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バイク日記 ライダーロード in青森

タイトルはバイクですが、そのほかに趣味や日常についてアップしていこうと思います。

アドレスV125G リアタイヤ交換!

2016年07月03日 | バイク🏍️、ツーリング日記

どうも~

鉄ボーです。

先日からコツコツと時間をみつけてアドレスV125Gのリアタイヤを交換していました。


実は冬の間にやろうやろうと思っていましたが、青森の冬は当然のごとく寒く、車庫の中で作業をする気にもならず、やらずじまいでした。。。


春にタイヤの空気圧も確認せずに通勤に使用してました(笑)


ここで気合を入れてタイヤ交換。せっかくAMZONさんから購入していたダンロップさんの306A(アドレスV125Gのリア純正タイヤ)があるのに劣化してしまうので、重い腰をあげました(汗)


まず今のアドレスのリアタイヤの状態。



結構ツルツルです。でもまだいけそうですが、新品タイヤがあるので。




全然違いますね~。


しかし、マフラーがサビサビでひどい状態です。
KTRよりはましですが(汗)




そういえば、アドレスのオイルも去年の夏くらいに交換してからそのままだ?





大丈夫でした。オイルチェックゲージの範囲内でした。


さて、タイヤ交換をしていきます。アドレスのリアタイヤは2度目の交換。前回は約5000kmくらいで交換しました。
今回は9100kmくらい。アドレスのリアタイヤは大体4000~5000kmで交換時期なのかもしれません。

まず、マフラーを外します。



マフラーが固定させている箇所は、



このエンジンオイルの蓋の上下のネジ2つと、





アドレスをしたから覗き込むとある、マフラーの付け根部分の六角ネジ2つです。

こいつらを外していきます。
六角ネジは、常にマフラーが高熱になり、めちゃめちゃきつくなっているので、取れないかもしれません。。。

前回タイヤ交換したときに、かなり弱く締めていたので、なんとか外れました。







しかし、ひどい錆具合です。カップブラシやワイヤーブラシでみがいて、塗装したいところです。




マフラーが外れると後は簡単?でもない?

タイヤを固定しているサイズ22のメガネで外します。




ここもめちゃくちゃ硬いので、メガネを踏んだり蹴ったりして外します。



このナットを外すとタイヤが外れます。



ホイールの内側です。ドラムブレーキのカスで鉄粉まみれです。



タイヤからホイールを外すために、空気を抜きます。



中のムシ(バルブコア)を外します。
小さいマイナスドライバーで外せますが、せっかくあるので、バルブコアツールを使います。


前回タイヤ交換をしたときも交換しましたが、タイヤバルブが劣化しています。



予備がなかったので、今回はこれで頑張ります。
自分でタイヤ交換は、アドレスとスカブ君しかしたときがありませんが、不慣れな初心者には、タイヤ交換よりも、タイヤバルブの交換の方が疲れます。なので、できればやりたくない作業です。(汗)

空気が抜けたら、ビードブレーカーでタイヤのビードを落とします。



最初タイヤ交換したときは、この工具がなくて、自力で外しました。もちろん自力でできますが、このビードブレーカーがあれば楽勝です。







片側すべて落としたら、裏返してもう片側を落とします。

すべてビードを落としました。



次はタイヤレバーでホイールからタイヤを外します。



このときに、ホイールに傷をつけたくない方は、リムプロテクターというホイールに傷をつけないようなゴムの保護するものがあるのですが、もうホイールもボロボロで、通勤用のバイクなので、どうでもいいです。そのままやりました。



タイヤレバーでタイヤを外すのは、ググればすぐ出ててくるので、そちらを参照にしてみてください。

私には、ホイールに傷をつけずに外すのは困難です(汗)少なからず傷がついてしまいますね、、、
なので、てきとうなバイクやKTRとかしかできません(笑)


で、新品のタイヤをホイールに装着します。
このときに注意ですが、タイヤの回転する向きがあるので、タイヤに矢印がついている方向にまわるようにホイールを装着します。

あと、ホイールにビードクリームというのをつけてタイヤをつけるとつけやすいですよ~。
というか、ビードクリームなしでつけれるのでしょうか(汗)多分私には無理だと思います。

指輪をつけたときに、指がむくんで外れないときに、洗剤をつけると外れますよね?そのような感じです。






タイヤをホイールから外したときに、ビードを落とした状態まで新品を装着します。

そしてタイヤに空気を入れると、、、







空気の圧でタイヤがふくらみ、両側のビードが、ポンッ、ポンッと入っていきます。

そしてアドレスのフロントボックス付近にあるタイヤの空気圧の適正値まで、空気を入れます。



でタイヤとマフラーを元に戻せば終わりです。が、、、

せっかくタイヤを外したので、ドラムブレーキもなんとかしたい。



とりあえず外してみます。





新品をネットで買って交換しようと放置していると、奥様から「車庫のアドレス邪魔だから、元に戻してどけてくんない?」と(泣)
新品に交換する時間はありませんでした。。。掃除だけして元に戻しました。





試運転。



フロントタイヤの空気も入れて、めちゃめちゃ快適です。
コーナリングも膝をするような感じで、タイヤが道路に吸い付いていきます。(そんなテクニックあるわけない)

ついでにオイルもあたたまったので、オイルも交換しちゃいました。

アドレスのオイル交換は以前の

アドレスV125Gエンジンオイル交換!

を参照にしてもらえれば。



オイルドレンボルトも新品に。



快速通勤アドレス号の復活です。

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