どうも~
鉄ボーです。
以前FLSTF(TC88)のエンジンオイル交換をしたときに、ついでにアドレスV125Gのオイル交換もしたのでアップします。
アドレス君は、結構まめにオイル交換はしています。
ほぼ通勤にしか使っていないので、年間1000キロじゃなくて、3シーズン1000キロでした。
青森は冬の1シーズンは走れませんので。
おっと。そういえば去年の冬に原チャ用のチェーンが売られていましたね。ネットでスパイクタイヤも売っていますし。ですが、冬はスーパーセカンドカーの軽トラで頑張ります。4WDですしね。。。
春にもZOILさんのフラッシングオイルでフラッシングしてから、オイルフィルター、エンジンオイルを交換しました。
フラッシングオイルを使ったのは初めてですが、どうなのでしょう?
適当な私にはあまり違いがわかりません。それから何百キロ乗りましたかね?
一応、アドレスV125の取扱説明書のエンジンオイル
交換時期:初回1か月または1000km 以降6000kmまたは1年ごと
となっていますが、これは普通に乗っている話ですかね?
通勤のみなので、常にフルスロットル。信号待ちで止まったら、次の走り出しから止まるまでほぼフルスロットルなので結構エンジンに負担はかかっているのではと。
とりあえず加速から一定速度になるまでは常にフルスロットルなのです(笑
東北一周も控えているのでこのタイミングでエンジンオイルを交換しておきます。
フィルターは前回かえて、同じカストロールさんのオイルを入れるので今回はかえません。
とりあえず、エンジンをかけて暖気運転。エンジンをあたためてオイルをやわらかくします。

街乗りなどしてきたらそのままでかまいません(笑
もうオイルがいい感じになってますので。

オイルの注油口とオイルチェックゲージ。

オイルを入れる量は、、、
オイル交換のみだと950ml
フィルター交換もだと1050ml
今回は950ml。
オイルドレンボルトはこれ。

ボルトサイズは14。
こっちは違うので注意です(汗

こっちのボルトもエンジンオイルにつながっているみたいですが、きちんとドレンボルトが他にあるのでここはあけないでおきましょう。
オイルが抜けやすくするために、注油口を開けておきます。

ドレンボルトを開けて、オイルを抜きます。



そこまで汚くはないですね。まだトロみもありますし。
ドレンボルトとドレンワッシャー。ドレンワッシャーは新品と交換します。
ドレンボルトはパーツクリーナーできれいにします。


前にナンカイ部品さんで購入したドレンワッシャー。


そうこうしているうちにオイルが出きった様子。


今回もお馴染みのオイル。
カストロールさんの1L缶。
これはギャグさんからもらったものではないです(汗
フタをすでにあけてしまっていたのがあるので先にこっちを使います。

950ml入れるのですから、1L缶ですと、50ml余りますね。
先にその50ml分を入れて、古いオイルを出します。
50mlといいますか、気持ちでいいです。

新しいオイルが少し出ればOKです。
別に同じオイルでしたらこんなことしなくてもいいのですが、50ml余るよりもきれいに使いきりたいですからね。

そしたら、ドレンワッシャーをつけたオイルドレンボルトをつけます。
トルクレンチなどありませんから、あまり強く締め付けしないように注意しながら閉めます。

このときドレンボルトを締め切ったら、パーツクリーナーをふきつけて、ボルトまわりをきれいにします。

注油口からオイルを入れていきます。

950mlぐらい入れきったら、注油口(オイルレベルゲージ)を閉めて、何分か暖気します。
暖気しないでゲージでチェックすると、エンジンをかけてエンジン内にオイルがまわって、オイルが不足したまま乗ることになるので、暖気してからチェックした方が好ましいです。
エンジンオイルに関しては、規定量入ってなくてもちょっとでも入ってればいいんだっていう人もいましたし、結構アバウト管理でいいのでしょうか?
よくわかりませんが、私はバイクを知り尽くしているわけではありませんので、できる限りきっちりやった方がいいですよね。
廃油。黒っぽくなっているので汚いですが、まだそこまで汚くない。まだ使えましたね。

暖気も終わって、オイル量をチェック。
一旦、ゲージを抜いて、ウエスでゲージについているオイルを拭いてから、ゲージをねじ込まないで計測します。
さすだけw


うまく表現できませんが、ゲージの先っちょのアミアミになっているところの範囲内であればOKです。
これにてエンジンオイル交換作業は終わりです。
またお願いします。

