街のあちこちで見かける、この笑顔に会いに行かなきゃ・・と、
会期ギリギリで、愛知県美術館へ。
雨が幸いしたのか、行った時間が良かったのか、
思ったほど混んでなくて、ゆったり鑑賞出来ました。
って言うか、こんなに広かったんだ・・と、
県美術館には、意外と来ていなかったことに気付く。
絵画を見るには、やっぱり空間とか距離感て、大事ですね。
見応えがありました。
約70点の展示作品。その半分くらいは日本初公開とのことですが、
ロシアがフランス絵画の名作の宝庫だとは、全然知らなかった。
古典、ロマン、印象・・その優美で、柔らかなタッチの作品を眺めていると、
自分の女性の部分を刺激されると言うか、心が解れて、穏やかな気持ちに。
またまた幸せな気分で、仕事に向かうのでした。
ポスター等、あのルノワール作の肖像画が、今回の目玉になっていますが、
私のダントツ1位は、コレでした。
ドミニク・アングル作 「聖杯の前の聖母」
「プーシキン美術館展」は、明日23日(日)まで。
お天気も良くなったし、ご予定の決まっていない方は、ぜひ。
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