委、声明提出


(写真)都知事への抗議声明を都の担当者(右)に手渡す実行委員会の人たち(左)=26日、都内

 関東大震災時のデマにより虐殺された朝鮮人犠牲者への追悼文について、東京都の小池百合子知事が今年も送付を拒否した問題で、追悼式典の実行委員会は26日、都庁を訪れ、都知事あての抗議声明を提出しました。歴史的事実を「なかったことにしたい、との思いがあるのではないか」と批判し、都知事に再考を求めました。

 1923年の大震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの流言が広がり、数千人といわれる朝鮮人が軍隊や民衆によって虐殺されました。追悼式典は毎年9月1日、東京都墨田区の横網町公園で行われています。74年以降、歴代知事が追悼文を送っていましたが、小池知事は2017年から拒否しています。

 26日、都庁で会見した式典実行委員会の宮川泰彦実行委員長は「大地震という自然災害により命を失った被災者への追悼と、人の手によって命を奪われた被害者への追悼は意味合いが異なる」として、小池都知事が送付を拒否した理由について批判。「人として恥ずかしかった歴史に目を向けず逃げまわる。その姿こそが恥ずかしい」「事実に向き合い、二度とこのような過ちを起こさないよう、自治体の長としての態度を明確にすべきである」と述べました。

 声明を受け取った都の担当者は「都知事、関係者にすみやかに伝えたい」と答えました。


広島 世界遺産・宮島に高級ホテル

2024年08月27日 22時51分11秒 | 一言
共産党 政府に“待った”


(写真)政府交渉する(正面左から)藤井敏子広島県議、大平氏=26日、国会内

 広島県廿日市市(はつかいちし)が世界遺産のバッファゾーン(緩衝地帯)にある宮島の包ケ浦(つつみがうら)自然公園に超富裕層向けのホテル誘致を計画している問題で、日本共産党広島県委員会は26日、国会内で政府交渉を行いました。大平よしのぶ衆院中国比例予定候補が同席し、仁比聡平参院議員や党地方議員らがオンラインで参加しました。

 計画は1部屋の平均宿泊料(食事別)10万円以上、客室50室以内など「高付加価値旅行者」をターゲットとした宿泊施設を公募するもの。これに反対する住民らが「宮島包ケ浦自然公園を守る会」を結成し、宮島の住民の7割超(1018筆)を含む1万3815筆の反対署名を市議会に提出しています。

 20日に現地調査した大平氏、地元住民は、同公園が位置する瀬戸内海国立公園の管理計画書で「原則的に公園事業施設以外のものは排除」とあるのを指摘。環境省側は「公園事業としてホテル整備は可能だが、周辺の自然に配慮するよう審査する」と答弁しました。

 大平氏は、自然環境の破壊だけでなく、市長が富裕客の交通手段となるヘリポート着工を急いでいる点について「世界遺産の宮島が騒音で脅かされるような建設が認められるのか」とただしました。

 同日、「黒い雨」被爆者の認定や東広島市のPFAS(有機フッ素化合物)問題などでも政府交渉しました。


社会保障は大きな経済

2024年08月27日 22時49分18秒 | 一言
岡山 革新懇総会で大門氏
 日本共産党の大門実紀史元参院議員は25日、岡山市で開かれた岡山県革新懇の第42回総会で「どうする、くらしと日本の経済」と題し、党の「経済再生プラン」に基づいて講演しました。参加者で会場はいっぱいになり、大きくうなずきながらメモを取る姿が目立ちました。

 大門氏は「日本の経済がよくなるためには、いま進んでいる軍拡を止めなければならない」と強調。イラク戦争や日本の侵略戦争など、軍需産業が戦争を後押しした歴史を紹介し「軍事費倍加の戦争する国づくりは、ただの防衛論ではなく日米の軍需産業の強いパワーで進められている」と述べ、「革新懇のみなさんと一緒に総選挙で軍拡ストップの政治に進みたい」と語りました。

 大門氏は「賃金が上がらないことが経済停滞を生んでいる。政治の力で過剰な内部留保に時限的に課税することが求められている」と訴え。日本の社会保障支出はアメリカよりも低いと述べ、「社会保障のセーフティーネットが整っている国ほど国民のさまざまなチャレンジが増え経済が成長している」「社会保障は大きな経済である」と力を込めました。

 参加した学生(21)は「大門さんの言うように、一度挫折してもやり直せる社会がいい」と話しました。


介護職 賃金底上げを

2024年08月27日 22時46分59秒 | 一言
青森 むつ市長と高橋衆院議員懇談


(写真)山本市長(左端)と懇談する、高橋氏(右から2人目)ら=26日、青森県むつ市

 日本共産党の高橋千鶴子衆院議員と、さいとうみお衆院青森1区予定候補は26日、青森県むつ市で山本知也市長と懇談しました。党下北地区委員会の工藤祥子委員長(むつ市議)、佐藤武・市議団長が同席しました。

 地域のさまざまな課題について懇談する中、山本市長は、介護職の担い手が少なくなっている現状について、高齢者の生活をサポートする重労働であるものの、他の産業に比べて賃金が低いと指摘。「国として賃金の単価を上げることが必要。若い人にとって介護が魅力とやりがいがある仕事として見いだされることが大事です」と話しました。

 高橋氏は、「介護サービスの充実や働く人の賃金の底上げは、国がもっと支援をするべきだと私たちもずっと言い続けていることです」と語り、地域経済にとっても重要であると強調しました。

 懇談では、林業や酪農など第1次産業の現状についても話題に。山本市長は食料自給率の低さについて、生産を抑制し輸入を進めていては、自給率は上がらないと指摘しました。「産業として収入が補償される制度が必要」だと語りました。

 高橋氏は、「その通りです」と賛同。「外国にも学び、国の農政の考え方を抜本的に変えていくことを求めます」と話しました。


共産党 政治変える“特効薬”

2024年08月27日 22時45分04秒 | 一言
党香川県後援会総会 市田氏が講演
 日本共産党香川県後援会は25日、高松市で「政治を変える歴史的チャンス 白川よう子さんを国会へ」と、県後援会総会を開き、約300人が参加しました。市田忠義副委員長が「情勢の特徴と日本共産党の役割」と題して講演しました。


(写真)講演する市田氏(中央奥)=25日、高松市

 市田氏は自民党の裏金問題などに触れ「ひどすぎる自民党政治を国民本位の政治に変えるには副作用のない特効薬の日本共産党の躍進が必要だ」と強調。「経済再生プラン」、「東アジア平和提言」、「自由に処分できる時間を増やす」未来社会論などを縦横に語りました。

 「共産党員は国民の苦難軽減のため私心なく頑張る」と、戦前に活動した市川正一と小林多喜二の不屈のたたかいや、親や兄弟思いの人間像を語ると、参加者からは感動と共感の大きな拍手が鳴り響きました。

 白川よう子衆院四国比例予定候補、石田まゆ衆院香川2区、笹井たかし同3区の両予定候補も参加。白川氏は各地の後援会立ち上げや再決起などの奮闘に感謝を述べ「目前となった総選挙でみなさんと力をあわせ、強く大きな党と後援会をつくり、必ず四国から国会へ駆け上がる決意だ」と語りました。

 医療・業者・女性など分野・地域別後援会から報告がありました。

 市田氏も参加した懇談会では入党決意者が生まれました。


21年総選挙での共闘「失敗」報道

2024年08月27日 22時43分14秒 | 一言
小池氏「事実に反する」
 日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、立憲民主党の代表選挙を巡り、2021年の総選挙で日本共産党と立憲民主党が「限定的な閣外からの協力」で合意したことが失敗であったかのような報道がされているとして「事実に全く反する」と述べました。

 小池氏は、21年の総選挙は野党が初めて本格的な共闘の態勢―共通政策、政権協力、選挙協力で合意して臨んだ選挙だったと強調。日本共産党が「野党共闘で政権交代をはじめよう」と訴えたことは、自公政治からの転換を求める国民の願いに応えるものだったと述べました。

 同時に日本の歴史で初めて日本共産党が協力する政権が実現する可能性が生まれ、支配勢力―自公と補完勢力からは必死の野党共闘攻撃、日本共産党攻撃が行われた選挙だったと指摘しました。

 小池氏は「そうした激しい攻撃にもかかわらず市民と野党の共闘は重要な成果を勝ち取った」と強調しました。共闘勢力で一本化した59の選挙区で勝利し、自民党の重鎮や有力政治家を落選させ、33選挙区では自民党候補を僅差まで追い上げたと紹介。勝利した59選挙区のうち56選挙区で、共闘勢力の比例得票の合計を小選挙区候補の得票が上回る「共闘効果」が生まれたと述べました。

 小池氏は「もし野党がバラバラにたたかっていたら、自民党の圧勝を許したことを示している。共闘がさらに力あるものとなっていたら、全く異なった結果が生まれていたのではないか」「野党共闘の成果が、支配勢力の激しい攻撃をはね返してのものであることはとりわけ意義深い」と主張しました。

 一方、総選挙のたたかいを通じ前向きの解決がはかられるべき課題も明確になったと指摘。野党が力を合わせ、共闘の大義や共闘によって生まれる新しい政治の魅力を、さまざまな攻撃を打ち破って広い国民に伝えきる点で十分とは言えなかったとして、「参加した野党が力を合わせ、声を合わせて共闘の大義と魅力を訴えてこそ心に響く。その点で弱点を残した」と述べました。

 また、本気の共闘に発展させる上で、共闘に参加する政党の対等平等・相互尊重を貫いてこそ大きな力を発揮できるとして「前回は気持ちの良い共闘関係をつくれた地域もあるが、そこまで至らなかった地域も多く残された」と指摘しました。

 小池氏は、市民と野党の共闘は発展途上にあると述べた上で「政治を変える道は共闘しかない。これまで築き上げてきた合意、公約を誠実に守り抜き、野党共闘の大義を発展させるために今後も力を尽くしたい。そのためにも共産党そのものを躍進させることが何より重要だ」と語りました。


袴田さん再審 無罪判決を

2024年08月27日 22時40分26秒 | 一言
静岡地裁前 支援者ら要請行動
プロボクサー多数参加



(写真)バンデージを巻いて拳を掲げ、袴田さんの無罪を訴える参加者ら=26日、静岡市葵区

 静岡県で1966年にみそ工場の専務一家4人が殺害された事件で死刑が確定した元プロボクサーの袴田巌さん(88)の再審判決を1カ月後に控えた26日、多数の現役・元プロボクサーや元チャンピオン、支援者らが静岡地方裁判所前に集まり、袴田さんの「潔白」を示す白いバンデージを手に巻いて無罪判決を求める要請行動をしました。「日本プロボクシング協会 袴田巌支援委員会」が主催。

 同日参加者らは、静岡地裁に「『袴田事件』の再審無罪判決を求める要請書」を、静岡地方検察庁に「袴田巌さんが『名実ともに自由の身』となることを求める要請書」を提出しました。要請では▽袴田さんの無罪判決を言い渡すこと▽その判決に対し控訴を行わないことを要求しています。

 同行動に多数の元ボクシングチャンピオンが駆け付けました。日本プロボクシング協会理事で元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオンの坂本博之さんは「何としても無罪判決を聞きたい。声を上げることが一番大事だ」と語りました。同協会理事で元日本ライトフライ級チャンピオンの本田秀伸さんは、「50年以上袴田さんは苦しんできた。早く無罪を勝ち取ってほしい。袴田さんはボクサー崩れという偏見で逮捕されたと聞いた。とても悔しくて悲しい事実だ。無罪を勝ち取ることで、偏見も払しょくされると思う」と述べました。

 元WBO女子世界アトム級チャンピオンの鈴木菜々江さんは「袴田さんは無実ですので、一日でも早く自由を」と応援の言葉を送りました。

 記者会見では、姉の袴田ひで子さん(91)が、判決を1カ月後に控えたことについて「ただ平常心で待っています。(要請では)100歳までたたかわせないでほしいと申し上げた」と話しました。